入社半年で「あの日飲みたかったみかん缶シロップ」の商品化が決まった、現在入社2年目の小林さん。市販されている約10種類のみかん缶のシロップを飲み比べたという。プレゼンでは、本物の缶詰のシロップを用意して、上司に勧めたという。みかん缶シロップの好評を受け、第2弾として「あの日飲みたかったもも缶シロップ」を開発。桃ジュースや桃の実でもなく、シロップの味わいを追求するのが大変だったという。完成までに約5か月がかかった。小林さんは、あの日飲みたかったという懐かしさを感じられるクオリティになっているなどと話した。