賞金総額約1450億円、サッカークラブW杯。日本の浦和レッズがアルゼンチンの強豪リバープレートと対戦。この大会の中継で初の試みとして、審判が耳元に小型カメラを装着していた。試合は後半13分、浦和が2点を追う場面でPKのチャンス。蹴るのは、昨季浦和に復帰した松尾佑介。アメリカに駆けつけた約5000人のサポーターの前で、浦和は初ゴールを決めた。しかし追加点を許し敗れた浦和、次戦はイタリアの名門インテルと対戦する。
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