- 出演者
- 増田雅昭 江藤愛 安住紳一郎 松田里奈(櫻坂46) 小沢光葵 吉村恵里子 古田敬郷 浦野芽良 中谷恒幹
男子も開幕したバレーボールネーションズリーグ。中心メンバーの石川祐希や高橋藍は、千葉ラウンドから合流のため不在。そんな中で期待されるのが、強靭な肉体の持ち主、宮浦健人と勝負どころでのサーブに注目の大学生、甲斐優斗。新星ジャパン、ティリ新監督の初陣となった中国戦。宮浦選手は、この試合最多13得点の活躍をみせた。リリーフサーバーと出場した甲斐優斗選手、表示された速度は116キロ。日本は、初戦をストレートで勝利した。日本男子バレーは、きょう世界ランク1位のポーランドと対戦する。
サッカー天皇杯2回戦、J1柏レイソルが初出場の東洋大学に延長線の末、2-0で敗れる波乱が起きている。東洋大学は、3回戦でJ1アルビレックス新潟と対戦する。
防衛省の発表によると、今月7日と8日に太平洋周辺の海域で、中国海軍の艦艇などの警戒監視を行っていた日本の海上自衛隊P3C哨戒機に対し、中国の空母「山東」から発進したJ15戦闘機が追従したという。中国機は7日にはおよそ40分間、8日にはおよそ80分間追従し、およそ45メートルまで接近したという。また、8日には数秒で接触しかねないとされる哨戒機の進路およそ900メートル前方を横切ることもあったという。中国の戦闘機による「異常接近」は3例目で、防衛省は再発防止を厳重に申し入れた。
おととい来月の参院選に向けて出馬会見に臨んだ山尾志桜里氏。会見では、自身の過去の不倫疑惑について問いただされ「心から反省している」と謝罪はしたものの、最後まで詳しい説明を拒み続けた。山尾氏の姿勢に批判が集まる中、国民民主党は、きのう山尾氏の公認内定を取り消すと発表。出馬会見の翌日に公認の内定が取り消されるのは、極めて異例。
フジテレビは、きのう山本賢太アナウンサーが過去にオンラインカジノを利用していたことを明らかにした。山本アナウンサーは、2021年入社で「信頼を損なう結果となり、言葉では尽くせぬほどの後悔と恥ずかしさを感じております」とコメントした。
無免許運転をしたとして逮捕された鳥取県に住む無職の容疑者は、ここ3か月で3回目の逮捕だった。最初の容疑は、3月31日鳥取市内を車で走行中、横断歩道をわたっていた9歳の小学生をはね、小学生は一時意識不明の重体に。過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕された容疑者は、その後釈放されるが、島根県安来市で自転車に乗った男子高校生と衝突、足などに軽傷を負わせ逃走した。ひき逃げから8日後、容疑者は逮捕されたが再び釈放に。運転免許は取り消しとなったが、先月7日自宅近くで軽トラックを無免許で運転したとして、おととい3回目の逮捕となった。無免許運転について、容疑者は否認している。
先月神奈川県小田原市にある中古車販売店に突然訪れてきたのは、「弁当配達の営業」を名乗る男。男は、1人5000円で2か月間弁当が届けられると話す。社長は、1万5000円を払い契約したが、結局弁当は届かなかった。同様の被害が神奈川県内で相次いでいたが、おととい「弁当配達詐欺」の疑いで無職の夫婦が逮捕された。2人は別の自動車販売会社で「弁当を配達する」などとウソをついて、1万円をだまし取った疑いが持たれている。2人とも容疑を否認している。
2023年開校した静岡県伊東市・伊豆伊東高等学校の横山晴子高校2年、山田恵登高校2年、齋藤銀時高校2年、日吉高校2年がニュースを届ける。美術部が佐渡の金山をテーマにした作品ではんが甲子園文部科学大臣賞。村田ひなた高校3年、大野未紅高校3年、中村優花高校3年による解説。作品「Snow Man・宮舘涼太のモノマネをする安住さん」の紹介。
関東の気象情報を伝えた。
交通情報を伝えた。
セブン-イレブンは5年ぶり100円おにぎりを期間限定4日間で復活。岡嶋執行役員はセールの狙いとして「(おにぎりのセールで)様々な商品を購入いただけるのでは」と話した。おにぎりをコンビニで購入58.6%という調査結果(クロス・マーケティング)もある。コンビニでは「おにぎり離れ」=コンビニ離れがキーワードになっているとう。ファミリーマートではおにぎり20円引き券に加え、割り引き回数券も限定販売する。ローソンは来月から備蓄米使用のおにぎりを30~70円割安価格で販売。
レギュラーガソリン172円20銭/L(前週より2円以上値下がり)と7週連続値下がりで約2年ぶりの安値水準。政府の始めた先月から新たな支援制度定額10円/Lが補助される。石油情報センターはトランプ関税による世界経済への影響などが予測しづらく不透明としている。
30年以内に80%程度の確率で発生すると言われている南海トラフ地震。日本経済に与える新たな被害想定が公表された。その額は発生から20年で最大1466兆円で、日本の国家予算の15年分ほど。政府が発表した被害想定の5倍を上回っている。土木学会はその後の経済への影響などについて評価を行った。道路や建物などの地震対策を事前に行った場合、経済被害額を軽減できることも示した。
国交省から運送の事業許可を取り消す処分案を通知された日本郵便が、佐川急便や西濃運輸など複数の物流企業に協力を打診していることがわかった。日本郵便は処分対象外の車両の稼働率を上げて対応を取る方針。(読売新聞)。
公正取引委員会の警告にNPB(日本野球機構)が反論する事態。去年10月、フジテレビが日本シリーズ第1戦の中継と同時間帯に、大谷翔平選手が出場したメジャーリーグのワールドシリーズのダイジェストを放送。これにNPBが「信頼を著しく既存された」としてフジレテ日の取材パスを没収し、第3戦の中継をフジテレビから他局に変更できないか画策していた。公正取引委員会は、取材パスの没収がフジテレビの取材機会を一時的に奪うだけでなく、番組編成の制約につながる恐れがあるなどとして、NPBに再発防止を求める警告を出した。NPBは「明らかな誤りがあり重大な事実誤認である」と反論。
SNS時代に広がる本づくり「ZINE」とは、出版社ではなく個人が作る小冊子のこと。
「ZINE」とはマガジンの「ジン」が由来で、出版社などを通さず個人で作る新しいジャンルの小冊子のこと。自作の写真集、アルミ弁当箱を集めたもの、古代ローマ料理研究まで何でもあり。いま大人気となっている。ZINEの即売会には600組超が出店。スマートフォンで簡単に編集できるようになり、印刷所のサービスが充実したことがZINE作りを始める人が増えた理由。
大手書店も「ZINE」に注目している。有隣堂キュービックプラザ新横浜店では、ZINEのコーナーを設けている。有隣堂では去年9月に大阪の店舗でZINEの取り扱いを開始し、売上の約10%を維持する看板コーナーになった。有隣堂キュービックプラザ新横浜店・石田店長は「新しいジャンルの拡大という風になる」などと話した。蔦屋書店の広島店でも、常時約200タイトルが並ぶZINEコーナーを設けるほか、全国6店舗でZINEの取り扱いを開始。ジュンク堂書店や三省堂書店でも取り扱いを始めている。
ZINEに出版のプロも魅了されている。新潮社に務める3人、年齢も部署もバラバラだが、一緒にZINEの即売会に行った際自分たちも作ってみたいと意気投合。あくまで趣味として仕事の傍らこれまで5冊を手掛けてきた。新潮社・長谷川さんは、「とことん自分の好きに振り切れる、会社だと色んな会議を経てやってるが、私がいいって思ったら突き進める」などとコメントした。自由に自分の世界を広げたい、そんな一冊が作り手だけでなく買い手の心も掴んでいた。
ホテルを選ぶ際、部屋の雰囲気を重視するという菜々緒さん。それは旅のスタイルに理由があるそうで、「一人旅するときはもう完全“お籠もり旅”で、ホテルの敷地内だったりとか部屋を存分に満喫する」 などとコメントした。