予算1万8000円で青山のいちょう並木に似合う高見えコーデ対決。生瀬陽子は大人のモノトーンコーデ。総額1万7250円。「オーバーサイズシャギー＆シアーシャツ」をベースに考え、下は「フェイクレザーIラインロングスカート」でスッキリと見せ、ブーツは「ウルトラストレッチヒールブーツ」でしつこくないようにした。また「パールライクロングネックレス」、「メタルデザインフープピアス＆イヤーカフ」など小物もつけた。
マルシアは若見えカラーコーデ。総額1万5658円。「ぽこぽこドロストジャガードスカート」グリーンに惚れ、これに合わせてクラシカルな「シアーボウタイリボンブラウス」を選んだ。ヒールは「マシュマロハイヒールパンプス」にし、ピアスは「ウェーブパールライクピアス＆イヤーカフ」であえてパールを入れることで、女性らしさを強調した。
青山のいちょう並木に合う高見えコーデ対決。植松晃士の判定はマルシア。生瀬のコーディネートについて植松は「生瀬さんはスタイリッシュでオシャレだしコーディネートはものすごく巧み。でもスカートのハードさはデートでは要らない」と話す。また、。ロングスカートの丈とブーツの間は肌を見せない方が品よくエレガントに見えるという。マルシアのコーディネートについては「デザイン要素があるものを選んだところがポイントで、色とデザインが個性的で華やか。グリーンを白や黒で合わせてないところがオシャレ。肌もキレイに見える。色合わせが個性的」と話す。1戦目はマルシアが勝利した。