伊東院長がスタジオで解説。グラフ「マイコプラズマ肺炎・患者数(国立感染症研究所)」。きのうマイコプラズマ肺炎陽性3人(例年は月1〜2人程度)。患者増加の理由について伊藤院長が解説「4年に1度の流行だが、ことしは8年ぶりの大きな流行。免疫力の低下が原因か。今年はマスクなどの感染症対策が緩和され感染する機会も増えているのでは」。マイコプラズマ肺炎の症状を紹介(厚生労働省によると)。「大人の感染は?」7〜8月・子ども8:大人2、今月・子ども7:大人3。大人の感染が増えている原因:職場内の感染広がる、寒暖差による免疫力の低下、最近が変異で感染力が強い。
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