- 出演者
- 風間俊介 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 市來玲奈 山口綺羅 杉原凜 北脇太基 池田航 伊藤楽 水越毅郎 山口謡司
オープニング映像のあとに出演者が挨拶をした。
きょうのキーワード、きょうは「和菓子の日」。水無月という和菓子、平安時代の京都が発祥。三角形の形は氷をイメージしている。昔は庶民にとって氷は高級品、代わりに水無月を食べて暑気払いをしていたそう。あずきの赤は邪気を払う、半年を過ぎた6月30日、残り半年の無病息災を祈願したもの。「和菓子の日」は平安時代に疫病が満映したときに仁明天皇が神前にお菓子をお供えし、厄払いをされた。その日が6月16日だった。それから明治時代まで”健康と招福”を願い、和菓子を食べる風習があったそう。「あじさい」は6月のあじさいをイメージした和菓子。和菓子は季節の風情を楽しむために目で見て楽しむということもある。旬の食材を食べて味わうという楽しみもある。
汐留・日本テレビ前から中継で、気象情報を伝えた。
世論調査でどの政党や政治団体の候補者に投票しようと思うか訪ねたところ、自民党が最も多く20％、小池知事が率いる都民ファーストの会が10％で続いた。告示前の前回5月の調査では自民党は18％で1位だったので、ほぼ横ばい。都民ファーストの会は前回は7％だったが、3ポイントあげ、2位になった。前回2位の国民民主党は3ポイント下げ、7％だった。去年の都知事選挙で2位だった石丸伸二氏が代表をつとめる再生の道は横ばいの2％、無回答は31％。また投票先を決めるときにSNSの情報を重視するかというのに対し重視すると答えた人は大いにとある程度合わせて43％、前回より8ポイント下がった。
石破総理はトランプ大統領とカナダのサミット中に首脳会談を行うことで合意していたが、複数の政府関係者への取材で日本時間あす未明に行う方向で最終調整していることがわかった。アメリカの関税措置がテーマとなる見通し。首脳間での合意に至るか注目。一方サミットでは中東情勢などが議論される予定。出発に先立ち石破首相は「いっそう厳しさを増している国際情勢、世界経済、安全保障、新興技術、いろいろな課題があるが、そういう多くの課題について率直に話をしたい」などと述べた。トランプ大統領と日本やヨーロッパ諸国がG7として足並みそろえられるかが焦点となっている。
ブラジル最終日の佳子さまはイグアスの滝を訪問し、訪問を締めくくられた。今回の訪問は11日間で8都市訪問。130年に渡る両国交流の歴史と日系人たちがブラジルで築いてきた絆に触れられる旅となった。各地で盛大な感激を受けられた佳子さまは日系社会を築いてきた2世ら1人1人を労い、若い世代には握手やハイタッチをしながら積極的に交流をされた。佳子さまは大切な友人・アミーゴとして交流進め、寄り添い合う未来を願われた。17日に帰国される。
福島・いわき市にある市場を視察した小泉農水相は県漁連の野崎会長と面談し、県産の水産物の輸入再開に引き続き全力で取り組みたいと述べた。随意契約による備蓄米の販売が始まる中、福島・南相馬市にある大規模ほ場ではコメの問題について生産者と意見交換を行った。小泉農水相は一連のコメの問題について原因を明らかにしたいとした。
日本時間午前1時過ぎからイタリア・ローマではじまったスケートボードのW杯。パリオリンピック金メダルの吉沢恋など日本選手5人が名を連ねた女子ストリート決勝。難度の高いベストトリックで吉沢が決め90．26をだし日本勢トップとし暫定2位に躍り出るが、中山楓奈が91．88を記録し日本人トップの2位。日本勢最年少13歳の松本雪聖が3位に入った。
スケボーW杯・男子ストリート決勝では、世界ランキング1位の白井空良（23）が大技を披露しベストトリック94.66を叩き出し、1位とW杯を制覇。2位には18歳の佐々木音憧、3位には15歳の小野寺吟雲が入り日本勢が表彰台を独占した。
きのう行われたナ・リーグ西地区・首位攻防戦、ドジャースvsジャイアンツ。過去6月絶好調月のドジャース・大谷翔平だが今季はここまでHR1本と失速。しかし去年も後半にHRを量産しているため心配なし。ドジャース移籍後最長10試合HRなしで迎えたきのう、大谷翔平は初回・第1打席で第24号HRで先制。続く第2打席は申告敬遠で出塁。その後3塁に進むと犠打でホームにかえる。その後6回の第4打席でも第25号HRを放ち、日本選手初のメジャー通算250号を記録。さらにヤーメジャー史上最速で通算250HRと150盗塁を達成。また開幕から71試合のHR数が史上最多タイとなった。ドジャース11－5ジャイアンツ。きのうの試合前にはブルペンで23球を投げた大谷は二刀流の復帰について「十分試合で投げられるレベルには近づいている」とコメントしている。
ハンガリーで開催している柔道世界選手権に阿部一二三と阿部詩が登場した。去年パリ五輪で兄妹連覇の夢が叶わなかった阿部詩は、ロス五輪への第一歩として今大会を迎えた。
男子66kg級準々決勝で、阿部一二三はO.ジェボフに内股すかしで敗れる。一二三にとって、約6年ぶりの敗北となった。兄の思いを背負った妹の阿部詩は、女子52kg級で優勝を果たした。一二三は敗者復活戦を勝ち上がり、銅メダルを獲得した。また、一二三と同じ階級では、武岡毅が初優勝を果たしている。
風間さんは「パリ五輪のときには詩選手が敗れたあとに一二三選手が勝って、今回は一二三選手が敗れたあとに詩選手が勝って、仇ではないですが繋がりや絆のようなものを感じます」などと話した。
神奈川・鎌倉の映像を背景に、気象情報を伝えた。
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今週は、全国各地で6月としては異例の暑さが予想されている。昨日の関東各地の様子を伝えた。最高気温は35℃以上が予想されている群馬・伊勢崎市では、氷の卸売業者が準備に追われていた。また、梅雨入り後、熱中症患者が増加しているという。湿度が低いと汗をかいても蒸発するため、熱が逃げて体の表面温度は下がるが、湿度が高いと汗が蒸発しにくくなり、体内に熱がこもるという。そのため、温度・湿度が共に高いほど、熱中症になる危険性が上がる。対策には、水分補給などが重要となる。
立憲民主党の野田代表は、食料品の消費税率を0％にするなどの物価高対策を取り上げ、自民党の現金給付案について「我々は財源も決めて訴えているが、自民党はよく練ったあとが感じられない」などと批判した。
先週金曜日、埼玉・川口市の「新鮮市場 東本郷店」では、備蓄米の放出で数量制限なしで米を仕入れられるようになり、一部銘柄米の値段も下がっているという。また、沖縄県のスーパーでは、限定100袋で備蓄米の整理券が配られた。政府は、備蓄米など全ての米の転売を禁止しており、違反した場合は1年以下の拘禁刑や100万円以下の罰金となる。また、フリマアプリの大手各社は、米類全般の出品禁止を発表している。
「村方乃々佳（7）アーニャ役に」など、今日のラインナップを伝えた。
二宮和也さんが、ビジネス論や人付き合いの流儀など様々な質問に1年かけて回答した初の新書「独断と偏見」を出版した。テーマは全て四字熟語で構成され、最後のテーマは「二宮和也」になっている。来年春のライブで活動終了を発表している嵐についても綴っているという。
風間さんは「物事を見る角度やアウトプットがユーモラスで面白い人だと思って見ていました。ぜひ読んでニノの頭の中を見てみたいです。ニノ、明日誕生日おめでとう！」などと話した。
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