- 出演者
- 藤井貴彦 小栗泉 清水希容 中島芽生 小高茉緒 市村紗弥香 山本里咲
現在の円相場は1ドル=158円台半ばとなっている。午後9時半前までは161円台の半ばだったが、一気に円高が進んでいる状況。きっかけは午後9時半に発表された米国の6月の消費者物価指数で、米国の早期利下げへの期待が広がりドルが売られて円が買われ、約40分の間に1ドル=157円台と4円以上円高が進んだ場面もあった。
オープニング映像。
キャスター陣がオープニングの挨拶。木曜日のパートナーは東京オリンピック銀メダリストで空手家の清水希容さん。
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敵地でフィリーズと対戦したドジャース・大谷翔平。第1打席に4試合連続ヒットで出塁すると、今季22個目の盗塁。自己最長4試合連続盗塁に成功。1点を追う5回には大谷が打席に立つとブーイングの嵐が。ブーイングに負けずタイムリーヒット。3試合ぶりの複数安打をマーク。
大谷と共にオールスターに選出されたカブス・今永昇太。5失点で迎えた6回1アウト3塁2塁のピンチ。完璧なコントロールで2アウトとすると、2者連続三振でピンチを切り抜けた。6回無失点の好投でチームトップ8勝目。
きょう新宿歌舞伎町で映画「キングダム 大将軍の帰還」の公開前夜祭イベントが行われ、会場には約700人の観客が集まった。映画は累計観客動員数1000万人を超える人気シリーズの最新作。山崎賢人は「ぜひ迫力と全ての興奮を感じてもらいたい」等とコメント。
ボクシングのパリオリンピック日本代表が練習を公開。2大会連続で出場するのが岡澤セオン。3年前の世界選手権で日本選手では史上初の優勝。パリでも金メダルが期待されている。ボクシングには勝敗の基準やルールが異なるプロとアマチュアがあり、オリンピックにはアマチュアボクシングの選手が出場。しかし、アマチュアボクシングは大学卒業後に続けられる環境が少なく、若いうちからプロに転向する選手も多い。プロから誘われたこともある岡澤がアマチュアにこだわる理由は「アマチュア」という名前がゆえに「プロボクシングの下」と見られることが悔しいため。アマチュアボクシングを続けられる環境のために行っているのが自らスポンサーへ営業活動。多くのアマチュア選手は仕事をしながら競技を続ける中、岡澤はアマチュア選手で初めて自ら集めたスポンサー収入だけで活動している。現在では15社がサポートしている。岡澤は「プロと同じぐらいのお金がアマチュアで稼げて強かったらアマチュアにいる。それを変えたいから僕はこの世界に残りたい。僕がアマチュアボクシングの入り口になることができるように金メダル取りたい」と話した。清水も普及活動を行っており、「今は普及活動の準備期間として海外に足を運んでいる。先週もフィリピンに行ってきて空手のどんなところを知りたがっているのかインプットして準備したり勉強したりしている」等とコメント。
競泳日本代表が先ほど決戦の地フランスへ旅立った。最年少17歳の成田実生は「決勝の舞台で自分の得意なレースプランを実行して、それができた先に結果がついてくると思う。全力で泳ぎ切る姿を見せたい」と話した。
NewJeansが韓国の文化や魅力を世界に発信する「韓国観光名誉広報大使」に就任。「世界中の若者が韓国を探求するきっかけに」と起用された。MINJIは「広報大使を委嘱されて本当にうれしい。楽しい気持ちで先頭に立っていきたい」と話した。
総工費約4億円。専用のBMXパークで練習を行うのはパリオリンピック代表・中村輪夢。施設には21台のセンサーと9台のカメラが配備され、瞬時に自身の演技を確認することができる。更にはサウナまで併設。3年前の東京オリンピックでメダルを期待されるも結果は5位。リベンジのため中村はパークの一部を改造。ジャンプ台を国際大会基準の高さに改造して練習を繰り返してきた。中村は「本当に東京五輪は悔しかった。金メダルを日本に持って帰りたい」と話した。
テニスの四大大会のウィンブルドン。パリパラリンピック日本代表の上地結衣。圧巻だったのはリターンエース。相手の強烈なサーブをラインギリギリにショット。上地はウィンブルドン3大会連続準決勝進出。清水は「パラ競技の人から無限のエネルギーを感じている。今までどんな困難や壁を乗り越えてきたかと思うと私も頑張らないとなと刺激をもらっている」とコメント。
あすの全国の気象情報を伝えた。
zero lifeでは手軽にできる除湿を紹介。梅雨時期の湿気には100円ショップなどでも購入できる重曹がオススメ、湿気がたまっている狭い空間に効果的という。重曹は空気中の水分を吸収するので空き瓶などの口が大きい容器の半分くらいまで重曹を入れると除湿剤の完成と、ガーゼなどでふたをしてあげるとこぼれるのを防止できる。湿気は下のほうにたまりやすいのでクローゼットや洗面台の下などに置いておくのがいいということ。消臭効果もあるので靴箱に置くのもオススメだという。
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サントリーや旭化成など16の企業や研究機関が始めたプログラムは女子中高生を対象にオフィスや工場の見学の他、理系の女性社員と交流してもらうものという。日本ではエンジニアに占める女性の割合が約17%と低いものの女性の技術者を必要とする企業が増えているという。
エンディング映像。
「クラスメイトの女子、全員好きでした」の番組宣伝。