- 出演者
- 藤井貴彦 小栗泉 佐藤梨那 板垣李光人 小高茉緒 並木雲楓
日本製鉄はUSスチールの普通株を100％取得し子会社化する。日本製鉄はアメリカ政府と国家安全保障協定を締結。これにはUSスチールの経営上の重要事項に強い拒否権を持つ「黄金株」をアメリカ政府が持つことが含まれている。独立取締役の選任や所在地・生産拠点の変更などにはアメリカ政府の承認が必要になるほか、2028年までに約110億ドル＝1兆6000億円の投資も盛り込まれている。日本製鉄の橋本英二会長は「トランプ大統領の歴史的な大英断により日本製鉄とUSスチールのパートナーシップが実現したことを大変うれしく思います。世界一の鉄鋼メーカーとしての地位を確かなものとしてまいります」とコメント。
オープニング映像。
藤井貴彦アナウンサーは「オンラインカジノの利用者のなかには違法だと認識していなかった人もいたが、今回の規制強化でその言い訳は通用しなくなる」と語った。また、ギャンブル依存症であれば治療、支援が必要で、周囲が気づいたなら、専門家に相談するべきだという。
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- ギャンブル依存症
24年の東京都知事選挙、衆議院選挙、兵庫県知事選挙の前後で「期日前」、「不正」を含んだ投稿数がSNSで増加したのが確認された。期日前投票の不正について、小島勇人理事長は「厳正・公平な流れが法で定められているため、不正が入る隙は一切ない」と指摘する。期日前投票する際、持参したボールペンで記入するのはルール上、問題がない。ただ、特殊な紙質のため、文字がかすれてしまう可能性がある。水谷瑛嗣郎准教授は「現状に不安、不安を感じる層が不安を埋める材料を見つけて共有しようとする動き」、「目新しい情報の発信で注目を集めようとしている動機」について語った。
Mrs.GREEN APPLEがきょう開催した新たなエンターテイメントショー『CEREMONY』。ファッションや音楽などを融合させたライブイベントで、LE SSERAFIMやHYなど参加アーティストたちが思い思いのファッションに身を包み登場した。イベントはペンライトなどの持ち込みの制限や、一部の席でドレスコードを設けるなど観客を含めた世界観が作られ、ミセスの3人は「エデンの園」をコンセプトに、それぞれが花・葉っぱ・木を表現した衣装で登場した。
Mrs.GREEN APPLEの新イベントについて、スタジオでは海外では音楽とファッションが既に近いイメージがあったが、日本ではあまり見られなかったため自らアクションを起こす姿がカッコイイというコメントが上がった。また、ミセスだけでなく他のアーティストたちの魅力も届けたいとする思いが伝わってきたとのこと。
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きのう663日ぶりの”二刀流”復活を果たした大谷翔平。一夜明け、ドジャースのロバーツ監督は2度目の登板が今週末になることを示唆した。
きょうのパドレス戦では1番・指名打者で出場した大谷、しかし3回の第2打席でアクシデント。右太ももに約150キロのボールが直撃し、思わず絶叫。それでも試合に出続けた大谷は、ノーヒットに終わったものの、試合後SNSを更新。デッドボールを受けた瞬間の写真を自らアップしていた。
メジャー打点3位のカブス・鈴木誠也は、チャンスで迎えた第3打席で第18号逆転3ランHR。これで鈴木は、メジャー打点2位に浮上。チームの3連勝に貢献した。
サッカー、FIFAクラブW杯。日本の浦和レッズがアルゼンチンの強豪リバープレートと対戦。前半12分、浦和が先制を許す。そしてこの大会では、世界初のある試みが行われていた。
賞金総額約1450億円、サッカークラブW杯。日本の浦和レッズがアルゼンチンの強豪リバープレートと対戦。この大会の中継で初の試みとして、審判が耳元に小型カメラを装着していた。試合は後半13分、浦和が2点を追う場面でPKのチャンス。蹴るのは、昨季浦和に復帰した松尾佑介。アメリカに駆けつけた約5000人のサポーターの前で、浦和は初ゴールを決めた。しかし追加点を許し敗れた浦和、次戦はイタリアの名門インテルと対戦する。
世界選手権初優勝を狙う、パリ銀メダルの村尾三四郎。90キロ級準々決勝では、一本勝ち。迎えた決勝、相手は前回王者の田嶋剛希。この階級、史上初の日本勢対決は延長戦へ、村尾が積極的に技を仕掛けるがなかなかポイントを奪えず、すると田嶋が”消極的な姿勢”とされ村尾が判定勝ち。世界選手権初優勝となった。
自身初の決勝に挑んだ女子70キロ級・田中志歩は、世界ランクの1位ツベトコを相手に延長開始早々、相手を後ろに落とす大外落としを決め初の世界一に輝いた。
現在交流戦最下位に沈んでいる巨人は、交流戦で先制された6試合中勝利なしとのこと。嫌なジンクスを払拭できるか。先制されたくない巨人だが、5回先発西舘がピンチを招くと先制点を許し、きょうも嫌な流れが。しかし6回、ワンナウト二塁三塁の場面で犠牲フライで同点に追いつく。更に7回、ランナー一塁の場面で阿部監督が代打に送ったのは、今季東京ドーム初出場の小林誠司。送りバントを決めランナー二塁に、小林が広げたチャンスに同い年の丸が”気持ちで打った”という一打が逆転タイムリーツーベース。嫌なジンクスを断ち切り連敗をストップした。
7連敗中、セ・リーグ首位の阪神は、3回チャンスで直近2試合ヒットがない森下が17打席ぶりのヒットで貴重な先制点。ファンも大盛り上がりだが、7連敗中6試合が逆転負けのため喜ぶのはまだ早く。しかし、その後もリードを守りきり、長いトンネルから抜けた。
バレーボール・ネーションズリーグ、4連勝中の日本だがタイに2セットを先取される苦しい展開に。ここで活躍したのは、現在得点ランキング1位の和田由紀子。両チーム最多29得点で、日本は逆転勝利となった。
きょう、大阪市の小学校にやってきたのは、スケートボード2021年世界チャンピオン・芝田モト。小学生相手にスケートボードをレクチャーした。芝田本人が”今までの人生で一番難しい技”としたのは「フロントフィット インポッシブル リーン540」。この技も見られるかもしれない「XゲームズOSAKA 2025」が土曜に開幕。
イランの最高指導者ハメネイ師は18日、アメリカが軍事介入した場合損害は回復不可能なものになるだろうと述べ、徹底抗戦の構えを見せた。アメリカのメディアは、トランプ政権がイランへの軍事介入を検討を始め、イランが中東地域の米軍基地にミサイルで反撃する構えだと報じていて、紛争拡大の懸念が高まっている。
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- アリー・ハーメネイーテヘラン（イラン）
小泉農水相は「随意契約」の備蓄米を新たに、給食事業者や外食業者などにも売り渡すと明らかにした。備蓄米の「随意契約」は現在、2021年産のコメ12万トンが大手と中小の小売業者や、精米が可能なコメ販売店向けに売り渡されることになっているが、申し込みの上限に達していないことが理由だという。受付は、あさって午前10時から開始するという。
先月日本を訪れた外国人の数は、369万3300人で5月としては過去最高。夏休みシーズン前の訪日需要が落ちつく時期ではあるものの、祝日の他・混雑時期を避けて訪日する需要が一定数あり、アメリカや中国などを中心に増加した。