- 出演者
- 藤井貴彦 小栗泉 佐藤梨那 板垣李光人 小高茉緒 市村紗弥香
オープニング映像。
コンビニエンスストアのローソンが新たに導入したのが店員の名札のイニシャル表示。カスタマーハラスメントいわゆるカスハラ対策だが、きょう発表されたカスハラの調査報告書では排水口に捨てた食品を客に食べさせられたなど理不尽な行為が次々と明らかになった。
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MLB・ナリーグ・パイレーツ1−0ドジャース。大谷はメジャー全34球場でヒットを記録した。大谷はチャップマン投手からヒット。これでメジャー全34球場でヒットを記録した。
東京の人に街を聞くと賃金が上昇したと答える人の姿も多く見られているが、物価が高いので体感では変わっていないという声も聞かれている。厚労省の今年4月の毎月勤労統計では平均給与は前年比で2.1%増の29万6884円とされているが、物価高の影響で実質賃金は減少している。また、男女の賃金格差を巡っては、女性の賃金は男性の74.8%となっていて、欧米主要国と比べて大きい格差となっている。ガストなどを運営するすかいらーく系列では育児を行う母親にも手厚い雇用を行っていて、40~50代の正社員雇用には育児の落ち着いた母が多く採用されたという。
岸田首相は今国会内での解散が厳しい状況となった。解散を模索した背景には9月末の総裁選勝つことで首相で居続ける必要があったが、支持率の低下や党内の混乱から厳しい状況となっていた。衆議院を解散させて与党で過半数を維持することで党内の不協和音を鎮めることで総裁選で再選を目指しているが、政権幹部からも解散は出来ないとの意見が聞かれているという。その一方で内閣改造によって空気を入れ替える事も可能と見られ、茂木幹事長を石破元幹事長に交代させる案などがあるという。一方で意中の人にポストを掲示して断られた場合はさらに求心力が低下する可能性がある。
バレーボール ネーションズリーグ2024で男子日本代表がドイツと対戦した。日本は客席ギリギリでボールを拾ったりダイビングレシーブで繋いだりなど粘りのバレーを見せるもドイツも得点を重ね、試合は最終セットまでもつれ込む熱戦となった。最終セットは日本がラリー戦を制するなどして3-2で日本が勝利した。
明日ワールドカップ2次予選に臨むサッカー日本代表。注目選手を教えてくれたのはサッカー解説者の林陵平。現役時代はフォワードとして活躍した元Jリーガーで今では解説者として月に100試合を観戦。林がミャンマー戦で期待する選手は世界最高峰プレミアリーグの名門、アーセナルの冨安健洋。今シーズンリーグ戦22試合に出場。優勝争いを演じたチームで主力として活躍。日本人市場価値は久保建英、三笘薫に続いて3位。ディフェンダーで唯一トップ3にランクインしている。去年のドイツ戦ではカウンターのピンチの場面でマーク外から相手選手に追いついて攻撃を阻止するなど圧倒的な防御力を誇っている。
阪神の近本選手が楽天戦で長打に追いついてキャッチし、外野から1塁に送球してダブルプレーを決める好守備を見せた。
ロッテと対戦した巨人は9回にあと1点差まで追い上げるも、逆転できず3対4で敗れた。
5連敗中の広島は秋山翔吾選手が先頭打者ホームランを放ち、投げては先発の森下暢仁投手が8回無失点の好投。日本ハムに6対0で勝利した。
GOOD FOR THE PLANET #グップラの告知。
バスケットボール日本代表の原修太選手は潰瘍性大腸炎という国指定の難病を公表しながら第一線で活躍を続けている。そこには子供たちへの特別な思いがあった。原はワールドカップでバスケ男子日本代表が48年ぶりに自力でのオリンピック出場を決めた時のメンバーの1人。第一線で活躍し続ける原選手はプロ3年目の夏に体に異変が起きていた。安倍晋三元総理も患っていた国指定の難病「潰瘍性大腸炎」は大腸の粘膜に炎症が起き下痢や血便などの症状が現れ完治が難しいとされている。治療などのため2か月近く出場できない時期もあった原選手。診断から6年近く経った今も点滴や飲み薬などで病気と付き合いながらバスケを続けている。そんな原選手は「ハラの輪」と名付けた支援活動を開始。脂質ゼロのタレを使うなど腸疾患がある方でもおいしく食べられる焼き鳥丼を考案。原選手は難病への理解を広げようと取り組んでいる。更に力を入れているのは同じ難病を抱える子供たちへの支援。入院中の子供たちと試合会場をつないでハイタッチなどの感覚を共有できる体験イベントや子供たちを会場に招き試合後に交流することも。原選手は「夢を諦めず、この病気と一緒に僕も一緒に頑張っていきたい」などと話した。
旧ジャニーズ事務所から社名を変更した「SMILE-UP.」はきょう、社会貢献活動を行うための独立した団体「一般社団法人Mindful」を新たに設立したと発表した。この団体は被災地支援の他、性犯罪被害者が心のケアを受ける環境整備の支援などを行い、その社員として「SMILE-UP.」と藤島ジュリー景子氏の名前が挙げられている。
全国天気予報を報じた。
関東の天気予報を報じた。
毎月3日から7日は「さかなの日」で今月の旬はイワシやイサキなど。6月が旬の魚について、梅雨の水を飲んだ魚は格別ともいわれている。雨が降ると山から海へミネラルが多く流れ魚の餌となるプランクトンが増える。このプランクトンをたくさん食べて魚が大きく成長するという。
女性1人が生涯に産む子供の数を表す合計特殊出生率は去年、1.20で過去最低を更新した。減少は8年連続で都道府県別では東京都が0.99と厚生労働省の統計上初めて1を下回った。厚生労働省は若い世代の所得向上の他、夫婦ともに働きともに子育てをするのに必要な政策を推進していくとしている。
エンディング映像。