- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 藤井貴彦 辻岡義堂 大野伸 陣内貴美子 渡辺裕太 市來玲奈 忽滑谷こころ 刈川くるみ
出演者が挨拶をした。
「COP28」は今月30日から来月中旬までドバイで開かれ、岸田総理は脱炭素社会の実現に向けた日本の取組みを発信し、各国の立場に隔たりがある中で強調を呼びかけたい考え。また、滞在中にイスラエルのヘルツォグ大統領との会談を調整している。会談ではパレスチナ自治区・ガザ地区の情勢をめぐり意見交換する他、人道状況の改善・事態の沈静化に向け直接働きかける方針。
今年で52回目を迎えたおしゃれな著名人に贈られる「ベストドレッサー賞」。芸能部門では川口春奈さんと赤楚衛二さんが選ばれた。イタリアの高級ブランド「FENDI」のドレスで登場した川口さんは「なかなこんな素敵なドレスは普段着れないので、背筋がシャンとする思い出きょうは着させていただいています」と話した。赤楚さんは役作りのため髭を生やした姿で登場し、「決して無精ひげではありません。こんなに生やして皆様の前に立たせていただくのは初めてかと思います」と語った。今年もドラマ・映画など様々な分野で活躍した2人、今後の目標を聞くと赤楚さんは「今までの”こういうイメージだろうな”というのを裏切っていきつつも『僕と言えばこういう作品だよな』というような代表作をつくっていけるようになれたらと思う」、川口さんは「来年そして今後も出会いを大切にしていま目の前にあることをしっかり誠実に取り組んでいきたいなと思っています」と答えた。
「ダウンタウンDX」の番組宣伝。
上海ディズニーランドに新たにオープンするのはうさぎの警察官・ジュディと仲間たちの奮闘を描く「ズートピア」をテーマにした世界初のエリア。新エリアではパトカーに乗り、主人公らとともに逃亡犯を追うアトラクションが目玉となっている。上海では今年10～11月までの海外からの渡航者数は約272万人で2019年の同じ時期の4割弱にとどまっている。ビザの手続きが煩雑なことやスパイ行為を取り締まる反スパイ法が強化されたことなどが障害になっていると見られ、来月20日のオープンに観光業界からは期待の声があがっている。
アーティストが憧れる舞台「日本武道館」。ここで異例のライブが行われた。チケット代はわずか100円。そのライブの主役がベースをかき鳴らすアーティスト。今年6月、8年間の歴史に幕を下ろしたBiSHの元メンバー、アユニ・Dさん。今回100円で行われたのはアユニさんがBiSHと並行し活動してきたバンド「PEDRO」のライブ。会場を見てみると8000人を収容する客席が用意され、リハーサルも入念に行われていた。そして迎えた本番。舞台裏も通常ライブと同じように見えるが、披露されたのはこの日初めて情報が発表された新アルバムの楽曲。アンコールを除く9曲のうち8曲が新曲だった。多くの人に「PEDRO」を知ってもらい、お金では表せない素敵な記憶を残すため開催された。100円より安いチケットが3円。会場のステージ真横にある見えづらい席を3円で追加席として販売したのだ。アユニさんは「ウォルト・ディズニーのように人の胸をどれだけ動かせるのかを追求しまくりたい。面白いことをしていきたい。」などと語った。
千葉・南房総市では沖縄の名産が育てられている。それはサトウキビなのだという。サトウキビは温暖な気候のイメージが有ることから冬に完熟となるのだといい、明日から収穫が始まる予定となっている。サトウキビは根本が甘いのだといい、果実の味わいが広がる。オーナーの青木さんは昔は千葉でもサトウキビは育てられていたので、増えてしまっているので耕作放棄地を活用してサトウキビづくりを復活させたという。サトウキビはラム酒の原料になるのだといい、ジュースをアルコール発酵させたら蒸留器で高濃度のアルコールにしていくことで作られるのだという。このラム酒は「南房総カヌレ」や「ラムレーズンチョコサンド」といった大人の味わいだけでなく、子供も楽しめる「キャラメルバナナケイク」にも使われている。そして、地元のちくらつなぐホテルではサトウキビの収穫を楽しめるツアープランも展開されている。
青森では、積雪が25cm、酸ヶ湯では、平年の約2倍の97cmを記録した。秋田県では、ほぼすべての観測地点で、今季一番の積雪を記録した。横手では、28cmとなった。北海道陸別町では、最低気温氷点下13.9℃を記録し、今季全国最低となった。北海道では、真冬日になった地点が148あり、あすまで、この寒さは続く見込みだ。東京・神宮外苑では、イチョウ並木が色づいている。都心は、きょうも16℃台の暖かさとなった。あすから12月ということで、今年中にやっておきたいことを街で聞いた。「洋服の断捨離をしたい」「クリスマスが近いから、彼女を作りたい」などといった声が聞かれた。ことし8月、家族3人でニューヨークから引っ越してきたという家族は、生活環境を落ち着かせて、新年を迎えたいなどと話した。他にも、旅行や貯金をしたいなどといった声も聞かれた。
秋篠宮さまは、58歳の誕生日の記者会見で、秋篠宮邸の改修後、佳子さまが離れて住むようになった経緯について、いずれ家を出ていく娘たちの部屋を用意すること自体がある意味無駄になるという考えからだなどと説明された。当初公表しなかったことについて、プライバシーやセキュリティーなどが理由としつつ、公表のタイミングは遅かったとの認識を示した。悠仁さまが来年18歳の成年を迎えることについて、「もうそういう時期なのだなという思いを持っています」と述べ、大学進学については、本人が何をしたいかということが一番大事だと思うとの考えを示された。
秋篠宮さまに関するトーク。58歳の誕生日の記者会見に参加した笛吹は、秋篠宮さまの合理的な人柄がよく分かる会見だったと言い、秋篠宮さまは、手元に紙を置かず、記者会からは事前に5問の質問を伝え、関連する質問も受けられていたなどと話した。笛吹は、その場その場で、記者に聞きながら進めるスタイルであるから、側近幹部も、秋篠宮さまが何を、どういった言葉で答えられるか、前のめりに聞 いているような会見だったなどと話した。秋篠宮邸の改修後、本邸に佳子さまの部屋を設けなかった理由について、秋篠宮さまは、いずれ家を出ていく娘たちの部屋を用意すること自体がある意味無駄になると述べられていた。佳子さまや悠仁さまの関心事や考えを尊重される父としての顔ものぞかせていたという。会見では、佳子さまの別居の公表が遅れた理由や、秋篠宮家へのバッシングとも言える報道やSNS上の声にも触れられた。笛吹は、佳子さまとの別居公表について、住まいやプライベートをどこまで公表するのかは、秋篠宮家だけでなく、皇室全体のことにも考えを巡らせられていたのではないかなどとした。秋篠宮さまは、公表のタイミングについて、自身が引き伸ばしてしまったなどとされ、自らの反省としてはっきりと述べられていた。報道などについて、笛吹は、正確な情報をタイムリーに出していくことが重要であるとの認識を示されていたなどと話した。秋篠宮さまは、皇室の高齢化などについて、今のシステムでは必然であり、皇室の活動についても、何らかの見直しを行うことが必要だなどと述べられた。
東京・港区からの中継。大阪・関西万博まで500日となり、記念イベントがさきほどまで行われていた。きょう、前売りチケットが販売開始となった。万博では、前売りと会期中に購入できるものを合わせて13種類のチケットが販売される。前売りには、開幕から2週間の間、1回入場できる開幕券などがある。万博の中身がはっきりしていないことや、建設費などをめぐり、万博を歓迎するムードではないことを理由に、チケットの売れ行きには諦めムードも出ているという。会場建設費は、当初の想定より2倍近い、最大2350億円となり、これとは別に、日本館の建設などに、国が約837億円を負担することも明らかになっている。会期中に販売される一日券は7500円で、USJのチケットは、最安値で8600円となっている。政府が改めて、国民への発信の仕方を考えるといった課題も突きつけられている。
ローソンストア100は、約10年前から、1品100円の具材を組み合わせて好みのおせちが作れる100円おせちを販売している。原材料などの高騰などで、ことしから、全体の3割のあたる14品目を150円に値上げした。ことし値上げされた食品は、約3万2400品目におよぶ。値上げすると、販売数量が落ち込むなどの値上げ疲れも見え始めていて、値上げラッシュは来年春頃までは、いったん落ち着く見通しだ。
物価高に関するトーク。年末商戦のおせちでは、値上げされている具材は減らし、価格が安定している具材を増やすなどの工夫がされているという。大野は、インフレ時代を逆手にとって、どのような新しいサービスや商品が生まれてくるのか、期待したいなどと話した。
東京・汐留の映像を背景に、全国の天気予報を伝えた。
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- 日本テレビ マイスタジオ汐留（東京）
きょう、大谷翔平がCM出演する時計メーカーがインタビュー映像を公開した。メジャーという大舞台で、挑戦を続けることについて、大谷は、プレッシャーのかかる場面で、結果を残した時には、また違った面白さがあり、そういったところを楽しみたいなどと話した。何かに挑戦している人に向けて、大谷は、辛いと思っても、頑張りたいと思える何かがあるなら、その時点で幸せなことだなどと話した。日本時間来週5日からは、メジャー全30球団の関係者らが集結し、ウインターミーティングが開催される。選手の移籍などについて話し合われ、現地メディアは、大谷の移籍先について、ウインターミーティング期間中の来週に決まる可能性があると報じている。
プロ野球では、ゴールデン・グラブ賞の表彰式が行われてた。パ・リーグ投手部門では、オリックスの山本由伸が3年連続3度目の受賞を果たした。山本は今季、投手4冠、沢村賞などに続き、個人8個目のタイトルを獲得した。来シーズンについて、山本は、新しいスタートラインに立つから、しっかり努力を積み重ねて頑張っていきたいなどと話した。
きょう開幕した、国内男子ゴルフの最終戦・日本シリーズJTカップ。ツアー優勝者など30人のみが出場する。優勝すると、史上5人目の年間獲得賞金2億円突破となる中島啓太は、3番パー4の第2打で、ホールインし、イーグルを奪った。後半13番パー4のバーディーパットも決めきり、バーディーとした。17番パー5の第3打では、木が立ちふさがる難しい場面だったが、グリーンをとらえ、バーディーとした。この日、1イーグル5バーディーで、7アンダーとした。2位を1打差の首位に立っている。
きのう・おとといの2日間、モーニング娘。’23が横浜アリーナでライブを開催した。グループを卒業した歴代メンバー10人が登場し、一夜限りのステージを披露した。歴代最長となる約13年、グループに在籍したリーダーの譜久村聖が卒業した。譜久村聖は、2011年に、モーニング娘。9期メンバーとして加入した。歴代最年少の18歳でリーダーに就任し、最長となる9年にわたり、その役割を務めた。この卒業公演の前日、約5年10ヶ月ぶりにステージに立ったのが、安倍なつみだ。会場は、大きな歓声に包まれた。共演した保田圭らは、安倍がいると雰囲気が変わって、ぐっと締まる感じがするなどと話した。安倍は、過去のMVなどを、子育ての合間に見たりしながら、準備していたなどと話した。安倍は、2015年に、山崎育三郎と結婚し、去年第3子出産を発表し、現在、3人の子供の母親でもある。子供の反応について、安倍は、子供もステージを楽しみにしていて、振り付けを教えたりしたなどと話した。卒業したいものについて、安倍は、下の子の卒乳だなどと話した。、