押尾キャスターが千葉県のいすみ市で星空を撮影する旅を行った。いすみ市は房総半島の南東部に位置する。案内人の草原学は50歳で早期退職。いすみ市の星に魅せられて9年前に移住してきた。草原の撮った写真は市のポスターに採用されるほどで写真家として四季折々の風景を記録しており、市と協力して星空観察のイベントを開くなど街のPRに一役買っている。まずは津々ヶ浦という海岸で撮影。オリオン座を目印に定点で連続撮影をして星々の軌跡を動画で表現した。午後10時、今度は内陸にある撮影スポットへ。ローカル線いすみ鉄道の踏切では日中はのどかな風景だが夜はまた特別な景色が広がるという。いすみ市には星空案内人という人たちが常駐しているこうしたグランピング施設月に1度、草原たちによる星空観察のイベントなども開かれている。