- 出演者
- 城島茂(TOKIO) 松岡昌宏(TOKIO) 国分太一(TOKIO) 大島美幸(森三中) 早乙女太一 早乙女友貴
今夜のゲストは早乙女太一・友貴兄弟。大衆演劇の一家で育ち旅芸人として全国を転々とする幼少期を過ごし、兄・太一は4歳で舞台デビュー。100年に1人の天才女形役者として注目され15歳でフジテレビの密着番組に取り上げられた際、大反響を呼び連日満員の大ブームに。「流し目王子」との異名で映画・ドラマに大活躍。続いて弟・友貴の初舞台は1歳半。兄のそばで大衆演劇を磨き美しい殺陣で多くのお客さんを魅了し最もチケットが取れない劇団☆新感線の常連役者に。
早乙女兄弟旅芸人の壮絶な半生を告白。そしてついに!森三中大島・長年の夢である殺陣がついに実現!
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城島からの質問は「どんな学生生活送ってた?」。旅芸人で全国を転々と移動するため、毎月転校し1年で12校回っていた。学校へ行っても2~3限だけ出て帰宅する生活が中学卒業まで続いた。友貴は給食は1回だけ食べたことがあるが牛乳を飲んだことがなかったため吐いてしまった。太一は13歳の時に家出をしようと決意したが関わっている人を思ってやめたという。また劇場と学校の往復で思い出の場所の記憶がない。何も楽しいことがなかった。唯一の休日は移動と準備で終わってしまう。親にバレずにおひねりをゲットしていたと話した。
続いての質問は「両親どんな人?」。友貴は父親がめちゃくちゃ怖く大嫌いだった。母は本番中に合間を縫ってご飯を作っていた。楽屋で生活していたため匂いで献立がお客さんにバレることもある。今は太一が劇団を継ぎ父親に認められているため何も言われないと話した。
続いて、大島の質問「斬られたいんですけど…」。先日の金沢慰安旅行SPにて「殺陣で斬られたい」との願望を語っていた。そして殺陣のレクチャーをしてもらった後、殺陣を披露。
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続いての質問は「初恋いつ?」。年に1回のちびっこ大会は唯一同年代の子供と遊べる時だった。そこで太一は脱いだ浴衣を畳んでくれた子を好きになった。1年後に再会した際、見る影もないくらいふくよかになっていて恋が冷めてしまったという。一方、友貴は親の師匠のお孫さんと恋に落ちたが会えなくなってしまったと話した。
続いてはボルサリーノ関からの質問「お互いのココがカッコイイ!と思うのはどこ?」。友貴は兄の座長として劇団を背負っている姿がカッコイイ。一方、太一は弟の細部まで配慮できるところがカッコイイと話した。
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続いては椿鬼奴からの質問「スナックは行く?」。友貴は地方に行った際はよく行く。太一はほとんどスナックに行くとし、歌謡曲や演歌などを歌っていると話した。
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- 椿鬼奴
TOKIOもスナック好きとし、国分は沖縄料理を出すスナックに行くと話した。
早乙女兄弟が出演する「天號星」を告知。
「TOKIOカケル」の次回予告。
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