- 出演者
- 鈴木紗理奈 石井亮次 江口ともみ 岡田圭右(ますだおかだ) 奥平邦彦 石塚元章 古川枝里子 菊地幸夫 沢朋宏
「2024 ユーキャン新語・流行語大賞」ノミネート語30リストが発表された。ノミネートされたのは「アサイーボウル」「アザラシ幼稚園」「インバウン丼」「裏金問題」「界隈」「カスハラ」「コンビニ富士山」「侍タイムスリッパー」「初老ジャパン」「新紙幣」「新NISA」「ソフト老害」「トクリュウ」「南海トラフ地震臨時情報」「猫ミーム」「はいよろこんで」「8番出口」「はて?」「BeReal」「被団協」「50-50」「ふてほど」「Bling-Bang-Bang-Born」「ブレイキン」「ホワイト案件」「マイナ保険証一本化」「名言が残せなかった」「もうええでしょう」「やばい、かっこよすぎる俺」「令和の米騒動」。「アサイーボウル」はアサイーのスムージーをシリアルなどとともにボウルに盛りつけたもの。「アザラシ幼稚園」はオランダのアザラシ保護施設、ライブ配信が今年8月に流行。「Bling-Bang-Bang-Born」はCreepy Nutsの楽曲。「8番出口」は個人開発のゲーム、舞台は架空の地下鉄駅構内。「はいよろこんで」は俳優・菅田将暉の弟・こっちのけんとが配信した楽曲。「猫ミーム」は猫などの動画素材を組み合わせた動画。ミームとはネットで流行する画像・動画などのこと。「ソフト老害」は元放送作家の鈴木おさむが著書で発信した言葉、「年上と年下の間に立ち、年下の意見を汲み取ったつもりが、実はその行動が老害にみえている」状態。「50-50」はドジャース・大谷翔平がホームラン54本・59盗塁の「50-50」を達成した快挙のこと。「初老ジャパン」はパリ五輪・総合馬術団体で92年ぶりに銅メダルを獲得したチームのこと。「名言が残せなかった」はパリ五輪・陸上競技女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花選手の言葉。12月2日午後2時に大賞、トップ10が発表される。過去10年の流行語大賞を紹介。2023年は「アレ(A.R.E.)」、2022年は「村神様」、2021年は「リアル二刀流/ショータイム」、2020年は「3密」、2019年は「ONE TEAM」、2018年は「そだねー」、2017年は「インスタ映え」「忖度」、2016年は「神ってる」、2015年は「爆買い」「トリプルスリー」、2014年は「ダメよ~ダメダメ」「集団的自衛権」。
各地の気温を紹介。札幌:最高8.8℃・最低6.4℃、仙台:最高17.0℃・最低14.4℃、高知:最高25.2℃・最低15.3℃。菊地幸夫は5時半とか6時くらいに散歩をする。きのうの朝は息が白かったという。今夜、関東の内陸は雨が降る。あすは日本海側で雨が降る。北海道では一部地域で雪が降るという。東京・名古屋・大阪のきょう・あす・あさっての最高気温と最低気温は右肩下がり。この1週間で一気に気温が下がるという。1日の中の寒暖差が大きくなったり、日ごとの気温差も大きくなると、体調を崩す人が多くなる。「秋バテ」について紹介。朝晩は気温がぐっと下がり、その寒暖差が自律神経を乱す。 疲れやすくなったり、眠れなくなったりする。特に女性の体に影響を与えるのはホルモンバランスの乱れ。女性は男性に比べて体が冷えやすく、「イライラ」「頭痛」「不眠」などの症状が出やすくなるという。秋バテのチェックシートを紹介。「冷たい飲み物が好き」「食欲がない」「入浴はシャワーだけの場合が多い」「胃腸が弱い方だ」「疲れやすい」「麺類などの炭水化物やファストフードを食べることが多い」「暑い日は冷房が効いている部屋でよく過ごす」「トロピカルフルーツが好き」「暑さ、寒さに弱い」「朝スッキリ起きられないことが多い」。4つ以上当てはまる人は秋バテの可能性があるという。疲れ、我慢がストレスになってホルモンバランスの乱れにつながる。体の力を抜いてオフにする「脱力スイッチ」がおすすめ。食事面では体を温める食材を食べるのがポイント。体が温まることで冷え性の改善・代謝アップ・自律神経が整う。根菜類やりんごがオススメ、しょうが・ネギなどの薬味、七味唐辛子・胡椒・シナモンなどのスパイスを活用するのも良い。最低気温が平年以下になる地域もあるという。
埼玉県越谷市のスーパーマルサン越谷花田店から中継。根菜などは一時期の値段高騰から安くなってきて例年並みになってきている。葉物も安くなってきている。5時までにレジで「ゴゴスマ」と言うと大根1本100円で販売。
台風22号の予想進路、週間予報について解説した。
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自民党・小野寺政調会長は今朝、国民民主党・浜口政調会長と会談し、「103万円の壁」の見直しなど経済対策をめぐる協議を週内にも開始することで一致した。公明党・岡本政調会長も国民民主党・浜口政調会長と個別に会談。国民民主党・玉木代表も会見で「手取りを増やすということを訴えて、これだけの議席をいただいた」と述べ、「政策実現に全力を傾ける」と強調。国民民主党は所得税非課税の対象を103万円から178万円に引き上げると訴えている。ただ、専門家は働き控えの原因には103万円だけでなく106万円、130万円という「社会保険の壁」もあり、むしろこちらが働き控えの原因の本丸と指摘。従業員51人以上の企業では年収106万円、従業員50人以下の企業でも年収130万円から社会保険料の支払いが発生し、手取りが減ることになるため働き控えの解消につながらない。石破総理は周囲に対し、改革に意欲を見せているが、政権幹部は「国民民主党の要求はある程度受け入れざるを得ないけど、社会保険料の壁の見直しまではやらないだろう」とコメントしている。少数与党となった石破政権は野党側の協力を得ることができるのか、難しい舵取りを迫られている。
今朝、自民党・小野寺政調会長が国民民主党・浜口政調会長と会談し、両党の政策協議を週内にも開始することで一致。午後2時から立憲民主党・野田代表と国民民主党・玉木雄一郎代表が党首会談を行った。玉木代表が取材に応じ、「政治とカネの問題で法の再改正など協力して与党に迫る」「『基本政策の一致』の協議」「『103万円の壁』引き上げ」の3点の認識の一致を確認したと明かした。現在、年収103万円を超えると所得税を払うことになっている。国民民主党は年収103万円から178万円に引き上げる案を出している。国民民主党・玉木雄一郎代表は「103万円を気にして働いている人はいっぱいいる。『103万円なので働けない』と人手不足で年末に人材が集まらない」と指摘。所得税の課税水準を引き上げることでその他の年収の人も減税になることについて、玉木代表は「学生アルバイトやパートの皆さんだけに恩恵のある政策ではない。全て働く人の課税対象所得が減るのでみんなに減税効果がある」と述べた。政府の試算では年7〜8兆円程度の税収減になる。
国民民主党・玉木代表は立憲民主党・野田代表との党首会談後、103万円の壁について「向こうから『ぜひ協力したい』と申し出があった」と明かした。
JNN世論調査による内閣支持率は支持が38.9%、不支持が57.3%だった。「衆院選で与党過半数割れの結果について」という質問で「妥当だ」は53%、「与党過半数割れの責任を取って石破総理は辞任するべきか」という質問で「辞任する必要はない」は71%、「次の政権で望ましいのは」という質問で「自公を中心とした政権の継続」は44%、「立憲を中心とした政権に交代」は41%、「総理指名選挙で石破総裁と野田代表の決選投票になったらどちらが望ましいか」という質問で「石破総裁」は50%、「野田代表」は35%だった。年収の壁を引き上げることに「賛成」と答えたのは66%だった。特別国会は11月11日に召集される。
まれにみる大接戦となっている米国大統領選挙の投票が、日本時間の今夜から始まる。移民問題について積極的に言及する共和党・トランプ前大統領と、分断ではなく協調を訴える民主党・ハリス副大統領はきょうも激戦州を飛び回り、最後の訴えを行っている。選挙戦は終盤に入り、著名人らによる応援にも熱が入っている。
米国大統領選挙の仕組み、大統領選挙が火曜に行われるようになった経緯、7つのスイングステートの情勢を紹介。平日の火曜日が投票日の理由は、連邦法を定めた19世紀に農村から馬車で投票に長距離移動&移動時間を考慮したため。選挙人制度を採用している。2008年以降、勝利した候補者はペンシルベニア州を取っている。
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- アメリカ合衆国大統領選挙ウィスコンシン州(アメリカ)カマラ・ハリスカリフォルニア州(アメリカ)ジョー・バイデンドナルド・ジョン・トランプネブラスカ州アメリカ)バラク・オバマペンシルベニア州(アメリカ)メーン州(アメリカ)リアルクリアポリティクス共和党民主党
アイオワ州は今回の大統領選で一貫して「トランプ優勢」とされていたが、地元の有力紙・デモインレジスターはハリス氏支持が3ポイント優勢という世論調査を伝えた。一方でエマーソン大学はトランプ氏優勢と発表している。
ハリス氏を支持するレディーガガさんがSNSで投票を呼びかけた。レディーガガさんは、フィラデルフィアで行われる最後の集会に登場予定。
地球を笑顔にするWEEKの告知。森朗がやっているSDGsは保護猫4匹を引き取って暮らしていることだそう。
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ことし4月にリニューアルされた「クラフトボス甘くないイタリアーノ」を紹介。現在、先着200万人に100円分キャッシュバックキャンペーンを実施中。
「クラフトボス 甘くないイタリアーノ」1ケース(500mL×24本)を10名にプレゼント。
全国の気象情報を伝えた。
きょうから全国のコンビニで、黄桃缶シロップのおいしさを再現した「あの日飲みたかった もも缶シロップ」が期間限定販売される。企画、開発を手がけたのは日清ヨークマーケティング部・小林古都さん。入社2か月で「あの日飲みたかった みかん缶シロップ」を提案し商品化。もも缶シロップも作ってほしいという声が寄せられ第2弾として「もも缶シロップ」が誕生。
全国の気象情報を伝えた。
エンディングの挨拶。