- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン)
オープニング映像。
カリフォルニアから来た男性2人にインタビュー。ゲームの世界大会に出場するために来日。男性のうち1人は世界ランキングトップ16に入っている凄腕という。しかし大会は2回戦敗退だった。
ノルウェーから来たという男女2人は、観光のために初来日だが特に“ピンボールマシン”が楽しみだという。自宅にピンボールゲームを15台所有するほどピンボールが好きなのだという。
アメリカから来た男女はバケーションのために日本を訪れたと語った。また初海外が日本であるという。
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- ソルトレイク(アメリカ)京都府東京都
アメリカから来た夫妻へインタビュー。妻は日本で生まれ、その後アメリカの両親に引き取られた。そこで、日本にいる産みの親に会いに来たのだという。その出会いに密着させてもらえないか頼むと、許可を得ることが出来た。28年前に日本人の父と母の間に生まれたアマンダさん、しかし生まれてすぐに事情があり養子に出されることになった。彼女を引き取ったのが当時日本在住だったアメリカ人夫婦。以来アメリカ人として育った彼女が、産みの母に会うため28年ぶりに来日となる。小学生の頃に自分が養子だと知った彼女は、アメリカの両親に産みの母の名前と生年月日を教えてもらった。自分の人生の出発点を知り、産みの母への思いが募ったのだという。母は現在結婚していて、夫・娘・息子と4人暮らしということがわかった。
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- アメリカ
産みの母との対面当日、母には許可を取っていないため、再会後に改めて取材交渉することに。そして母親が到着、実の妹とも初対面を果たした。母は当時付き合っていた男性と別れてから娘がお腹にいることが発覚。1人で育てることを決意して出産するが、1人じゃ育てられないと言われ、経済的な理由から養子に出したのだという。女性はアメリカで育った写真を母に見せることに。そして一行は浅草を観光、母は後悔し続けていたが、今は産んで良かったと思っている。
オーストラリアからきた少年は学校でストレスが溜まっている、焼き鳥が大好きなどと話した。
プエルトリコからきた夫婦は旅をしながら本を書きドキュメンタリーを撮ってると話した。彼らは旅行作家で世界中にファンがいる。過労死は信じられないと話した。
中国から来た男性たちは日本のグルメが楽しみ、太ると顔が似てくる、中国のラーメンは麺、日本のラーメンはスープが美味しいなどと話した。
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- 北京(中国)
アラブ首長国連邦から来た男性は日本のスイーツを食べに来た、跳ねるチーズケーキが話題になっていると話した。交渉し彼に密着決定。アリフさんと東京・新宿で再会すると跳ねるチーズケーキがあるのは大阪だと告げた。そして大阪に逆戻り。世界各国でチーズケーキを食べ歩く彼が大行列のチーズケーキ屋を発見。そこが目的の店「りくろーおじさんの店」だった。彼は1ホール購入しさっそく味わった。チーズケーキが跳ねる秘密は湯せんで蒸し焼きにすること。跳ねる具合がインスタなどで話題を呼びYOUたちに広まったという。
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- Instagramりくろーおじさんのチーズケーキりくろーおじさんの店アメリカオーストラリアサーティワンアイスクリームドバイ(アラブ首長国連邦)パブロチーズタルト新宿(東京)関西国際空港難波(大阪)
イギリスから来たという女性2人組は、日本のグルメを目的に来日。それぞれシェフやパティシエをしていて、5日間の滞在で日本食を食べまくりたいという。取材交渉し、密着決定。空港からホテルへ向かう途中、いきなり「とんかつ まる一」を見つけ、そのまま1食目を食べることに。急須のような入れ物からソースが出てくることに驚きつつも、上州もち豚を使用したロースかつ定食や、からあげ定食を堪能。肉の質の高さや衣の加減、炊きたてのごはんにも感動していた。今度は日本酒をお目当てに大衆居酒屋「赤提灯」へ。日本酒「京舞妓」の熱燗や焼き鳥を堪能した。続いては京都を訪れた。
続いて訪れたのはお好み焼き店の「かな」。職人に焼き方のアドバイスをリサーチしつつ、お好み焼やモダン焼を味わい、そのおいしさに涙していた。店を出たあとも興奮が止まず、「料理人に大切なのは愛」「私も人に感動を与えられるシェフになりたい」と熱弁した。
オーストラリアからやってきた男性を直撃。男性は名古屋の大学に留学しにやってきたと話す。そんなYOUに日本について聞くと実はちょっと恐れているという。YOUが育った場所は本当に小さな町で人口でいうと1200人で空港での人の多さにびっくりしたなど話した。そんなYOUは都会で新しいことに挑戦したいと話し、日本のたこ焼きが食べたいと話す。YOUの街には海がなく新鮮な海産物が手に入らずタコは車のタイヤを食べている感覚でだから大阪のたこ焼きを食べたいと話す。そこでスタッフが密着取材をしたいと伝えると一緒に大阪を巡ってくれるなら大歓迎と許可が出た。なんば駅から大阪へとやってきたYOUは建物の大きさなどに面を食らう。YOUの地元はレストランや2階以上の建物がなく町を一周しても誰とも会わない代わりに家の前にカンガルーがいるときがあるという。たこ焼き屋を発見するが人が多すぎてビビって入れないYOU。お客さんがちょうどいないたこ焼き屋さんを発見したこ焼きを購入することが出来た。そして、食べて、街で食べたタコとはぜんぜん違うなど感動しあっという間に完食し店に戻り感動を伝え、テンションが上がったまま大阪の人と触れ合ったり着物や射的、クレーンゲームなど満喫。次の目標は東京と話した。
あれから約1年、YOUは1年間の留学を終えオーストラリアに帰国した。来年3月からは世田谷に住むつもりという。日本人の彼女がほしいと話した。
アメリカから来た家族は父子2人で10日間のグルメ旅。5年前に成田から静岡まで自転車で旅した父親YOU。その思い出の地を、静岡でご当地グルメを息子と一緒に食べまくる。密着することに決定。
父と息子の静岡ご当地グルメ旅に密着。静岡・三島市につき、途中「三島ホタルまつり」がやっていて寄ることに。その後、ホテルを見つけ荷物を置きホタルまつりに行こうとしたが、息子YOUに「僕以外で祭りに言ってくれば」と言われた。父YOUは、一人で行こうとしたが、もう一度息子と話すと宿へと戻っていった。
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息子と一緒にお祭りへと出掛けた。イカ焼きやつくね、干物を堪能した。途中、息子のユマくんとはぐれてしまったが、スタッフには探さなくていいと話した。3年前離婚したパパYOUは現在息子のユマくんと2人暮らし。母は日本人だという。しかし2人で生活を始めてみると会話の糸口が見つからない。そこでパパYOUは2人が大好きなグルメ旅を計画した。翌日、親子は「河岸の市」にある「みやもと」でマグロを堪能した。マグロを食べ、ユマくんは笑顔で「デリシャス」と答えた。その後、港で船をみたり鳥を見たりしていた。次に青葉おでん横丁でおでんを堪能した。
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2023年11月27日(18:25)