- 出演者
- 木原実 藤井貴彦 陣内貴美子 徳島えりか 河出奈都美 刈川くるみ 澁谷善ヘイゼル
日暮里・舎人ライナーの西新井大師西駅近くにある昭和42年創業の「みたけ食堂」。店は、昔ながらのセルフスタイルで、おかずは約30~40種類ある。おかずは、電子レンジで温めてもらうこともできる。一番人気は、300円のさばの味噌煮。ご飯は、4種類のサイズから選べる。肉どうふなど、セルフコーナーにないおかずもある。店は、2代目店主の吉田豊さんと、姉の智恵子さん、弟の智明さんが営んでいる。60年ほど前、団地が建設される際、母親が町会長に職人のまかないを作って欲しいと頼まれたことが開店のきっかけだったという。職人が待たずに食べられるように、セルフ形式にしたという。午前4時過ぎから、智明さんがおかずを作る。午前6時15分に開店すれば、常連客などが訪れる。会計は、ザルにお金を入れ、レジを打つ時間などを省いている。皿の形や色で値段を設定し、ほとんどが50円・100円単位だ。
しゃぶしゃぶの人気チェーン「しゃぶ葉」へ。牛肉・豚肉などの食べ放題がリーズナブルに楽しめる。ここに昔懐かしの綿菓子機が設置されている。甘い綿菓子が一から自分で作るため子供たちに大人気。設置理由については「子供のお客様に楽しんでいただけることと大人のお客様でも昔懐かしさを感じていただける楽しみが提供できると思った」と話す。懐かしの機械を今でも作っている町工場が東京・品川区に。昭和37年創業「朝日産業」。62年に渡って日本製の綿菓子機を製造。今も製造しているのは唯一ここだけ。従業員は4人。この人数で年間約500台を製造している。尾花リポーターが綿菓子機を体験。綿菓子の素になるザラメを入れる。形が微妙で硬いとのこと。そこで工場長に手本を見せてもらった。窯の回りで棒をグルグル回さず棒を回しながら空気を入れることでキメの細かいフワフワの綿菓子になるそう。綿菓子機のポイントは機械の中心にある回転釜。側面にはメッシュ状の金網。その内側に電熱線があり窯が回転することで温度が上昇。熱で溶けたザラメが遠心力で金網から飛び出して綿菓子に。町工場では部品を外部に発注して一から組み立てている。1台組み立てるのに約20分、定価は約10~30万円。商売を始めたのは祖父・秀三郎さん。アメリカで綿菓子機に出会って独学で国産の綿菓子機を開発。昭和の時代にヒットしたのが自動販売機型の綿菓子機。ピーク時は年間1500台ほど売れたそう。その機械が千葉・松戸市で今も活躍していた。この公園に行けば誰でも買うことができるレトロな綿菓子機。100円を入れると自動でザラメが落下し割り箸で作る。子供連れの家族を中心に多くの人が利用している。綿菓子機も進化していた。約8年前に作ったのがハイパートルネード。中心から竜巻のように綿菓子が上昇するタイプで形が作りやすいそう。ザラメの色もカラフル。工場長は「子供たちに楽しんでもらえるような綿菓子機を作っていきたい。そのお手伝いをこれからもずっとしていこうかなと思います」と話した。
日テレ・マイスタ前から東京スカイツリーカメラの映像を背景に関東の気象情報を伝えた。
有吉ゼミSPの番組宣伝。
街行く人に冬を元気に過ごす方法を聞いた。
50代と40代の夫婦は毎日顔パックしているなどと話した。30代の姉妹はクリームをお風呂上がりに子どもに塗りまくって乾燥を防ぎ、残りを自分の顔に塗ってスキンケアするなどと話した。40代の女性は乾燥対策で体はシャワーで流すだけなどと話した。50代の女性は 寝るときもアイマスクとマスクで乾燥対策しているという。
我が家の寒さ対策をインタビューした。20代の夫婦の悩みは部屋の設定温度だという。70代と60代の夫婦はお風呂のタイル張りをユニットバスにしてリフォームしたとのこと。
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- 脳卒中
都内にあるあったかグッズが買えるお店にやってきた。売れ筋は繰り返し使えるあったかグッズだという。レンジあたためてから使う手のひらサイズのカイロはメーカーによると350回以上繰り返し使えるとのこと。また充電式カイロを持っているという人もいた。2段階で温度調節ができるとのこと。
愛子さまは大学卒業後の4月1日から日本赤十字社に嘱託職員として就職されることが決まった。愛子さまは去年10月に日本赤十字社へ両陛下と共に初めて訪れ、殉職した救護員の慰霊碑に白いユリの花束を手向けられた。災害の救護や医療活動など社会福祉事業などを行う日本赤十字社は、歴代皇后が名誉総裁を務め皇后様も全国赤十字大会などに出席し、功績のあった個人や団体を讃えられてきた。愛子さまは去年5月、日本赤十字社から両陛下への説明の場にも同席し、質問しながら熱心に聞かれていた。愛子さまは週何回か勤務され、勤務内容などは今後決定する予定。
台湾政府は能登半島地震の支援金の為に募った支援金が25億円に上ると発表した。台湾政府は能登半島地震の被災地支援のため、今月5日から19日にかけて民間からの寄付を募る講座を開設していた。寄付金はのべ13万4000件で総額約5億6000万円に上った。寄付金は日本政府を通じて被災地へ送られる。
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- 令和6年能登半島地震台北(台湾)
しゃべくり007の番組宣伝。