- 出演者
- 中島芽生 安村直樹 市村紗弥香
オープニング映像。
2007年のラグビーW杯に出場した大西将太郎をスタジオに迎えた。
サッカー日本代表、ブライトンの三笘薫がUEFAヨーロッパリーグに初出場した。初戦のAEKアテネ戦では、ゴールには繋がらなかったものの積極的なドリブルで持ち味を発揮した。チームは2-3で敗れた。
フライブルクの堂安律は、オリンピアコス戦にスタメン出場し、前半にPKを獲得した。これを味方がきっちり決めた。後半にはゴールに繋がる正確なコーナーキックを上げた。チームも3-2で勝利した。
「FIVB パリ五輪予選 ワールドカップバレー2023」で日本は平均身長が13cm高いベルギーと対戦した。エースの古賀紗理那が19得点を挙げるなど攻守で活躍し、3-0で日本が勝利した。日本はパリ五輪出場まであと一歩となり、早ければ明日にも決定する。
W杯に出場するラグビー日本代表。初戦のチリ戦の試合後、日本人サポーターがスタジアムのゴミ拾いを行う様子が大会公式アカウントに取り上げられ話題となった。サポーターだけでなく、シオサイア・フィフィタら選手たちも、イングランド戦後にロッカールームの掃除を行っていた。
ラグビーW杯日本代表選手たちの宿舎の様子で気になる映像があった。選手たちが卓球大会を行っている映像。これは、毎週選手たちが自分たちで決めたミニゲームを行う「絆ミーティング」というイベントのもので、他にもあっち向いてホイなどのゲームをしている。こうしたことを通じて絆を深めていくことが、試合中のパフォーマンスにも良い影響を与えている。
ラグビーW杯日本代表、次のサモア戦について、ラグビー元日本代表の大西将太郎が解説した。サモアはパワフル筋肉集団。前回、前々回のW杯では日本が勝利しているが、今回は2022年に出場国に関するルールが変更されたことで、かつてオーストラリアやニュージーランドの代表選手だった選手がサモアに加わることができるようになったため、レベルアップしている。松島選手の突破力でディフェンスを崩せるかが試合の鍵となりそう。
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- ラグビーワールドカップ2023松島幸太朗
ラグビーW杯で世界中が熱狂したプレーが紹介された。ニュージーランドの選手のキックから60m走ってのスーパートライ、ウェールズの選手のズボンが脱げるほどのタックル、ポルトガルの選手のノールックパスからのトライ、サモアの選手の忍者のような軽やかな動きからのダンクトライ(からの忍者ポーズ)、南アフリカの選手のグラウンドの中央からのピンポイントキックパスからのトライ、の5つ。
ラグビーW杯、フランスvsナミビア。地元フランスファンは試合前からお祭り騒ぎとなっていた。フランスは、華麗なパスワークからのトライ(シャンパンラグビー)、タックルを受けながらの正確なキックパスなど、スーパープレーが連発した。合計14トライを奪ったフランスが96-0で勝利した。フランスは開幕3連勝。
ラグビー日本代表の齋藤直人は、巧みなパスなどを武器にするチーム最小165cmの選手。そんな齋藤直人に早稲田大学時代の恩師・相良南海夫監督(齋藤直人が3年生のときに監督に就任)が手紙を送った。手紙には、中学の時に初めて齋藤直人を見たとき「凄いSHがいるな。早稲田に来てくれたら嬉しいな」と思ったこと、期待通り早稲田に進学して活躍する姿をいちOBとして見ていたこと、4年生のとき試合に大敗後に「次は絶対に負けない」と目を真っ赤にして語る姿が印象的だったこと、W杯の舞台で子どもたちの目標となる活躍をすることを期待していること、などが綴られていた。手紙を呼んだ齋藤直人は「チームを引っ張る9番として活躍したい」と大会への意気込みを語った。
大西将太郎は齋藤直人について、初めてのW杯とは思えないくらい落ち着いてプレーできている、これまで途中出場だったがサモア戦ではスタメンで出してテンポの早い攻撃で点差をつけてサモアを焦らせるのも面白そう、などと話した。
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プロ15年目、通算199盗塁の日本ハム・中島卓也が、楽天戦で盗塁を決め、プロ野球史上79人目となる200盗塁を達成した。
レスリング世界選手権、公式戦126連勝中の藤波朱理(19)が決勝でV・カラジンスカヤに勝利し、2年ぶり2度目の優勝、連勝を127に伸ばした。
全国の天気を伝えた。
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- 渋谷(東京)
関東の天気を伝えた。
土曜の天気を伝えた。
大西将太郎は験担ぎに試合前にスパイクを左足からはくようにしていると答えた。
このあと、ラグビーW杯 アルゼンチンvsサモア戦!大西将太郎さんが「日本と同じグループのアルゼンチンとサモアの対戦。要注目です。両チームともに筋肉集団なので、ガチンコ対決が見られると思います」と語った。
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