初のナイター開催となった党首討論。立憲民主党野田代表は政府の対策を批判し、党の掲げる1年間限定で食品の消費税を0%に下げる政策について同意を求めたが、石破総理は賛同できないと返した。また野党7党はガソリン税の暫定税率を7月1日から廃止する法案を提出。実施されればガソリン価格が15円ほど下がる見込み。しかし総理は慎重な姿勢をみせた。国民民主党の玉木代表は現金給付について指摘し、総理は「政府の中で検討したということはございません」などと述べた。
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