- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 桐谷美玲 山崎誠 忽滑谷こころ 直川貴博 當真あみ
オープニング映像が流れた。
トランプ大統領は8日、アメリカが輸入する銅に、50%の関税を課す方針を表明した。トランプ大統領は2月に、銅や銅製品について、国外への依存度が高まっているとして、銅に関税を課すべきか検討するよう指示していた。銅への関税が発動されれば、自動車などに続く分野別の関税となる。医薬品についても、メーカーに対し、アメリカに製造拠点を移すため、1年から1年半の猶予期間を与えたうえで、200%といった高関税を課すと表明した。トランプ大統領は、来月1日に延長した相互関税の上乗せ分の停止期限について、延長しない考えを示している。
zero選挙の番組宣伝。
サッカー E-1選手権の日本対香港戦が昨日、行われた。日本は国内組で編成され、先発の6人は代表初出場だった。その中の1人・ジャーメイン良は前半4分や10分等に得点し、ハットトリックを果たした。
今日のゲストは當真あみ。當真あみはちはやふるーめぐりーで主演を務めている。當真あみは「映画から10年後の物語を描いた作品となっている。今回のドラマで初めてかるたに挑んだ。かるたは家で練習した。関東第一高校に出稽古へ行った。上白石さんはかるた部の顧問役を務めている。」等とコメントした。ドラマは今夜10時スタート。
沖縄に住む比嘉富子さん。87歳になった今も食べることが大好き。今から80年前、沖縄戦を体験。アメリカ軍が撮影した「白い旗を掲げた少女」本人。沖縄戦で幼い子供も戦争に翻弄された事を伝える有名な写真。広島テレビの庭田記者は話を聞きたいと沖縄に向かった。庭田記者は、高校時代からAIや証言をもとに被爆前後の白黒写真のカラー化の取り組みを続けている。1945年4月1日、アメリカ軍が沖縄本島に上陸し地上戦が始まる。県民の約4人に1人が犠牲になった。比嘉さんは兄弟4人で戦場を逃げ続けた。辿り着いた海岸で、3歳上の兄は流れ弾にあたり犠牲に。さらに姉たちともはぐれ一人ぼっちで1ヶ月間逃げ惑った。あるガマに逃げ込んだとき、そこにいたのは手足のないおじいさんと目の見えないおばあさん。2人は見ず知らずの比嘉さんを迎い入れてくれた。比嘉さんは、ガマは静かで自分には遊び場もあって食べ物もあっておじいさんとおばあさんがいて天国みたいないいところだねと思ってずっとそこにいようと思ったという。しかし米軍が出てくるよう呼びかけ、おじいさんとおばあさんに言われるまま白い旗をもって外に出たという。米軍に投降し生き延びた比嘉さん。その後この悲惨な記憶をしまったまま過ごしてきた。約30年後、書店で目にしたのが白い旗を掲げた少女の写真。それを見て感じたのは感謝の気持ちだった。自分を写してくれたカメラマンに感謝を伝えたいと、1988年にアメリカに向かった。アメリカ公文書館で膨大なファイルの中から写真を発見。名前や所属部隊が記録されていることがわかり、カメラマンのヘンドリクソンさんと43年ぶりに再会し直接感謝を伝えた。カラー化した写真を比嘉さんが手に取ると、蘇る80年前の記憶。語ってくれたのは、緊迫感が増す今の世界のこと。「人間同士、相手を思う心、国と国、人と人の意思疎通というのは重要」などと語った。
今回取材を担当した広島テレビの庭田杏珠記者は「話を聞く中で戦争というものが子供やお年寄りも巻き込む悲惨なものだと改めて感じた」、「広島だけでなく沖縄でも沢山の尊い命が失われていたと実感した」など話した。
日テレ・大屋根広場から全国の気象情報を伝えた。
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山鉾巡行準備は暑さ対策のため例年より1日前倒しして作業が開始された。1955年7月9日、後楽園ゆうえんちが誕生した際に命名されたジェットコースターという名称。70周年を迎えた今年、7月9日がジェットコースターの日として登録された。通常1000円のバックダーンを70円で乗車できるイベントを開催した。
街の人に「あなたの絶叫体験は?」と質問。30代主婦は、家の前が公園で大きめのカマキリが入ってきて絶叫したという。20代会社員は、大きい虫がいて1人で絶叫したという。76歳男性は高校生時代、道にガードがなかった場所がまだあり、調べ物をして下見ながら歩いていたため足を踏み外しそうになって、見たら下は崖っぽかったという。50代男性は、エスカレーターでおばさんが落ちてきてびっくりしたという。ハトが苦手な女性は、ハトがいると通れなくて叫んで横の人とか掴んだりしたという。ハトが苦手になった原因について、小さい頃の写真でハトに囲まれてないている写真がありそこからトラウマになったんだという。
街の人に思わず絶叫したことについて聞いた。桐谷さんが絶叫したことは、雨上がりに家の外にある模様に気づき、よく見たら一面ダンゴムシだったという。森アナは、家族が生き物好きで家に帰ったら、いつの間にかアオムシとザリガニを飼っていて夜中に1人で見て絶叫したという。
参議院選挙での各党の社会保障政策について、雨宮千華らがお伝えする。雨宮千華は「国の医療費は急増している。現役世代の負担も増加している。」等とコメントした。自民党や公明党等は予防医療で医療費削減を主張している。一方、日本維新の会や国民民主党は自己負担の見直しを訴えている。そして、公費の投入を訴えているのがれいわ新選組や社民党だ。雨宮千華は「れいわ新選組の山本代表は国費の投入を訴えている。」等とコメントした。
大阪・関西万博で今月19日に行われるアメリカのナショナルデーに合わせて、ベッセント財務長官が来日するという。ある政府関係者は、このタイミングに合わせ赤沢経済再生担当大臣とベッセント長官の関税協議を行う方向に向けて調整していると話している。食品を輸出する企業の展示会で、アメリカが来月1日から日本からの輸出品の関税を25%に引き上げることについて参加者からは、「来年の輸出に関して不透明感が出てるのは実情」「アメリカへ売りたくても高ければ売れないので様子見」などといった声が聞かれた。日本政府は、相互関税や自動車関税など引き下げを目指しつつ、停滞する交渉の打開を図りたい考え。
モンゴル滞在4日目の午後、天皇皇后両陛下はウランバートルの第149番学校を訪れ、花束を持った児童2人に迎えられた。この学校は、遊牧民のテント式住居「ゲル」などが立ち並ぶゲル地区にある。子どもたちによる馬頭琴を使った音楽やダンス、日本の歌などが披露されると、両陛下はにこやかに鑑賞された。さらに、パソコンを使った授業を視察。この学校は、主に日本の無償資金協力により作られ、小学生~高校生に相当する子どもたちが通っている。
左太もも裏のケガから復帰後2連勝中の今永投手。初回に2点を奪われるが、その後は打たせて取るピッチングで立ち直り得点を許さず。今永投手の好投に守備でも好プレーが飛び出す。味方のファインプレーにも助けられ、今永投手は6回2失点の好投を見せる。援護したい打線だったが、鈴木選手がノーヒットに終わるなどチームは1得点。ツインズとの試合は、8-1でツインズの勝利、今永選手は3敗目を喫した。
ここまで83試合に出場し11本のHRを放っている、カージナルスのヌートバー選手は。第3打席、今季第12号HR。キャリアハイの14本まであと2本に迫る。試合は4-2でカージナルスの勝利となった。
韓国で開催されている「富川国際ファンタスティック映画祭」で、「ババンババンバンバンパイア」が上映され、主演の吉沢さんが登場した。吉沢さんといえば、現在3週連続1位を獲得している映画「国宝」で、女形の歌舞伎役者を演じ話題に。そして今作では、450歳のバンパイアを熱演。
日テレ・マイスタ前から中継で、気象情報を伝えた。
日本語の”世代間ギャップ”。「1000円弱」はいくらだと感じるか、街で聞いてみると1000円より少ない派と多い派が世代間で割れているという。専門家によると、若い世代は”弱”の持つ「足らない」という概念を程度や量が「小さい・少ない」と捉える傾向があるという。また、「1000円」を軸に強(たくさん上)・弱(少しだけ上)と捉えるとのこと、このような変化がついたことに関しては専門家も原因は不明だとのこと。また、「10時10分前に集合」はいつ集合するかについても、捉え方に違いがあり9時50分派と10時すぎ派にわかれていた。これについて、専門家は本来の解釈は9時50分だと感じる人が多かったが明確な正解ではなく、基準は10時ジャストという暗黙の了解があったが、今はデジタルの時計が主流なので基準も変わってくる。アナログ~デジタルを経験している世代とデジタルがメインの世代では”暗黙の了解”にもズレがあるとのこと。ギャップがある世代間でのコミュニケーション方法について、専門家は「具体的に伝える」ことや「認識の違いを話し合う」ことが大事だという。
ドジャースの大谷翔平選手が、31歳の誕生日後初アーチを放った。相手は先月デビューしたブリュワーズのミジオロウスキー投手、最速165キロを投げ”怪物ルーキー”として注目されている。初対決となった第1打席、初球は161キロでストライク。更に2球目で追い込まれるも、続く3球目で飛距離約131mの豪快な1打で大谷選手に軍配が上がった。31歳初アーチが31号HRとなった大谷選手、シーズン前半での31本塁打は球団記録を更新した。試合は3-1でブリュワーズの勝利。