- 出演者
- 風間俊介 水卜麻美 山下健二郎（三代目J Soul Brothers） 小林正寿 マーシュ彩 伊藤大海 北脇太基 石川みなみ 池田航 安村直樹 伊藤楽 住岡佑樹 立石諒 松本薫
柔道混合団体決勝・第4試合 女子57キロ級で角田夏実がサラ レオニー・シジクと対戦。角田は階級が2つ下の48キロ級の金メダル、相手は57キロ級の銅メダルを獲得している。角田が巴投げで一本勝ちして金メダルに王手。
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- サラ＝レオニー・シジク巴投げ角田夏実
斉藤立選手は混合団体でのリネール選手との対戦を振り返って「後半自分の動きが出てきたが、相手はそこで組み方など変わった。試合巧者。悔しいです」と語った。角田選手はパリ五輪を振り返り「代表が決まって1年間きつい練習を乗り越えてきたのでとりあえず一段落」と語った。
柔道混合団体決勝・第5試合 男子73キロ級で阿部一二三がジョアン ベンジャミン・ギャバと対戦。66キロ級で金メダルを獲得した阿部は73キロ級で銀メダルを獲得した相手に対し積極的に攻めたが、延長戦で一瞬の隙を突かれて一本負け。
柔道混合団体決勝を振り返り阿部一二三選手は「僕が勝って決めてやるんだという気持ちだったが決めきれず悔しい」と語り、阿部詩選手は「気持ちの整理がなかなかつかない中、日本チームの一人一人が団体に向けて調整していて『下を向いている場合じゃない』と切り替えた」と話した。家族一丸となって挑んだオリンピック。すごく悔しいオリンピックにはなったが得たものは大きい、と詩選手は語った。
柔道混合団体決勝・第6試合 女子70キロ級で高市未来はクラリス・アグベニューと対戦。延長戦の末に敗れ、3勝3敗に。モニターのルーレットで代表戦は男子90キロ超級に決定し、斉藤立は再びテディ・リネールと対戦することになった。
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- クラリス・アグベニュー高市未来
高市未来選手は長年のライバルとの一戦について「優勝が決まる対戦で、負けて代表戦になったのは申し訳なく思っている。個人戦も団体戦も負けて、今自分の出せる力はここまでかと悔しかったが今持っているものは出せたと思う」と語った。斉藤立選手はルーレットで選ばれた時の心境について「代表戦、自分に来ると思っていた。リベンジしたい気持ちが強かった。アドレナリンで周りの声はあまり聞こえなくなっていたが『託した』『頼んだぞ』という声に背中を押された」と語り、橋本壮市選手は「大体ルーレットが回っているときはみんな自分にくると思っている」と話した。
柔道混合団体決勝・代表戦 男子90キロ超級で斉藤立はテディ・リネールと再戦。第3試合のリベンジを果たしたい斉藤だが、大内刈りで一本負け。フランスが連覇を決めた。日本は2大会連続の銀メダル獲得。阿部詩選手は「4年後はもっと成長した自分自身で畳の上に立てるようにここに誓います」と語り、阿部一二三選手は「2028年のオリンピックで2人で頂点に立つ、金メダルとることしか考えてないので突っ走るだけ」とコメントした。
柔道混合団体の日本代表チームの雰囲気について橋本壮市選手は「明るくいいチーム」と話し、応援してくれた人に対して「たくさんの応援ありがとうございました。力になりました」などと言った。
フランス・パリから中継。試合後、会場では斉藤選手のリネール選手との激闘を称える『斉藤コール』が巻き起こった。選手たちは口を揃えて「悔しい」と話し、4年後を見据えている選手も多い、と伝えた。
日本中動画獲得したメダル数は、金が3つ、銀が2つ、銅が3つの計8個。松本さんは「団体戦は、本当にどちらが勝つかわからない試合でしたね。また、日本は8個メダルを獲得しましたが、フランスは10個獲得していますし、これからも強敵であり続けると思います。フランスは柔道の競技人口が日本の約4倍の約50万人いて、寝技が強くなったのが勝因だと思います」などと話した。
バスケットボール男子 予選リーグ第3戦 日本vsブラジル。八村塁が左ふくらはぎの怪我で離脱し、日本は猛追したが、ブラジル102－84。日本は予選敗退に終わった。
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- ジョシュ・ホーキンソン八村塁河村勇輝
山下健二郎さんがスタッド・ド・フランス前から中継を伝えた。山下さんは「男子バスケは、海外の競合とすごく良い試合をしてくれたと思います。世界との差がなくなってきていると感じますし、日本のバスケが今後も楽しみです！」などと話した。
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- スタッド・ド・フランス岡慎之助河村勇輝
競泳女子400mメドレーリレーで、日本は5位フィニッシュとなった。
立石さんは「今回のレースは、最年長の鈴木聡美選手が良かったと思います。平泳ぎは全体の2位のタイムでした」などと話した。
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- 鈴木聡美
池江璃花子が、レース後医務室に搬送したと報じられた。その後、歩ける程度に回復し、自室で休息しているという。
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- 池江璃花子
競泳の日本のメダルは、松下知之の銀メダルのみとなった。これまでの日本の獲得したメダルを紹介。立石さんは「世界のレベルが上がる中、日本は停滞している状況なので、誰かリーダー的な存在が必要なのかもしれません。今回、10代選手の成長が見られたので、4年後にまた期待したいと思います」などと話した。
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- ロンドンオリンピック北島康介松下知之
バレーボール女子 予選リーググループB 日本vsケニア。古賀紗理那がチーム最多の16得点の活躍。日本3－0ケニア。日本はセット率の差で予選敗退が決定し、古賀はこれで引退となった。
日本のメダル獲得数を紹介。日本は金を9、銀を5、銅を10獲得している。
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- 松山英樹
日本時間きのう行われたドジャース×アスレチックスの試合。1番指名打者で出場したドジャース・大谷翔平。第1打席はフォアボールで出塁すると、今季29個目の盗塁を決める。その後、第3打席でヒットを放ち、9回第5打席もヒットで出塁。今季30個目の盗塁に成功。さらに、3塁にも進み今季31個目の盗塁に成功。日本選手初30HR30盗塁となった。ドジャース10−0アスレチックス。