おさかな業界が注目の2026年トレンド予測、完全養殖サバと豊漁フグを紹介する。マグロの初競りで史上最高5億円超えが飛び出すなど今年景気が良さそうなさかな業界、大日本水産会内堀さんは新しい形の養殖方法に注目している。先月愛媛で完全養殖のマサバが出荷された。完全養殖は人工的に孵化させた稚魚を育てその成魚から卵を採取して孵化させ育てるといったもので、安定して供給することができ寄生虫リスクが少なく刺身でも食すことができるという。愛媛県は完全養殖の市場拡大を目指し、マサバの30万尾の供給という生産量異日本一を掲げている。また千葉・いすみ市の漁港ではトラフグが大量に水揚げされ漁獲量は10年前の10倍になっているという。海水温が上昇しエサが増えたことでフグが集まるようになったという。予想外の豊漁にいすみ市で急遽行われたトラフグの毒処理試験の講座にはフグに関係ない職種の人もビジネスチャンスだと受講者が急増、フグ処理師が増えたことで都心の半値以下で食べることができる。フグ料理をスタジオで実食する。
