- 出演者
- 山本紘之 中島芽生 高橋由伸 小高茉緒 市村紗弥香
オープニング映像。
群馬・みどり市でひょうを観測。動画の撮影者によるとひょうは直径5から6cmほどの大きさだったという。夜になって局地的に天気が急変した関東地方。一方、東京湾の上ではおよそ1000人が浴衣姿などでお酒を楽しんでいた。神奈川・平塚市では金曜日から七夕まつりを開催。多くの人が暑さ対策を考えて参加していた。各地で観測された危険な暑さ。三重・松阪市では観測史上1位となる39.7度を観測するなど災害級の暑さにも見舞われた。
全国の観測地点の650地点で30度以上の真夏日に。また、今年最多162地点で35度以上の猛暑日となった。東京都心でも今年一番となる35.5度まで気温が上昇。2日連続の猛暑日に。熱中症警戒アラートは今年最も多い21の都府県に発表された。この暑さに、東京・港区は急きょ熱中症対策に乗り出した。路上喫煙などのパトロールをする監視員。首からぶら下げたスピーカーから流れてきたのは普段は流さない熱中症への注意を呼び掛ける音声。声の主は港区の職員。熱中症対策を担当する環境課の佐藤博史課長。墨田区ではひと涼みスポットをおよそ30か所の薬局に開設している。
直近3回の都知事選は投票しない有権者が4割を超える状況が続いているため番組で投票を呼びかけた。
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4日に行われた英国の総選挙で最大野党・労働党が地滑り的な勝利で14年ぶりに政権を奪還し、スターマー氏が新たな首相に就任した。政権交代で就任したスターマー首相は5日、演説で変革とサービスという言葉を繰り返し医療や教育などの暮らしの向上に努める考えを明らかにした。また、保守党政権の相次ぐ不祥事などで失われた政治への信頼を取り戻すと語った。
WTTスターコンテンダー 男子シングルス2回戦に張本智和選手が出場した。張本選手は序盤から強打やフォアハンドで得点を奪い、3-1で勝利した。
パリオリンピック前最後の国内での2連戦におよそ1万3000人が詰めかけた。コンディション調整のため試合のメンバーからは外れた八村塁。それでもダンクを披露するなど会場、大拍手、大歓声だった。韓国と対戦した男子日本代表は比江島慎選手のスリーポイントシュートなどで得点を重ね、最終Qで河村勇輝らの怒涛の追い上げたものの85-84で韓国が勝利した。
7月5日はドジャース・大谷翔平の30歳の誕生日。東京ミッドタウンでは誕生日を記念したイベントが開催され、巨大ボブルヘッドも展示された。そんな大谷選手は20代最後の試合となったダイヤモンドバックス戦で今季17個目の盗塁を成功。これでメジャー日本人歴代2位の103盗塁をマークした。
中日対広島の試合。中日の先発・高橋宏斗投手が99球で完封勝利をあげた。プロ2度目の完封勝利とのこと。
DeNA対阪神の試合。DeNAは甲子園を得意とする牧秀悟・佐野恵太両選手のタイムリーで、阪神に2対1で勝利した。
西武対ロッテの試合。ロッテはソト選手が2安打3打点の活躍をみせ、西武に6対3で勝利。これでロッテは対西武戦9連勝となった。
ソフトバンク対楽天の試合。楽天は鈴木大地選手のホームランなどでソフトバンクに逆転勝ちを収めた。
現在、上位のAクラスに何とか食らいつく阿部巨人。この1か月はパリーグとの交流戦でも苦しい局面が。しかし日本ハム・新庄監督がそんな重苦しい空気を吹き飛ばすような計らいを。監督室に入浴剤やビール、サプリメントを置いてくれたという。選手が阿部監督に面と向かって聞けない質問をぶつける。阿部監督を含めキャッチャー出身のコーチ陣と試合に出ているキャッチャーが何やら会話。気になるその内容とはキャッチャーのリアルな声をもとに配球の指示を柔軟に変えている。現役時代はキャッチャーとして数々の名投手をリードし、バッターとして対戦もしてきた阿部監督が思ういいピッチャーの基準とは「大事な場面で勝てる投手」。また大谷選手の投球を見た阿部監督は、迷ったらコントロールを意識しすぎず強く腕を振って威力のある投球をするよう投手陣にアドバイスしたという。そしてシーズン折り返しまでの意気込みについては、「オールスターまで必死こいてもらおうかな」などと話した。
ヤクルトと巨人の試合。巨人は初回にヘルナンデス選手のタイムリーで先制。その後、丸佳浩選手のホームランなどで10得点を挙げてヤクルトに勝利。先発の戸郷翔征投手はプロ通算50勝目をマークした。
高橋氏は現在の巨人の状況について「打線・投手陣ともにようやく戦力が揃ってきた」などと話した。また「セ・リーグは混戦なので、上位陣と離されないことが重要。そのためにも勝率5割以上をキープしてほしい」などと話した。
ロッテのポランコ選手のフェンス際でのジャンピングキャッチを紹介した。
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国内女子ゴルフ・ミネベアミツミレディス・北海道新聞カップで堀琴音の打ったボールはバウンドしてそのままカップへ。堀にとって8年ぶり2度目のホールインワン達成。
パリオリンピックに向け日本テレビ系2024アスリート応援ソングがMISIAの「フルールドゥラパシオン」に決まった。フランス語で「情熱の花たち」という意味の応援ソング。MISIAは「平和への祈りと選手の皆さんの競技への情熱を思うがままに放ってほしいと願いを込めてこの歌を制作いたしました」と選手にエールを送っている。
韓国第28回プチョン国際ファンタスティック映画祭に柳楽優弥が出席。柳が主演したサスペンス映画「夏目アラタの結婚」が映画祭で上映され、監督を務めた堤幸彦と共に登壇。