- 出演者
- 上村彩子 喜入友浩
オープニング映像。
先月28日の熊本地震で断層が地表に現れた瞬間を防犯カメラが捉えていた。熊本・八千代市で田んぼの地面が持ち上がった様子が確認できる。日奈久断層帯の一部で、この断層の周辺では活発な地震活動が続いていて、先月28日以降、震度1以上の地震が640回観測されている。
日付が変わって終戦の日。爆弾を抱いた飛行機で敵に体当たりをする特攻。栃木・足利市では今から80年以上前、ある兄妹が暮らしていた。今、98歳になった今井アサ子さんと、3つ上の兄・山岸啓祐さん。穏やかな兄妹の日々を戦争が変えていった。1941年12月8日、真珠湾攻撃。その半年後、啓祐さんが海軍に入る。当時、日本は航空兵の増強を急ぎ、多くの少年は空に憧れを抱いた。国を守りたいと啓祐さんは、航空兵の養成機関である予科練にまだ17歳のときに志願した。母親の後押しで家を出た啓祐さん。夢だった航空兵への道を歩み始める。入隊から3年。啓祐さんは大分・宇佐に転属になった。啓祐さんはまだ練習生だった。ふるさとや家族に思いを馳せ、はがきを書いた啓祐さん。それからわずか1ヶ月後のこと。1945年2月頃、啓祐さんに特攻の命令が下った。1945年4月12日、啓祐さんは沖縄の海に出撃した。部隊の様子をアメリカ軍が撮影していた。啓祐さんは二十歳で亡くなった。今井アサ子さんは「母親が気が狂ったように泣いてそれから床に伏して食べるものも食べないから、翌年の昭和22年に亡くなっちゃったのよね」「長男の望みを叶えてやったけど後悔があったでしょうね」等と話していた。
それから70年が経った2015年。遺族会の男性から衝撃的な情報がもたらされる。日本に攻撃される米戦艦 テネシー。飛行機が近づいてきて突入し激しい炎が上がる上がる。啓祐さんがこの飛行機を操縦していたと遺族会の男性は言う。アメリカの記録で分かったとのことであり、それを否定する事実もありはっきりしない。ただ、アサ子さんはそれからずっとある思いに苛まれてきた。今年5月、茨城・阿見町で行われた予科練戦没者慰霊祭で、アサ子さんは「ようやくたどり着いた事実に安堵する一方で複雑な思いも胸に去来しました 兄が突入した戦艦テネシーでも多くの尊い命が失われたからです」とその胸のうちを明かした。
2026年8月、アメリカ・テネシー州 ハンツビルにある戦艦テネシーの博物館を訪ねた。博物館のジェフ・スワンソン館長が見せてくれたのは、突入した特攻機が残したもの。屋根裏の倉庫には、特攻を受けた直後の写真が何枚も残されていた。ジェフ・スワンソン館長は「特攻による火災が収まった直後に撮られた写真です」「特攻機や不燃の破片が散らばっています」などと説明する。この特効で22人が亡くなり、107人が負傷した。ジェフ・スワンソン館長は「若者たちが神風特攻隊として訓練し祖国や家族、天皇を守るために身を捧げる それがアメリカ人には理解しがたく恐ろしいものでした」と明かした。アメリカ海軍歴史遺産司令部は、沖縄の特攻で約5000人が死亡したとしている。ジェフさんの友人のベン・アーノルドさんの祖父は、軍艦 ドーシーで特攻を経験した。祖父が妻にあてた手紙が残っていて「特攻機が2人を直撃したんだ あわせて4人が亡くなったよ」などと書かれていた。ベンさんとジェフさんにアサ子さんの思いを聞いてもらった。映像を見たベンさんは「これは…彼女の責任ではない」「そんな重荷を背負ってきたなんて…」「私は啓祐さんも責めるつもりはない 命令だったんです」と語り、ジェフさんは「戦争をするじゃなかったんだ 若者を戦場に送り二度と帰ってこられないなんて」と語った。2026年8月13日、アサ子さんにベンさんとジェフさんのメッセージを伝える。
2026年8月13日、アサ子さんの自宅には家族合わせて17人が集まった。アサ子さんには6人のひ孫がいる。家族みんなにアメリカのベンさんとジェフさんのメッセージを見てもらった。アサ子は「なんであんな戦争したんでしょうね 遠いアメリカの人たちと会話しているような感覚になってもし今から80年前にこういう交流ができてたらあんなに大勢犠牲も出さなかったでしょうにね」と語った。
上村彩子は特攻隊員だけでなく攻撃を受けた側にも当然家族があり、人生があった、両方に思いを馳せることが大切だと思うなどと語った。
米・アーバインで行われたパンパシフィック選手権。アジア大会代表の松下知之は、パリ五輪で銀メダルを獲得した得意の400m個人メドレーで自己ベスト更新し大会新で優勝。
アジア大会代表の大橋信は男子100m平泳ぎで自身が持つ日本記録を更新するも本人は、金を取りたかったという思いでいっぱいだと話していた。女子100m平泳ぎで鈴木聡美が銅メダル。
夏の甲子園、横浜(神奈川)×日南学園(宮崎)の試合、福岡・北九州市出身の高校No.投手の横浜・織田翔希が大ピンチの場面でマウンドに上がり甲子園史上最速の156キロを記録。パーフェクトリリーフで3回戦進出に導いた。
ロッテ×西武の試合、高校卒業わずか1年で球速が10キロあがったという西武の篠原響(19)は最速158キロで、この日もストレート全球150キロ超え。西武が7-0で勝利した。
スウェーデンで行われた世界ツアー最高峰 欧州スマッシュの女子シングルス3回戦 早田ひな×シン ユビン(韓国)の試合、早田ひなは代名詞のフォアドライブで日韓対決を制し、ベスト8進出。
「THE ワールドチェンジ ~AIが変える戦争の世界~」の番組宣伝。
現在の渋谷の様子を紹介。土曜日の天気予報、週間天気予報を伝えた。
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エンディングの挨拶。
エンディング映像。
「有田哲平とコスられない街」の番組宣伝。
