- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン)
本日は「切った張ったの大一番!人生賭けたYOUのごっつあんですSP」と紹介。
オープニング映像。
成田空港でYOUにインタビューする。声をかけたのはオランダからやってきた切り絵アーティストの女性で日本の伝統的な切絵を見たくて来たと話す。実は今日本の切絵が密かなブームとなっており、そのきっかけが「切り絵 御朱印」と紹介した。女性は来日中に特殊な紙の切り絵師である「ひゃっきまる」と会うという。そこで取材交渉をするとOKが出た。
2日後、川越市でアンジェラさんと再会し「岡田畳本店」へと向かった。百鬼丸さんは切り絵歴46年で人物画を得意とする切り絵の巨匠で海外でも個展を開くなど活躍している。そんな百鬼丸さんの切絵は和紙を使用しておりアンジェラさんは挑戦したいと話した、アンジェラさんは和紙の切り方や細かな表情の技術を学びたいと話し挑戦して作品が完成した。
空港でYOUにインタビューする。声をかけたのはスイスからやってきた男性で大衆食堂に行きたいと話す。男性は2019年に来たことがありその時に出会った「ザ・洋食 キチ・キチ」が良かったが地方には行けなかったため今回地元の人が集まるような大衆食堂へと行きたいと話した。取材交渉をするとOKが出た。
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方の大衆食堂巡りをするシラスさんに密着。2週間後、その後ローカル線に乗り、観光客が来なそうな駅で下車。30分ほど捜索したが大衆食堂は発見できず。街を散策するのも楽しみでネットでは探さないという。そして2時間後大衆食堂を発見し入店。撮影もOKだった。訪れたのは「大衆食堂 志水」。大衆食堂 志水は月見町に根を張り50年の夫婦2人で営む老舗食堂。メニューに悩んでいると週1通いの常連のサトウさんがオススメは「オムライス」と聞く、さらにシラスさんは店主の志水豊司さんにオススメを聞くと「トンテキ定食」と教えられ悩んだ結果「トンテキ定食」を注文した。
シラスさんは最初は作る人のオススメがベストかなや僕も料理人なのでオススメが気になったなど話した。シラスさんはスイスで高級店のレストランをしていたという。そして店主オススメの「トンテキ定食」を食べた。シラスさんは今回訪れて特別な料理も良いが家庭的な料理も良いなど感じたなど話した。
空港でYOUにインタビューする。声をかけたのはハワイからやって来た男性でインドで出会った日本人と再会するという。インドには「ヨガ」を習っていて空港でスタッフも一緒にヨガに挑戦した。続いて声をかけたのは日本語ペラペラのアメリカ人男性達。アニオタで道頓堀でナンパをしたいなど話した。
続いて声をかけたのはロサンゼルスからやってきた男性。番組のファンで今回は旅行市に来日、先に母が帰るため送りに来たという。そして残り1週間の予定としてちゃんぽんを食べたいと話し、交渉の結果密着することが決まった。
ちゃんぽん旅をするラングストンさんに密着。まずやってきたのは大分県。日本で初めてちゃんぽんを食べたのが大分でその思い出のお店である「リンガーハット」にやってきて「長崎ちゃんぽん」を食べた。その後半年ぶりの大分を散策するとちゃんぽんの看板のお店を発見し入店。入ったのは昭和48年に創業した「長崎亭」で「長崎亭 長崎ちゃんぽん」を食べた。
ラングストンさんは母校である大分大学へとやってきて、在学中の元同級生たちが勉強している自習室をサプライズ訪問した。そんなラングストンは母親から「食べ物を大切」にと言われて育ってきて肉・魚・野菜も大好きとなった。8年前にアメリカで日本人の友だちにレトルトのちゃんぽんをもらい食べると美味しく、これをきっかけに来日した。
ちゃんぽん旅2日目。やってきたのはちゃんぽん本場の長崎でその中で創業1899年、長崎ちゃんぽん発祥の店「四海楼」で「四海楼ちゃんぽん」を堪能した。すると4代目の陳優継社長がやってきた。九州は豚骨のラーメンスープがたくさんできたという説があると教えてくれた。
空港でYOUにインタビューする。声をかけたのは福生市に住んでいるアメリカ人夫婦で2週間のグアム旅行から帰って来たという。これからLINEクーポンを使って居酒屋へ行くという。居酒屋では日本語を覚えたという。続いて声をかけたのはシドニーから旅行へとやってきたカップルで楽しみにしていることについて聞くと「おにぎり」。彼氏の母は日本人で小さい頃からランチとか作ってくれていて、いろんなおにぎりを食べまくりたいという。続いて声をかけたのはハワイからやってきた男性で白鵬杯のために来日したと話す。白鵬杯は宮城野親方が主宰する世界最大級のちびっ子相撲大会。取材交渉をすると運営委員会から許可がおりたらOKと話し、スタッフは委員会に撮影交渉しOKが出て密着が決定した。
白鵬杯で優勝を目指すハワイチームに密着。大会前日、YOU達が向かったのは武蔵川部屋、コーチのケナさんは武蔵川親方と知り合いで10代の頃ハワイの相撲大会のライバルとして出会い、以来毎年親方の元を訪れ相撲を学んでいる。現在ハワイ出身の力士は1人もおらずハワイ相撲の復活が2人の悲願となっている。生徒たちが武蔵川部屋で稽古を受ける。生徒の1人ヤヤ君は幼少の頃誰よりも体は大きかったがおとなしかったため度胸をつけるため相撲を始め上達してわずか2か月で世界3位となった。そんなヤヤくんは武蔵丸のような強いハワイの力士になりたいと話した。稽古後午後6時居酒屋を訪れ夕食を食べ15人で約8万円のお会計となった。
白鵬杯当日。会場は両国国技館で10の国と地域の小中学生約1100人が参加する国際相撲大会。ヤヤ君は155人が参加する小6の部に出場し3回戦で敗退した。ちなみに他の生徒達も最高3回戦まで勝ち進み敗退した。。
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空港でYOUにインタビューをする。声をかけたのはジョージアからやってきたyOUでその1人がヌヌ・マルカラシビリさんである人の母親だった。
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空港でYOUにインタビューをする。声をかけたのはジョージアからやってきたYOUでヌヌ・マルカラシビリさんで栃ノ心の母親ら家族や親族が総出で来日。ヌヌさん達は栃ノ心の断髪式に参加するという。交渉し密着が決定した。
断髪式当日。両国国技館で断髪式相撲が置こなあwれ栃ノ心の勇姿を見届けようと約1万人のファンが来場。YOU達は栃ノ心と記念撮影をした。そんな中栃ノ心に声もかけず遠目から見守るのは父親。乳は相撲には大反対だったという。父は柔道をやっていて、栃ノ心も柔道でタイトルを取るなど活躍していた。その柔道を辞めてなんで相撲をやるんだと思ったという。そして断髪式が行われ、父も断髪に参加した。
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