2018年、ハットグブームで沸いた新宿区にある新大久保。全国から多くの若者が集まり、ところかまわず捨てられたごみに住民は悩まされてきた。しかしきのうは、店の前にはごみがゼロ。新宿区で定められたポイ捨て条例に加え、新大久保の商店街組合では独自にごみ箱の増設やアナウンスなどの取り組みを行っている。

きょうは「東京タワー完成の日」。安住紳一郎は「首都高速から東京タワーを見たりすると、東京だなという感じがする」などとコメントした。

東京都港区赤坂の中継映像を背景に、全国の天気予報を伝えた。

猟犬の吠える音や花火を打ちながら飛んでいるのは、今年全国各地で被害が相次いだクマ対策用ドローン。今年は様々なニュースの裏側でドローンの活躍があった。今年1月に下水道の腐食が原因で起きた埼玉県での大規模な道路陥没事故では、危険が伴うためドローンが続々と投入され調査が行われた。人が入ると危険な狭い場所を調査する点検専用ドローン「IBIS2」は、手のひらサイズで重さ243gと業界最小クラス。能登半島地震では倒壊家屋の内部を調査するなど、災害現場でも活躍している。値段は高級車1台分ほどだという。一般的なドローンは上から空気を取り込みながら飛行するため、壁にぶつかると落下する。しかし「IBIS2」は飛行制御システムと機体が壁にくっつきにくい重心になっているため、落下しにくいという。さらにもし落下して裏返っても、自力で元に戻ることができる。また超小型の防塵モーターを搭載しており、世界初のサイズだという。大学でドローンの研究をしていた閔弘圭社長が、東日本大震災をきっかけに危険な場所に入れるドローンを開発した。

今年10月に話題になったのは、大阪・関西万博の最終日にサプライズ登場したドローンで描かれた巨大ミャクミャク。ドローンショーはどのようにして作られているのか、先月大阪の万博記念公園で行われたドローンと花火を融合したショーの裏側を取材した。ショーのために用意されたドローンは500機で、縦横約30cm、重さ530gのショー専用の機体。ショーはパソコンでドローンを制御して行っているという。プログラミングを事前に行い、飛ぶ位置や光るタイミングなどすべて自動制御されている。RTK（リアルタイム・キネマティック）は正確に飛ぶためのシステムで、ドローンの位置情報にズレが発生してもこれによって正確な情報を得ることが出来るという。

「ラヴィット！」の番組宣伝。

ドロンショーで見る人を魅了する立体的な3Dデザインはどのようにして作られているのか、「レッドクリフ」アニメーターの藤舞衣子さんに話を聞いた。まず立体的な形を作り、その上に線を書いて線上ににドットを配置していくという。ドットの1つ1つがドローンの光になり、実際のショーでは立体的な形として表現される。また動きを多方面にすることでより奥行きが出るといい、回転方向や光り方を変えることで様々な演出が可能だという。

ドローンショーを作っているオペレーターやアニメーターは、本番の時は作業があるため実際に見ることはできないという。ドローンは災害にも役立っており、身近な存在になりつつある。

福岡市から中継でリポート。お国じまんは手笛奏者・なかしま拓さん。手笛は手を組んで中の空洞を広くしたり狭くしたりすることで、音の高低を操る。中島さんはストリートライブで口コミで人気が広がり、国内のみならず世界で活躍している。ピアノ、ヴァイオリンと共に、手笛でマライア・キャリーの「All I Want for Christmas Is You」を演奏した。

7時55分ごろからのゲームの告知。

「バナナサンド 3時間SP」、「マツコの知らない世界」、「今さらシロー！～テストに出ないが役に立つ～」の番組宣伝。映画「ラストマン FIRST LOVE」の告知。

東京都港区赤坂の中継映像を背景に、関東の天気予報を伝えた。

俳優の波留が、5歳年下の高杉真宙と結婚。スポーツニッポンによると出会いはおととし共演したラブコメドラマ。自他ともに認める人見知りでインドア派の2人が恋人に発展したきっかけは、オンラインゲームだったという。交際期間は約2年で、今月上旬に都内の区役所に2人で婚姻届を提出したという。

フリースタイルピアニストのけいちゃんが、T．M．Revolutionの「Burnin’ X’mas」を演奏した。

年末年始の「THE TIME，」は通常通りの放送となる。ラビット・川島は「火曜のラビットは年内最後なので、有終の美を飾りたい」などと語った。