- 出演者
- 濱家隆一 生田絵梨花 佐野勇斗(M!LK) 塩崎太智(M!LK) 吉田仁人(M!LK) 山中柔太朗(M!LK) 曽野舜太(M!LK) 福山梨乃(CANDY TUNE) 桐原美月(CANDY TUNE) 南なつ(CANDY TUNE) 小川奈々子(CANDY TUNE) 村川緋杏(CANDY TUNE) 宮野静(CANDY TUNE) 立花琴未(CANDY TUNE) CHIKA(HANA) YURI(HANA) NAOKO(HANA) JISOO(HANA) MOMOKA(HANA) KOHARU(HANA) MAHINA(HANA)
今夜は、第76回NHK紅白歌合戦に初出場する3グループを迎えた。
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- 第76回NHK紅白歌合戦
CANDY TUNEは「倍倍FIGHT!」を披露する。LIVEポイントは、SNSで大バズリしたコール&レスポンスと、テンションが倍の倍になる応援団をテーマにしたダンスに最後は全員で参加する。
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- 倍倍FIGHT!
CANDY TUNEが「倍倍FIGHT!」を披露した。
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- 倍倍FIGHT!
第76回NHK紅白歌合戦の出場歌手発表会見の舞台裏に密着した様子が流れた。会見1時間前にまずやって来たのは、&TEAM。今年リリースした2作品が日本人アーティスト史上初の日韓ミリオンを達成した。続いてやって来たのは、FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE。原宿から世界へをコンセプトに活動するプロジェクトから生まれた2組。純白のスーツで登場したのはM!LK。「ビジュイイじゃん」が話題となり流行語大賞にノミネート、結成11年目で初めての出場。更にソロアーティストから3名が初出場。自らの運転でやって来たのは、ちゃんみな。今年国内最大規模の音楽賞で4部門にノミネート。さらにHANAをプロデュースし大ヒットへ導いた。続いては、アイナ・ジ・エンド。アニメ「ダンダダン」のOP曲が国内外で大ヒットした。そして、YOASOBIとしても活動する幾田りらがソロでの初出場を果たした。今年4月にちゃんみなプロデュースのもとデビューしたHANAは、わずか8ヵ月で5曲がストリーミング再生数1億を突破。会見まで20分しばし出演者同士で交流会、そしてそれぞれ緊張した面持ちで会見を迎えた。
会見当時の様子について、M!LKの塩崎は幕が降りた瞬間に見たこともないほどのカメラの量で、普段あまり緊張しないタイプだが緊張して汗が止まらなかったと話していた。CANDY TUNEの福山は、これをきっかけに忙しくなることを考慮して寝る時間も体をケアしたいと思いパジャマを新調したとのこと。また、HANAのNAOKOも体調管理を気にかけていると話し、母親に高麗人参の羊羹を勧められて食べてみたが“体に良さそうな味がした”とコメントしていた。
ここで、年齢の都合で出演出来ないHANAのMAHINAから濱家に質問が届いた。「歌うときに意識している「小さなこだわり」は?」との質問に、濱家は“イジっとる”と指摘しつつも「一人でも多く気持ちが伝わるように真剣にパフォーマンスすること」だとアドバイスした。
HANAは今夜「NON STOP」を披露する。LIVEポイントは、「デビューから今までの思い」と「今後の決意」を全員でラップをする新たな挑戦をした、過去最高難度のダンスパフォーマンスにも注目。
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- NON STOP
HANAが「NON STOP」を披露した。
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- NON STOP
カメラが捉えた、紅白会見舞台裏の決定的瞬間。CANDY TUNE立花の「独特すぎる緊張のほぐし方」や、ちゃんみなの「悩み続けた表情」、M!LK曽野の「100人の記者に放ったひと言」などが紹介された。
VTRを見た濱家は、初登場ならではの初々しさが出ていたとコメントし、それぞれが自身の映像などに感想を述べていた。
ここで初出しの紅白最新情報として、今年のステージのミニチュア模型が登場した。スタジオからは驚きの声が上がっていた。今回のテーマは「つなぐ、つながる、大晦日」とのことで、セットのモチーフは円環がみんなをつなぐ次の100年へ時代をつなげるというものになったとのこと。さらに、もう1つ新情報。CANDY TUNEが天童よしみとコラボ共演。
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- 天童よしみ
M!LKは今夜「好きすぎて滅!」を披露する。LIVEポイントは、結成10周年の締めくくりですべての人へのラブ&応援ソングとなっていて、SNSで大バズリ中の「滅!」ポーズで嫌なことも吹き飛ぶとのこと。
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- 好きすぎて滅!
M!LKが「好きすぎて滅!」を披露した。
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- 好きすぎて滅!
HANAからクイズ「MAHINAのパネルに書かれたメッセージは?」、M!LKからクイズ「「好きすぎて滅!」と書かれた牛乳瓶のパネルはどこ?」が出題。NHK ONEで見直し、番組SNSに回答を送るようにとのこと。
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- NHK ONE
パフォーマンス後のM!LKに感想を求めると、曽野が期待とは違う感想を述べて笑いを誘っていた。
「Venue101」の次回予告。
エンディング映像。
