夏の冷えに悩んでいるなないろ隊2人が参加。イシハラクリニック副院長の石原新菜先生が対策術を紹介する。加齢とともに筋肉量が減り代謝が落ちることで、低体温気味になる方が増えるという。クーラーで冷やされることで血流が悪くなり、肩こりや頭痛が起こりやすくなり、冷たいものを飲むと内臓が冷えて胃もたれや便秘などになりやすい。夏の冷え対策を服装・食事・入浴・就寝それぞれの観点から改善していく。
首、手首、足首の3首は血管が表面を走っており他より細く熱が逃げやすい場所なので、お腹と3首を冷やさないことが大事だという。最近の夏の冷え対策ファッションはオシャレなアイテムが増えている。フェリシモはウェブやカタログでファッション、雑貨、生活用品などを定期購買できるサービスで、ユーザーからの意見を取り入れながら新たな商品を企画している。「腹巻きパンツ」3289円は、外側が綿100％で内側が吸水性や放湿性の高いシルク混素材になっている。「ロングレッグウォーマー」3190円は、内側がシルク混になっている。「素足風5本指ハイソックス」2200円は、素足のような質感で爪先部分にフットネイルがデザインされている。「シルク混UVアームカバー」2871円は、UVカット率96％で指先が空いているのでスマホ操作ができる。「デコルテファンデ」2695円は、シアーメッシュの柄が首元を華やかにしてくれほどよくフィットする着心地になっている。