松嶋初音がぶり漁を行う戎昭治さんを尋ねる。ぶりは一本釣りでメリットとして網を使った漁を比べ鮮度が良いなど話した。ぶりは海底の岩礁付近に生息しており、出港から30分で釣り場へと到着。使用するのはあじの子供であるぜんごを使用。ぶりは水深60m~100mに生息しており、糸を流して反応があった時に合わせないとかからないという。そしてかかったら負担をかけないように絶妙な力加減で糸を引く。連れたのは5キロほどのぶりで生かしたままいけすに入れる。松嶋がかかった糸を持たせてもらいぶり漁を特別に体験したが逃げられてしまった。
釣果は少なめの4匹。港に戻るとぶりを大きないけすに移す。1日置くことである程度落ち着かせるという。するとストレスを軽減させ、お腹の中の排泄物を出させることで身の臭みをが消えうまみアップ。そして出荷する直前に血抜きと神経締めを行う。松嶋がぶりの刺身を試食した。
釣果は少なめの4匹。港に戻るとぶりを大きないけすに移す。1日置くことである程度落ち着かせるという。するとストレスを軽減させ、お腹の中の排泄物を出させることで身の臭みをが消えうまみアップ。そして出荷する直前に血抜きと神経締めを行う。松嶋がぶりの刺身を試食した。