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- 鈴木福 水卜麻美 くぼてんき 畑下由佳 平松修造 マーシュ彩 池田航 安村直樹 林田美学 伊藤楽
今月発表された上半期トレンドランキング。オシャレに進化したチュロスや「名探偵コナン」の最新映画など色々なトレンドが生まれた。そして気がつけば2024年ももうすぐ折り返し。そこで恒例企画。今年の下半期に流行るものをプロに調査。
まずはグルメ部門から。教えてくれるのはZ世代のトレンドを調査し、過去にも「ぷくぷくサンダル」や「猫プリン」など数々の流行を的中させてきたZ総研の柴崎汐理さん。柴崎さんの予想は「オニワッサン」。そこで去年末できたばかりという名古屋のオニワッサン販売店へ。同じ建物内では韓国のドーナツ「クァベギ」や「ジェラート」も販売。全国から訪れるほどすでに大人気。「オニワッサン」とはおにぎりの形をしたクロワッサンのことだった。しかも形だけでなく本物の海苔まで巻いている。国内メーカーに特注するほど素材の一つ一つにこだわりがある。三角形の形で焼き上げたクロワッサンにクリームをたっぷり注入。海苔にもクリームをちょっと付けることでパンにくっつけている。店のオーナーが去年韓国で大ヒットしたといわれる話題のスイーツをいち早く取り入れるとSNSでたちまち話題となり、多いときには1日500個以上売れるほど人気に。今年9月、期間限定で東京に出店予定。
2024年下半期流行調査・ファッション部門。WEGO1.3.5...原宿店で調査。2024年上半期はバレエコアなどが流行ったが、下半期「スニーカーデコ」がくる。スニーカーを好きなようにデコる。リボンやパールなどを使ってスニーカーを自分の好きなようにデコる。SNSではスニーカーデコがたくさんアップされており、お店でも約20種類のデコパーツを販売。大学生はどうデコるのかチェック。パーツは強力な接着剤をスニーカーに直接つけてデコっている。靴紐をリボンにするだけでも華やかさがアップ。ボロケットコアスタイルに合わせると2024年下半期らしい着こなしになるそう。
2024年下半期流行調査・生活部門。日経トレンディ・澤原昇編集長が下半期流行ると予想するのが「フェーズフリーアイテム」。普段使いと地震などが起こった時の緊急時、防災用途にも使える二面性の機能性を持つ商品。「SONAENOクッション型多機能寝袋」1万2800円、普段はクッション、緊急時には寝袋として活用できる。「MAGIC BULB ボイス」は普段は電球、もしもの時には懐中電灯になる。「ウィルクックパッカブル」2万9500円は食べ物を温められるバッグ。シートにつながるケーブルにモバイルバッテリーをつなぎ、ポケットの中に手を入れると発熱。レトルトカレーも温めてくれる。
ファッションやメイクを学ぶブレア学園・女子高等部の生徒たちに調査。2024年下半期流行調査「コトバ部門」・「モゴろう」。「モゴろう」の意味とは？
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2024年下半期の流行を大予想。女子高校生に流行っている言葉が「モゴろう」。韓国語で食べてが「モゴ」。モゴろう＝今日一緒にごはん食べよう。
2024年下半期流行調査「カルチャー部門」・「LINEスタンプアレンジ」。スタンプの大きさ・角度・位置が自由自在。最大6個まで組み合わせて送ることが可能。サービス開始から1カ月、現在対応スタンプは5億個。福さんは「スニーカーデコをオリジナル感を出すならペイントとかもありだなと思う」などと述べた。
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- LINEスタンプ
雨の日でも気分がアガる屋内スポットを後藤楽々がリポート。外苑前駅から徒歩2分、ITOCHU SDGs STUDIO「オノマトペ処方展」。伊藤忠商事広報部・菰田さんが説明「“世界をよくすることば、お出しします。”というコンセプトの薬局。コミュニケーションの中でオノマトペがどのように役立つのかを楽しく体験する施設」。オノマトペとは擬音語や擬態語の総称。体の不調をオノマトペを使って表現するブースではどの部位にどんなオノマトペが使えるかを模型を使って説明してくれる。東京・八王子「OSEBA」を紹介。エレベーターなどのボタン国内シェア1位・島田電機製作所が手がけるスポット。工場見学が人気過ぎて当選率は1％に。多くの人に見てもらえるよう体験型ミュージアムとしてリニューアル。1000個のボタンが押せる。化粧品メーカー・コーセー「Maison KOSE銀座」・ゲームセンター風ショップが登場。リズムゲームやDECORITE・プランピンクリップセラム、コンフォートデイミストセット＆プロテクト購入でクレーンゲームやカプセルトイが楽しめる。役目を終えたコスメのテスターでポストカードが作れる。
今年も8／31・9／1に24時間テレビの放送が決定。24時間テレビでこれまで集まった寄付金は433億円。多岐にわたるチャリティー活動を行ってきた。しかし去年11月、24時間テレビチャリティー委員会の1社の寄付金着服が発覚。水卜アナは改めて謝罪し、「寄付金を責任を持って届けるため、外部弁護士を交えた対策チームとともに再発防止策を作り、信頼してもらえるよう努めてまいります」と述べた。今年の24時間テレビのテーマは「愛は地球を救うのか？」。第一回から昨年まで変わることなく掲げたテーマに問いかけ、新しいチャリティー番組と向き合う。チャリTシャツのデザインは時代が抱える問題を繊細に感じながら作品を作り続けてきたスタジオジブリに相談。宮崎吾朗監督にテーマについて伝えた。その日の夜に宮崎監督から届いた絵には「愛は地球を救うのか？」「分からない」「君はどう思う？」という言葉が書かれていた。このテーマで24時間テレビは再スタートする。
羽田空港の様子を背景に、外干しNAVIと全国の天気予報を伝えた。
猛暑が予想される本格的な夏を前に、気になるのがエアコンなどの使用料が増える夏の電気だ。政府の補助金が5月に終了したことで6月使用分から大幅に値上がりしていたが、東京電力が使用量が標準的な家庭の場合は7月使用分の電気料金は8873円となる見通しだ。火力発電に使う石炭などの輸入価格が下がり傾向にあることが原因だという。電気料金は各社とも、高値の水準が続く見通しだ。
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きのう、大谷翔平選手はロッキーズ戦に1番・指名打者で出場した。第3打席にリーグトップに並ぶ第20号ホームランを打った。5点を追う9回には、ミゲル・ロハスやヘイワード選手などの怒涛の反撃で、逆転勝利した。（ドジャース11ー9ロッキーズ）
国民生活センターは2019年4月から5年間で、瞬間接着剤によりヤケドなどをしたケースが7件あったという。今年1月には、10代の女性がつけ爪用の接着剤をデニム生地の服にこぼした歳に生地が溶け、太ももにヤケドをしたほか、去年11月には別の女性が手のひらにたれた、つけ付け用の接着剤をティッシュペーパーで拭き取ったヤケドをした。国民生活センターは「服に瞬間接着剤がついた場合は大量の水をかけ、皮膚についた場合はぬるま湯でむようにするように呼びかけてる。
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自身2度目となる国際宇宙ステーション滞在から今年3月に帰還した古川聡宇宙飛行士が日本テレビの単独インタビューに応じ、宇宙での生活などについて語った。古川さんは「（1回目のひこうと比べると）違うところで宇宙酔い。今回は驚くべきことにほとんどなかった。体がもしかしたら前回の無重力モードを覚えていたのかも知れない」と話す。半年に及んだ今回の国際宇宙ステーションでの生活で楽しんだものについて「初めて宇宙で鰻を食べることができたんです。宇宙日本食はしばしば仲間の外国の宇宙飛行士と一緒に食事をする時に共有して食べたりするんですが、この鰻はとても美味しくて私一人で楽しんで食べてしまいました」と語る。
先週6大会連続でのオリンピック出場を決めたバレーボール女子日本代表。きのう予選ラウンドの組み合わせ抽選が行われ対戦相手が決まった。世界ランキング7位の日本はプールBに決定。対戦相手は1位のブラジル、4位のポーランド、20位のケニアと総当たり戦を行う。中でも高い壁が東京大会・銀メダルのブラジル。実はアテネ大会から5大会連続で対戦しているが、日本は0勝5敗と1度も勝利がない。何としてもリベンジを果たしたい相手。目指すは3大会ぶりのメダル獲得。今年ZIP！のインタビューでキャプテン・古賀紗理那は「メダル獲得をチームとしても私個人としても目標にしているので、簡単な道則ではないがそこを目指して頑張っていきたい」と決意を語っていた。
解禁されたのは来月リリースされるSnow Manの新曲「BREAKOUT」のMV。注目はダンスに慣れているはずの9人にとっても限界ギリギリだったというパフォーマンス。踊り続けること14時間以上、ハードな撮影の末にダンスパフォーマンスを完成させた。長丁場の舞台裏でメンバーたちは「横に座ってくれれるだけでちょっと元気出た」などと話す。そしてその現場をもり立てていたのが元気印の佐久間大介さん。新曲は来月31日に発売。
綾瀬はるかさんは124人の小学生とファッションブランドのイベントに参加。衣服を海外に寄付するチャリティー活動に力を入れた子どもたちへ記念品を贈呈した。小学生と一緒に支援活動の大切さを学んだ綾瀬さん。もうすぐ夏本番、綾瀬さんにとって今年の夏は”癒やしの夏”にしたいという夢があるそうで、「海に潜って魚を見て貝とかとりたい。海の中の景色ってずっと動いているし、見たこともない魚とかもいっぱいいる。なのでずっと見てられる」などと話した。
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西島秀俊さんが出演したのは医薬品のウェブCM。困った時に頼れる存在感を表現した。現在53歳、健康を維持する秘訣について「昔から体を動かすのは好きなので、今も定期的に体を動かしていて、健康にプラスになっていると感じている」と話した。そんな西島さんが自分を分析。自身を構成する要素について「甘いものが50％くらい、美味しいものが30％くらいで、カブトムシとかクワガタが好きなのでそのへんが20％くらいですね。（甘いものは）洋も和も好き。ケーキもドーナツも好き」などと話した。
ここからは元メジャーリーガーの川崎宗則さんに解説いただく。きのう行われたロッキーズ戦で1番・指名打者でスタメン出場した大谷翔平。衝撃の一打が飛び出したのは6回・第3打席だった。2試合ぶりとなる第20号ホームラン。その飛距離は今シーズンメジャー最長となる約145メートル。これにはロバーツ監督も「すごいね。あんなの初めて見たよ」と脱帽。打った瞬間ホームランを確信した大谷に対し打たれたピッチャーは苦笑い。このホームランの打球には気に止まっていた鳥も驚き、慌てて飛び立っていった。様々な記録を更新したホームランや大谷選手がいま絶好調なワケについてこのあと徹底解説する。