- 出演者
- 藤森祥平 トラウデン直美 喜入友浩 小川彩佳 伊沢拓司
オープニング映像。
今夜のゲストはトラウデン直美さんと、クイズプレーヤーの伊沢拓司さん。
農水省によると、随意契約で放出された備蓄米は10日までに36都道府県で販売された。政府は備蓄米91万トンのうち81万トンの放出を決定していて、きょうから古古古米の受付開始。追加放出の備蓄米は、イオンから5000トン、セブン-イレブンから50トンなど、98社計4万2000トン分の申請があったという。しかし番組のアンケートでは、備蓄米をまだ目にしていない人が9割近く。ドン・キホーテ運営会社では、前回購入した備蓄米1万5000トンのうち2%の300トンしかまだ販売できていないそうで、「備蓄米の入荷を待っている状況だ」としていた。追加放出の備蓄米の随意契約には申し込まないとのこと。ドン・キホーテと契約を結び、店舗に備蓄米を運ぶ運送会社は、備蓄米の入荷が全くないと話していた。また楽天やアイリスオーヤマなども、追加放出の備蓄米の申請を見送っている。
初のナイター開催となった党首討論。立憲民主党野田代表は政府の対策を批判し、党の掲げる1年間限定で食品の消費税を0%に下げる政策について同意を求めたが、石破総理は賛同できないと返した。また野党7党はガソリン税の暫定税率を7月1日から廃止する法案を提出。実施されればガソリン価格が15円ほど下がる見込み。しかし総理は慎重な姿勢をみせた。国民民主党の玉木代表は現金給付について指摘し、総理は「政府の中で検討したということはございません」などと述べた。
南海トラフ巨大地震が起きると、神奈川から鹿児島で震度6弱以上、静岡から宮崎の一部地域で震度7、29万8000人が命を落とすと想定されている。30年以内の発生確率は80%。政府は7月の中央防災会議において、死者数を8割減らすことなどを掲げた防災計画を正式決定の見通し。海辺の人気観光地鎌倉市では対応に追われている。去年の鎌倉市の観光客は1600万人。大賑わいの小町通りなども津波に飲み込まれる可能性がある。1923年の関東大震災では、鎌倉市の住宅は津波で倒壊した。御霊神社の宮司は「守るものがたくさんあるのでどうしたものか」などと話していた。鎌倉市は外国人観光客向けにピクトグラムや英語表記の標識を試験的に設置しているが、現在は海岸近くの8か所のみ。今年度中に最低30か所に増やす予定だが、避難経路については鎌倉特有の難しさもあるという。多くの観光客で賑わう小町通りは、その3分の1が津波浸水想定区域に入っている。現在の想定では小町通りに避難する人が集中し、避難者数は多い時で2万人にのぼるという。土地勘のない人が大勢いることや、道幅が狭くなるという難しさがある中、商店会では率先避難者の育成を行っている。率先避難者は、店員自らが避難することで避難ルートの流れを作り観光客を導くというもの。商店会会長は「1人も犠牲者を出したくない」と話した。
国民民主党は、参院選で立候補予定だった山尾氏の公認の内定取り消しを決定。山尾氏はきのうの出馬会見で、過去の不倫疑惑について「心から反省している」と謝罪したものの詳しい説明を拒み続け批判が集まっていた。
セ・パ交流戦の通算成績についてクイズ。成績が良いのは1306勝のパ・リーグだった。今季はセ・リーグが勝ち越している。
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- 日本生命セ・パ交流戦 2025
巨人対ソフトバンク。巨人は坂本勇人のタイムリーなどの活躍があり、7対3で勝利。
中日対楽天。中日は涌井秀章の好投がさえ、8対5で勝利。
日本ハム対ヤクルト。日本ハムはレイエスの13号2ランなどの活躍があり、8対2で勝利。
DeNA対オリックス。DeNAは山本祐大の決勝タイムリーなどの活躍があり、4対0で勝利。
ロッテ対広島。ロッテは満塁のピンチから決勝タイムリーを打たれ、2対6で敗北。
セ・パ交流戦今季成績はセ・リーグが勝ち越している。順位表も、1位5チームのうち4チームがセ・リーグだった。
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ネーションズリーグ第1戦。日本対中国。ティリ監督の初陣。日本は、エース宮浦健人の最多得点の活躍があり、3対0で勝利。
エンディングの挨拶。藤森祥平キャスターが「疲れが出ている方、多くありませんか?私も出てます。色々ありますから、ゆっくりやりましょう」とコメント。
エンディング映像。