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ヒャダインに◯◯をブツケてみた!!みんなに知ってほしい、気になるグループ「竹下☆ぱらだいす」。メンバーは、だーご、あぃりDX、しんぢくん。子どもたちに大人気で今年「クレヨンしんちゃん」とコラボ。活動開始からわずか2年で注目を集める竹下☆ぱらだいすとは。今回はリーダー兼プロデューサーのあぃりDXと緊急面談。初ライブ会場はショッピングモールのアリオ上尾。1000人を想定していたが4000人が来た。メンバー2人については「私がやりたいオモロカワイイとかをめちゃくちゃ斜め上で表現してくれる」などと話した。このあと、あぃりDXの意外な素顔が明らかに。
クレヨンしんちゃんとのコラボ楽曲も話題の竹下☆ぱらだいす。リーダー兼プロデューサーのあぃりDXを直撃。3人の出会いについてあぃりDXは「もともとインスタでつながって面白い2人いるなと思って、遊んでみたいなと思ってユニバで初めましてって遊んで、2人はもともと大阪で遊んでみたいなみたいな感じで」などと述べた。もともと看護学生だったあぃりDXはあるある動画をSNSに投稿。そのころそれぞれ活動していた2人にDMを送ったのが出会いのきっかけ。あぃりDXは「もともと私達はピンク、黄色、青だった竹パラをやるからこの色にしたわけではなく。このままお互い生きてきてた。そこにビビッときたのはある。アイドルとかやりたいみたなことをだーごが言っててメッチャいいからやろうと。初対面で2人の家に泊まりに行って一緒にやろうよって言ってました。ビジネス本とか読み込んでコンセプトとかの作り方を勉強してオモロカワイイというテーマでやってみようと。10回くらい読み直しているのは『数値化の鬼』とか。付箋とか蛍光ペンとかひいて。看護以外の働き方を知りたくて学びました」などと述べた。プロデュース術を聞く。あぃりDXは「もともと人の個性とか引き出すの好きで、人がダイヤの原石に見える瞬間があって」などと述べた。ASMR動画で人気のしなこ、現在あぃりDXプロデュースの動画も発信している。あぃりDXが作詞を振り付けを担当し楽曲を製作。動画は390万超え。楽曲づくりにも独自の感性。あぃりDXは「ファンの方にも表現する楽しさを知ってほしい。原宿って自分で作ったりコーデ組んだりファッションの正解がない楽しさや表現する楽しさは伝えたい。大人になるとカワイイを我慢しちゃうのはなんでみたいな」などと述べた。ヒャダインさんは「歌詞のセンスとか当てはめかたも非凡なものがある。出来るばい。めちゃめちゃ楽曲のセンスもある。今っぽい。ジェンダーだったり性差とかルッキズムとかどうだっていいじゃないかみたいな」などと述べた。
人気バーチャルライバー・緑仙。4週目の今夜は最新作に込めた音楽愛&未来を語ってもらう。緑仙が全曲作詞した2nd Mini Album「イタダキマスノススメ」。中でも最初にできた楽曲には特別な思いがあるという。その思いを歌にした「リコネクト」。制作当時のメモを見せてもらうとそこには緑仙のラジオ愛が溢れていた。実は今回の最新作、ロックなプレーヤー陣が脇を固めている。11月には自身初のソロライブツアーも決定している。
以前番組で取材した「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」。館内には原画のほかに様々な展示もある。そしてミュージアムカフェでは耳馴染みのある音楽が流れていた。「ドラえもんのうた」がワクワク感いっぱいの軽快なボサノヴァにドラえもんのセリフ部分はひみつ道具のイメージに合わせた楽器で表現しているアレンジになっている。藤子・F・不二雄生誕90年を記念して制作されたアルバム「CAFE de FUJIKO・F・FUJIO MUSEUM」には他にもパーマンやキテレツ大百科など人気作品の名曲13曲が収録されている。その音源を生演奏で堪能できるライブが開催される。アルバムの編曲・演奏を担当したピアニスト・今井亮太郎さんをはじめ、収録に参加した国内外で活躍するメンバーが再集結。会場は東京・丸の内にあるライブレストラン「COTTON CLUB」。公演は2部制になっており、子どもから大人まで楽しめるステージ。おしゃれな空間で美味しい料理とともに藤子・F・不二雄の音楽の世界を堪能してみては。
原宿からおもろカワイイを発信する「竹下☆ぱらだいす」。楽曲制作にも関わるあぃりDXにフェイバリットアーティストを聞くと「清水翔太さん」と答えた。
エンディング映像。7月エンディング曲:CANDY TUNE「キス・ミー・パティシエ」
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