- 出演者
- 出水麻衣 井上貴博 河津真人 山形純菜 高柳光希 吉村恵里子
夏はスイカの季節、Nスタでは美味しいスイカの見分け方などを紹介する。石井亮次さんの好きなフルーツは梨、出水麻衣はオレンジやキウイが好き、井上貴博さんは最近イチジクが好きだと話した。
オープニング映像とオープニングの挨拶。
アメリカのトランプ大統領は8月1日からアメリカに輸入される全ての日本製品に対し25%の関税を課すとした。4月に日本への相互関税を24%と発表していた。4月の発表^から税率が上がったのは日本とマレーシアのみ。ホワイトハウスによると、今回の関税は品目別の関税への上乗せはしないということで、自動車への追加関税は引き続き25%となる。トランプ氏は各国が対抗措置をとればさらに税率を上乗せすると警告した。トランプ大統領は相互関税の上乗せ分の発動を8月1日に延期し、約3週間交渉の余地があるとの姿勢を示した。提案次第で関税発動のスケジュールを見直す可能性があることにも言及している。
きょう、山梨県甲州市では最高気温37.1℃、茨城県筑西市では37.3℃を観測。東京都心では今年最高の35.8℃を観測した。熱中症の初期症状としてあらわれやすいのが頭痛。頭痛のときに市販薬を使うときに注意するのはアセトアミノフェンを選び、非ステロイド性抗炎症薬は避けた方がいいという。非ステロイド性の抗炎症薬は腎臓の血流が下がり腎不全になってしまう可能性があるという。
音楽の日の番組宣伝。
NEWSラインナップを伝えた。
帝国データバンクによると、今年1月~5月までの全国の企業倒産は5003件で、3年連続で前の年を上回った。上半期で5000件を超えるのは12年ぶりとなる。目立ったのは建設業の倒産で、資材価格の高騰や後継者不足など過去10年間で最多の986件。物価高や人手不足などが影響し、小規模事業者の倒産が全国の6割を超えた。帝国データバンクはトランプ関税や中東情勢の混乱で中小企業の倒産リスクは高止まりが続くと分析していて、今年1年間の倒産件数は1万件を突破することも視野に入るという。
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ブルワーズ×ドジャース。ドジャースの先発は山本由伸。自己最短1回途中での降板となった。大谷翔平は9試合ぶりのマルチ安打を記録。ドジャースは9-1で4連敗となった。
パドレス×ダイヤモンドバックス。パドレスのダルビッシュ有は右ひじのケガから復帰し、今季初登板。4回途中まで投げて2失点、5つの三振を奪う力投をみせた。
バレーボールのネーションズリーグはあす日本ラウンドが開幕。女子は現在5位。去年、福岡での試合では大勢のファンが会場を訪れた。女子はあす、フランス戦に挑む。
大規模改装を行っている西武池袋本店で、あすリニューアルオープンするのが40以上のブランドが並ぶ化粧品売り場。売り場面接も12月開業する1階の売り場を含めると改装前の1.4倍となる。今回オープンするにあたり男性にも来てもらいやるくするため男性美容部員を増員した。今後、高級ブランドと化粧品、デパ地下の食品に絞り込み来年中に全面オープンする予定。
冷感ウェアのプロジェクトとして熱中症の注意喚起や予防を発信するイベントに野性爆弾のくっきー!、とにかく明るい安村、パンサーの尾形貴弘、鬼越トマホークの2人が登場した。暑さで危なかったエピソードを語ることになり、鬼越の良ちゃんは炎天下でコンビに釣りに行ったロケを振り返り丸焦げ状態になったという。汗をかくと冷える素材を体感するためミストを噴射し大トリでパンサー・尾形がリアクションを求められ、会場がヒンヤリした。
熱中症対策についてトーク。大和田美帆さんは出かけるときは子どもに日傘を持たせてたり、短パンにタンクトップなどの軽装をしていると話した。
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山崎賢人・土屋太鳳W主演のドラマ「今際の国のアリス シーズン3」が帰ってくる。今回はドラマ「幽☆遊☆白書」を手掛けたTHE SEVENが制作に参加。9月に世界独占配信スタート。
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アメリカのトランプ大統領からの手紙には、日米関係は相互主義からは程遠いとし、25%の関税を課すことを突きつけられた。
THE神業チャレンジ、バナナサンド、マツコの知らない世界、初恋DOGsの番組宣伝。
アメリカのトランプ大統領は日本への輸入品について、8月1日から当初の24%を上回る25%の関税を課すと表明。石破総理は安易な妥協を避けて守るべきものは守るとし、今後関税交渉の延長戦に入るとの認識を示した。常陸牛の一部の農家はアメリカに輸出していることから振興協会のトップは不安を口にする。関税引き上げでアメリカでの販売価格は上がり、常陸牛が売れにくくなるのではとの懸念。企業からも不安の声。野村総研の木内登英氏の試算によると、相互関税25%の引き上げによるGDPへの影響はマイナス0.85%、日本経済が景気後退局麺に陥る確率は50%を大きく超えるという。トランプ大統領は交渉の余地に含みを持たせているが、合意への道筋は五里霧中の状況。
アメリカのトランプ大統領は8月1日から日本からの輸入品に25%の関税を課すと表明。トランプ関税により日本では給料は下がり、物価は上がる可能性がある。今年度の利益予想は上場企業で5.6%減、自動車を含む輸送用機器は27.6%減とされている。カギを握るのは交渉期間と交渉カード。書簡が届いたきょうから参院選投開票までは約10日間、そこから8月1日の関税発動までは約10日間しかなく厳しい状況。
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