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「いかりや長介」 のテレビ露出情報

萩本欽一さんは抱えるレギュラー番組は軒並み大ヒットしその視聴率を合わせると100%超え。「視聴率100%男」と呼ばえる。打ち合わせなし、台本なしの波乱のアドリブ対談となった。台本通りのお笑い番組に革命。1976年からテレビ朝日で「欽ちゃんのどこまでやるの!」を開始。アドリブを最大限に活かした番組。知名度の低い出演者をスターに押し上げる。「めだかの兄妹」が大ヒット。知名度の低い出演者を起用した理由は?素人って時間が1週間空いている。稽古は何度もやっている。私だけアドリブだったから対応するのに大変だったと思う。テレビ番組を作るモチベーションは?簡単に言うと恩返ししたいというのがスタート。アドリブは人に喜んでほしいという思いでいきついた欽ちゃんの流儀。
欽ちゃんは少年時代は極度のあがり症だった。浅草でコメディアンを目指し下積み生活を始める。あがり症で台本をおぼえられず、そこで磨いたのがアドリブ。1966年にコント55号を結成。動き回りながら即興で行うコントが大人気になる。坂上二郎さんとのコントの作り方は?台本書いたらコントじゃない。設定だけ。仕事には教えてもらっておぼえるってのと、気付くって仕事が半分ぐらいある。コント55号は独特な関係性だという。二郎さんはこうしてほしいがゼロ。文句ない。打ち合わせない方がけんかしない。
さらに国民的スターに押し上げた番組が「欽ちゃんのドンとやってみよう!」。番組から生まれたイモ欽トリオの「ハイスクールララバイ」は160万枚以上のミリオンセラーを記録。ライバルのドリフと土8戦争の真相は?欽ドン!とザ・ドリフターズの「8時だョ!全員集合」は土曜夜8時に視聴率争いを繰り広げる。仲本工ちゃんの家に遊びに行っていたお友達。本人たちはそのことでイヤだと思ったりはない。番組は違うが稽古場は隣だった。人生で一番悩んだことは?人生がアドリブなんだと結論が出た。1976年、記者会見で妻と子供がいることを公表。84歳になった今も定期的にライブを開催。観客をステージに上げ観客と共に笑う。独特の人生哲学その意味は?「財布を落としたスタッフを信用する」。何と言うかってことが大事。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年12月24日放送 0:26 - 1:26 TBS
こんな時代もあったんだ!テレビ欄キング(こんな時代もあったんだ!テレビ欄キング)
伊集院光は80年代のテレビ欄を見返し、「お坊っチャマにはわかるまい!」に言及。とんねるずを主演に起用したドラマだが、生放送だった。80年代は各局がドミノ番組を放送していて、TBSでは86年4月6日に「生放送!100万個ドミノに挑戦」を放送。15人の学生が約1か月を費やして並べた102万を超える数のドミノが倒され、成功した。制作費は1億円にのぼったという。[…続きを読む]

2025年12月14日放送 22:00 - 22:48 テレビ東京
有吉ぃぃeeeee!(オープニング)
橋本将生と石田ニコル、矢作兼をゲストに迎え、港区新橋をロケ。トシの衣装は「踊る大捜査線」で織田裕二が着ていたパーカーに似ていて、有吉らが作品に関するボケを連発した。一行は近江牛肉店を訪れ、「近江牛カルビ・赤身」、「サーロイン焼きしゃぶ」を堪能した。橋本はかつて、焼肉店で働いていたという。

2025年12月12日放送 1:00 - 1:30 テレビ東京
DAN! DAN! EBiDAN!MERI!KURI!チーム対抗クリスマス合戦!
お願いトーク対決、森田の挑戦。お願いは「近藤駿太がプロレス技してくるのをやめてほしい」。近藤は「いつもやってるのがプロレス技か分からない」とし、実演披露。コミュニケーションの一環で行っていると釈明したが、森田は「ちょっと嫌」とコメント。結果、ポイント獲得ならず。審査員の平子が「ファンはそういうの好き」と説明すると、森田も「これからもいっぱいプロレス技してくだ[…続きを読む]

2025年12月6日放送 18:30 - 20:00 テレビ朝日
サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん夢の祭典 90分SP
夢のモノマネフェス。8人目はレッツゴーよしまさ。素の志村けんモノマネで話題。子供の頃からザ・ドリフターズの大ファンで、志村けんが亡くなってモノマネをするようになったという。博士ちゃんのイチオシは扮装しての誇張歌マネ。レッツゴーよしまさがスタジオで早着替えモノマネを初披露。小林幸子「おもいで酒」、美川憲一「さそり座の女」をメドレーで歌った。9人目は15歳からモ[…続きを読む]

2025年11月25日放送 20:54 - 21:55 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団(開運!なんでも鑑定団)
レッツゴーよしまさの依頼品は、蔦屋重三郎が出版した「狂歌 浜のきさご」(天明3年・1783年出版)。本人評価額は1万5000円、鑑定結果は30万円。安土堂書店代表取締役・八木正自は「初刷に近いもの。序文に狂歌師・大田南畝、編者に狂歌師・元木網を起用。サイズが小さいのも特徴で袖珍本と言う」などと解説。

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