- 出演者
- 風間俊介 そらジロー 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 市來玲奈 北脇太基 池田航 笹井千織 伊藤楽 二宮芽生 佐藤遥 渡邉結衣 水越毅郎 山口謡司
JR東日本は「羽田空港アクセス線(仮称)」を整備するため田町駅周辺の山手線・外回りと京浜東北線・南行の線路を横に移動させる工事を行った。このためおとといは山手線・外回りの上野-大崎駅間と京浜東北線・東十条-品川駅館が終日運休した。きのうも正午ごろまで前日と同じ区間に加え、山手線・内回りの大崎-上野駅間も運休した。J東日本によると、運休していたJR山手線・京浜東北線の一部区間はきのう正午ごろから運転を再開したとのこと。
おととい大谷翔平が妻・真美子さんの出産のためテキサス州が本拠地のレンジャーズ戦に帯同せず「父親リスト入り」したと発表された。「父親リスト」とは出産予定の48時間前~最長3日間チームを離れることができる産休制度。メジャリーグでは2011年に導入され日本人選手ではダルビッシュ有や鈴木誠也などが利用している。大谷は今年2月、第1子について「初めてなので緊張と楽しみが両方ある。無事に生まれてきてくれればそれだけで十分」と話していた。そして2ヶ月後のきのう、インスタグラムで長女の誕生を報告した。英語の文章の右下には愛犬・デコピンの姿も。さらに長女の足の裏と大谷選手・真美子さんとみられる手を添えたほほえましい写真も公開した。
約2時間前に終わったア・リーグ西地区首位の強豪・レンジャーズ戦。第一子誕生から一夜明け、ロサンゼルスから飛行機で約3時間のテキサス州に移動し、3試合ぶりにスタメン復帰した大谷。第1打席を迎えると現地の実況も祝福。注目の第1打席はセカンドゴロ。期待に応えたい大谷だったが、第2打席は空振り三振、第3打席はファーストゴロ。第4打席は日本ハムで2016・17年に大谷とチームメイトだったクリス・マーティンとの対決。ここは大谷が見極めてフォアボールで出塁。後続につなげると3番・フリーマンの犠牲フライで待望の先制点。大谷はノーヒットだったが、パパとしてはじめての試合で勝利を収めた。(ドジャース1-0レンジャーズ)
おとといのレンジャース戦に先発したドジャース・山本由伸。フォアボールを1つも与えず三振の山を築き、7回を投げてメジャー自己最多に並ぶ10奪三振・無失点。ロバーツ監督も「別次元」と絶賛した。今シーズン3勝目をあげ、防御率は0点台となった。(ドジャース3-0レンジャース)
きのうの先発はメジャー初勝利を狙う佐々木朗希。佐々木は6回・4奪三振・2失点。勝投手の権利を得てマウンドを降りたが、チームは9回にサヨナラ負け。メジャー初勝利はおあずけとなった。(レンジャーズ4-3ドジャース)
メッツvsカージナルス。千賀といえば伝家の宝刀、鋭く落ちる「お化けフォーク」で三振を奪うなど6回途中・無失点で3連勝。防御率は0.79で山本を抜き、ナ・リーグトップに浮上した。
農林水産省によると、主食用の米の3月の相対取引価格は、全銘柄平均で玄米60kg=2万5876円と、2月より609円安くなった。また農水省は、初回放出15万トンのうち、引き渡し開始から2週間で2700トンほどが引き渡されたとしている。
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一昨日、兵庫・豊岡市では全国で一番高い最高気温31.2℃だった。気象庁の1ヶ月予報では、全国が平年より「高い」とされている。小林さんは「GWは割と晴れる日が多そうです。しかし、予測にブレがあり、30℃近い暑さになる可能性もあるので、今のうちから暑熱順化を進めていきたいですね」などと話した。
今年6月から、職場での熱中症対策が義務化される。対象となるのは、暑さ指数28以上、気温31℃以上での連続1時間以上の作業をするケースなど。義務内容は早期発見のための体制整備などで、場合により6ヶ月以下の拘禁刑または50万円以下の罰金となる。
今年1月頃には約200円だったレタスの価格が、73円にまで下がってる。また、きゅうりは約180円から138円に、小松菜は約150円が105円に下がっているという。天候が安定したことから収穫量が増え、価格が下がったとみられている。
ZIP!が都内のスーパーでブロッコリーの値段を取材したところ、安いところでは170円で販売されていた。農水省によると、先週1kgあたりの卸売価格は、今年1月と比べ3割以上安くなっているという。また、トマトも価格が下がり、1個あたり100円を切る店などもあったという。
暑さ対策として始まるサービスを紹介。「イオン」は4月~9月の期間、店舗内に涼めるスペースを増やすという。また、夕方以降の買い物でお得になる夜間クーポンを配布する予定。「松坂屋 上野店」では、予想最高気温が25℃以上の場合、翌日に各テナントで割引などを実施するという。
今朝のテーマは連日のように報道されている「特殊詐欺」。その被害額は去年だけで約721億円。警察庁によると特殊詐欺の認知件数は伸び続け過去10年で最多となっている。さらに4月は注意が必要だという。新生活や慣れないお金の管理など変化が多い4月に気をつけたい。そして今回街の皆さんはこれは詐欺かもとヒヤリとした体験を渡邊アナウンサーが調査。トラブルに巻き込まれない方法も取材した。
街で10~50代35人にお話を聞くと特に多かった特殊詐欺と思われる事例がSNSを通じた詐欺と思われるヒヤリ体験。CDを買うとついてくる好きなアイドルとの握手会などに応募するための「シリアルコード」と呼ばれる番号の転売は禁止されているがネット上で売買されているケースがあるという。不審な投稿をするアカウントについて元埼玉県警の佐々木さんによるとアカウントのフォロワー数が多いからといって信頼できるSNSではないとのこと。転売されたアカウントを悪用し、チケット詐欺を行っていることもあるそう。その不正転売を防ぐため先月デジタル庁はチケット販売システムの実証実験を行った。来場者はチケット購入の際にアプリで登録した顔認証と事前に発行されたQRコードでイベント会場に入場する。佐々木さんによるとSNSを使った詐欺の被害者は低年齢化。チケットだけでなくアイドルグッズやゲームアカウントの売買でもトラブルが増えているため、確実な本人確認ができない場合は取引を中止することが重要だという。
続いては架空の料金請求に関するヒヤリ体験。ある女性の母親のもとにNTTを名乗る人物から電話があり、料金滞納で裁判申請していると言われた。女性はXなどで調べると同じような体験をした人がたくさんいて詐欺に気づいたという。母親が「折り返すので連絡先を教えてほしい」というと相手は電話を切ったそう。NTTファイナンスによると国際電話や自動音声ガイダンスによる架空の未納料金を請求するなどの詐欺が多く発生しているそう。NTTファイナンスは国際電話などで裁判を申し立てることや未納料金を請求することは一切なく、このような着信には決して応じることのないよう注意を呼びかけている。警察庁によると、架空料金を請求する詐欺の被害総額は約130億円。「裁判」という言葉をちらつかせることで被害者の不安感をあおり、金銭をだまし取る手口だという。また、事業者が未納料金の支払いをプリペイドカードでさせることは絶対にないと注意を呼びかけている。架空料金を請求する偽メールのURLをタップすると企業ロゴもそっくりな偽サイトに誘導されることもある。佐々木さんは偽サイトを見破ることは難しく、企業公式kサイトで確認してほしいとしている。
そして被害額は450億円増加している公的機関なりすまし詐欺のヒヤリ体験も。ある女性は地元・神奈川県内の市役所の職員を名乗る人物から亡くなった夫に給付金があるので振込先を教えてほしいと電話がかかってきたそう。夫は亡くなったと話すと急に切られたという。役所といった公的機関を名乗る詐欺で中でも被害が増えているのが警察官を語る特殊詐欺だ。日本テレビ系列のスタッフにかかってきた下4ケタが「0110」で警察署で使われている番号。この手口では電話番号の表示を変えるアプリなどが使われているとみられている。警察庁によると「あなたの口座が犯罪に使われている」などと理由をつけ、資産保護や口座の調査などといって現金をだまし取ったり振り込ませたりするそう。また、警察官だと信じ込ませるため、LINEに誘導され偽の逮捕状などを見せられる手口もある。警察庁は警察官がSNSで連絡することはないなどと注意を呼びかけている。
不安に思ったらすぐ最寄りの警察などに相談してくださいとのこと、などと伝えた。
安くてボリューム満点の名物定食とは?
熊本県にやってきた。住宅街のなかの「松むら」さん。自宅を活用して店をしているという。馬肉メインの店だ。ランチは連日続出。「馬刺し定食(1430円)」をいただいた。馬刺しは10切れ以上と小鉢がたくさんついている。
大根が好きという松むらさんの料理でお礼。大根とチーズのイタリアンとは?大根カットし、トマトとやき、スープで煮込む。えのきをいれて、煮汁をソースにして、大根にソースをかけてチーズをかけてバーナータイム。「チーズとろける大根ピッツァ」の完成。