- 出演者
- 藤井貴彦 櫻井翔 佐藤梨那 大町怜央 市村紗弥香
オープニング映像。
オープニングの挨拶。今夜はオリンピック2連覇を果たした阿部一二三選手がスタジオに生出演。阿部選手は現在ゆっくり過ごしているという。
河野デジタル大臣がきょう出馬を表明し裏金議員への厳しい姿勢を示した。掲げたキャッチコピーは「有事の今こそ河野太郎」。自身の武器としてアピールしたのはこれまでの実績。ワクチンやマイナンバーカードなどの政策について批判もあったが前に進めてきたと訴えた。また、踏み込んだ発言をしたのが裏金事件を巡る対応。政治に対する信頼回復が急務だとし政治資金収支報告書に不記載があった議員に対し同じ金額を返納するよう求めた。前回の総裁選では小泉元環境大臣、石破元幹事長と連携し小石河連合で戦っていた河野。今回は3人がそれぞれ出馬へ。関係が一転、ライバルとなる。河野は所属する麻生派を中心に支持を広げたい考えだが、党内からは脱派閥の総裁選となる中派閥に残ったことで厳しい声も上がっている。NNNと読売新聞が行った世論調査で次の自民党総裁に誰がふさわしいか尋ねたところ河野は4位となった。一方、僅差で1位と2位になったのは小石河連合の残る2人。その1人、石破はひと足早く一昨日、出馬を表明。石破が総裁選に出馬するのは5度目。2018年の総裁選の前には若者などへの発信力の強化に力を入れ人気アニメ「ドラゴンボール」のキャラクターのコスプレをし話題を呼んだこともあった。同じく小石河連合の1人、小泉元環境大臣は先週金曜日、能登半島地震の被災地を視察。小泉氏は今週金曜日に出馬を表明する予定で、他にも茂木幹事長が来週にも出馬を表明するとみられているなどポスト岸田レースは乱戦模様となっている。
一昨日、今季40盗塁目を達成した大谷翔平。サヨナラ満塁HRでメジャー史上最速の40本塁打40盗塁を達成。さらに同時達成は史上初の快挙。試合後にはチームメイトから手荒い祝福を受けた。また昨日の試合では、第41号HRを放った。
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- 大谷翔平
今日の試合で、第4打席でボールが左手首に直撃。試合後の検査で骨に異常はなかった。
都内のイベントに参加した競泳の本多灯選手。オリンピックでは2大会連続のメダルを期待されるも予選敗退。それでもロサンゼルス五輪に向けて「強い心と強い体を持てるようにしたい」などと話した。
五輪連覇を果たした柔道・阿部一二三が生出演。今だからこそ話せる「パリ五輪の実は…」に迫る。現在はリフレッシュも兼ねてトレーニングはしていて、家でゆっくりする時間が幸せだという。我慢していた焼き肉を帰ってきてからけっこう食べているという。団体戦について、東京五輪でも決勝で対戦したフランスと対戦。日本チームの雰囲気について、けが人も出ていたがフランスにリベンジしようという思いでチーム一丸となってやっていけていたという。心がけたことはしっかり声を掛け合うこと。個人戦で出たときとは違う階級で出ることもあるが、1階級違うだけで全く違う柔道になるため難しかったところだという。団体戦で負けたときに、落ち込んでいたが前向きな言葉をかけてもらえて立ち直れたという。
今大会で試合後のパフォーマンスで話題になったのが、レスリング男子キューバのミハイン・ロペス・ヌニェス選手。シューズを置いて引退を表明した。阿部一二三は、五輪前の4月にアディダスのイベントで会って話をしたという。5連覇はどういうモチベーションでやっているのかを聞いたら、家族や仲間のためにモチベーションを高く持ち続けていられると聞き「常人じゃない」と思ったという。阿部一二三は2連覇に向かうに当たり、家族や仲間、4連覇という誰もが成し遂げたことがないことを達成したいというモチベーションが高くあるという。勝利した時、柔道家は礼に始まり礼に終わるという部分も大事になるとし、礼をしたあとに喜びを爆発させようとしたがその前にちょっと出てしまったという。堀米選手とは、2連覇したという部分でいろんな思いとかで繋がったりするので、今後もっと親交を深めていきたいなどと話した。特番などでよく聞かれた質問は、個人戦の鼻血のシーン。実は歯の骨が折れていて、今歯医者に通っているという。大会後に8キロ増えたという。スポットライトはあたっていないが、永瀬貴規選手は素を出せてないので密着するといろんな部分が出てくるのではなどと話した。4連覇に向けて、3連覇はもっと強くなれる要素はあるのでそこをやっていくのが道のり、4連覇は気持ちなどと話した。
エディー・ジョーンズHCが9年ぶりに率いるラグビー日本代表がパシフィックネーションズカッププールB第1戦でカナダと対戦した。去年のワールドカップメンバーナイカブラ選手がボールを受け自陣から50m以上独走しトライなど8つのトライを奪い55-28で勝利した。
関東天気を伝えた。
今年から新たに制定された火山防災の日は浅間山に国内初の火山観測所が設置された日にちなんでいる。都内で開かれた記念イベントにはおよそ120人が参加し火山防災に関する知識を学んだ。火山災害は地震などと比べて発生する頻度が少ないことから防災対策についてあまり知られておらず、政府は火山防災の日を制定することで理解を促したい考えということ。
エンディングの挨拶をした。
エンディング映像が流れた。
大悟の芸人領収書の番組宣伝。