- 出演者
- 杉江勇次 梅澤廉 石川みなみ
オープニング映像。
アメリカのトランプ政権が各国に課した相互関税について、連邦最高裁判所は違法との判断を下した。トランプ大統領は連邦最高裁の判断を批判。そのうえで、相互関税の代わりに、通商法122条に基づき、全世界に対し10%の関税を24日から150日間にわたり発動する大統領令に署名した。これにより日本に現在課されている15%の相互関税は、当面10%に引き下げられる見通し。しかし、ベッセント財務長官は、通商法301条や通称拡大法232条を使い関税を課す方針を示していて、各国への関税水準は再び同じになると述べている。すでに徴収した関税の払い戻しについて最高裁は判決で触れられておらず、トランプ大統領は、「今後5年間は法廷闘争を続けることになるだろう」との見通しを示している。日本側の反応。ある日本政府関係者は「10%の関税はおよそ5か月間のつなぎ的な対応ではないか」との認識を示した。別の関係者は「違法の場合でも同様の措置を継続するとみられていたので、適用条項をかえて10%の関税をかけるのは分からなくはない。為替市場も織り込み済みだったのではないか」と話した。また「今後アメリカ側は関税の還付について膨大な件数の法廷闘争になるだろう」との見方を示している。違法判決が出た場合に支払った関税の返還を求めて提訴していた日本企業からは不確かな部分が多いと戸惑う声も出ている。リコーは「判決内容については精査が必要。今後の事業環境への影響を引き続き注視する」としている。豊田通商も「関税の還付に必要な手続きについては現時点では示されていないため、今後の動向を注視する」としている。
ミラノ・コルティナオリンピック・スピードスケート・女子1500mに高木美帆選手が登場。今大会3つのメダルを獲得している高木選手。本命に掲げた1500m。残り1周の時点で暫定トップの選手のタイムを上回る。しかし、終盤失速し6位。金メダルには届かなかったが、果敢な滑りを見せた。高木選手は「(平昌・北京は)恐怖心、プレッシャーを感じながらスタートラインに立って足が震えていたが、きょうは行くだけだって思って気持ちよくスタートは切れた」などと話した。
ロシアによる侵攻からまもなく4年を迎えるウクライナでは、戦闘で傷ついたり家族を失うなどしてトラウマを負った人々の支援が課題。今週、首都キーウにある舞台に姿を見せたのは戦闘で手や足を失った帰還兵。イバンさんは侵攻前、銀行で働いていたが、動員後、北東部ハルキウで攻撃を受け、左足を失った。義足で舞台に立つ理由は「自分を立て直し、前に進むためのチャレンジ」と話す。戦闘の長期化で増え続ける負傷兵。この劇団は帰還兵のリハビリやトラウマ克服のために立ち上げられた。戦場での過酷な体験を共有し、つながるための新たな居場所にもなっている。自らの傷と向き合い、前進し始めたイバンさん。一方で、大切な人を失った苦しみにまだもがき続けている人もいる。訪れたのは、侵攻の影響で心に傷を負った人々を治療している支援団体。国境なき医師団・ピンニツァ心のケアセンターの心理士は、「戦争が続き、人々は繰り返しトラウマを受けている」などと説明する。患者数が増加している上、回復に時間がかかる複雑なケースが増えているという。
来月に迫ったWBCに向けて侍ジャパンのメジャー組が着々と準備を進めている。投打二刀流でのシーズン開幕を目指すドジャース・大谷翔平選手はブルペンで投球練習を終えると、打者としてキャンプ4度目となる実戦形式の打撃練習に参加。あすのオープン戦初戦に出場予定。
カブスの鈴木誠也選手はオープン戦の初戦でいきなり豪快な一発。順調な調整ぶりをアピール。一方、メジャー1年目の今シーズン、ホワイトソックスでの活躍が期待される村上宗隆選手。満塁のチャンスに2点タイムリーツーベースヒットを放ち、この日は2安打2打点をマークし、8-1でホワイトハウスが勝利した。
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