- 出演者
- 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 畑下由佳 マーシュ彩 杉原凜 北脇太基 石川みなみ 池田航 森音朱里 伊藤楽 二宮芽生 水越毅郎 浮所飛貴(美 少年)
オープニング映像。
オープニングトーク。新人の水越アナは「緊張でまだ足がガクガクする」などと話した。
第50回衆議院選挙が公示され、各党の党首が各地で支持を呼びかけた。福島県いわき市で自民党・石破総理は「パーティー収入の不記載、そういうことが二度とないように深い反省のもとに選挙に臨みます。この選挙を私は日本創生、そのための選挙だと位置づけます」、東京・八王子市で立憲民主党・野田代表は「(自民党は)格差で困っているような人たち、そのための政治はまったく何もやろうとしないじゃありませんか。たから企業団体献金は廃止し、個人献金を助長し、おひとりおひとりと向き合う政治を実現しなければいけないと思っています」、東京・高田馬場で日本維新の会・馬場代表は「身を切る改革をやって、きちっと国民の皆さまに政治への信頼を取り戻すためには政治とお金の問題、もっとクリーンに、もっと見える化しなければならないと」、東京・池袋で公明党・石井代表は「具体的な政策を訴え、そして政治資金規正法の改正をリードしてきた実績のある公明党にしかできないというふうに申し上げたいと思います」、東京・池袋で共産党・田村委員長は「企業団体献金、全面禁止。カネまみれの政治を生んでいる政党助成金廃止へと真の政治改革ご一緒に進めていこうではありませんか」、兵庫・神戸市で国民民主党・玉木代表は「減税、社会保険料の軽減、そして高いガソリン代や電気代の引き下げによって、あなたの手取りを増やす」、東京・錦糸町でれいわ新選組・櫛渕共同代表は「今回の衆議院選挙は経済オンチから日本を取り戻す、その戦いです。失われた30年を取り戻す、徹底的な経済政策が必要だからです」、沖縄・浦添市で社民党・福島党首は「あなたと新しい政治を始めたい。社民党はそれをやっていきます。頑固に平和、暮らしが1番。税金は暮らしに。社民党はそれを訴えていきます」、大阪市で参政党・神谷代表は「政治とカネなんて国民関心ありますかと。参政党が考える今回の選挙の争点は激動の国際情勢の中で日本がこれからどう生き残っていくかです。これが今回の選挙の争点ですよ、みなさん」などと訴えた。今回の第50回衆議院選挙で定数289の小選挙区には1113人、定数176の比例代表には比例代表単独で231人の合わせて1344人が立候補を届け出た。このうち女性は314人で、今の制度になってから最も多くなった。投開票は今月27日。
天皇皇后両陛下はきのう午後、“宇宙開発の街”としても知られる各務原市の航空宇宙博物館を訪れ、県内の高校生らが来年2月の打ち上げを目指し製作している小型人工衛星をご覧になった。さらに、国際宇宙ステーション・ISSの日本実験棟「きぼう」の模型を前に、宇宙飛行士の山崎直子さんから宇宙開発による新たな技術が生活にどのように生かされているかなど説明を受けられた。皇后さまの「どういうきっかけで宇宙に関心を持たれたんですか」という質問に、山崎さんが「子どものころ天体望遠鏡をのぞいていた」と答えると、陛下は「私たちも天体望遠鏡、土星を見たりね、美しいものですね」と話されたという。
「右大腿骨上部の骨折」の手術を受け13日に退院した上皇后さまが退院後初めて外出し、宮内庁病院を訪問された。関係者によると、手術後の経過の診察を受けるためで、およそ2時間後、仙洞御所に戻られた。退院後の側近の説明では術後の経過は順調で、入院中からリハビリも始められている。
“世界最高峰のバスケットボールリーグ”NBAのプレシーズンマッチが行われ、グリズリーズ・河村勇輝(23歳)の驚きのアシスト連発を公式SNSが称賛した。いよいよ来週水曜日に開幕するNBA。日本選手4人目のNBAプレーヤーを目指しグリズリーズと無補償契約を結んでいる河村勇輝は、まずはNBAと下部組織・Gリーグの両方でプレーできる2WAY契約を目指す。アピールの場であるプレシーズンマッチは残り2試合。きのう、ペイサーズとプレシーズンマッチに途中出場した河村勇輝は、華麗なパスを連発する。河村勇輝のノールックパスには、相手も反応できない。さらに派手なアリウープも演出した河村勇輝は、両チーム最多の7アシストをマーク。河村勇輝のアシスト連発に、NBAの公式Xは「ノールックで完璧な位置へのパス」「またもやユウキのノールック!」など、河村勇輝の動画を次々と投稿。今朝5時時点で合計520万回も見られている。河村勇輝は最長25分出場し、初の2桁得点を挙げてアピールした。試合結果は、
サッカーW杯アジア最終予選でここまで3連勝と負けなしのサッカー日本代表は、W杯に出場できるグループCの上位2チームに入っている。きのう、グループC・2位のオーストラリアと対戦した日本は無得点のまま迎えた後半12分、久保建英の右サイドからクロスを南野拓実がヘディングシュート。しかし、惜しくも枠を捉えることができない。日本は後半13分、オーストラリアの鋭いクロスをクリアすることができずオウンゴール。アジア最終予選4試合目で日本は初めて失点。追いつきたい日本は後半25分、フランスリーグで4試合連続ゴールと絶好調の中村敬斗を投入。すると後半31分、中村敬斗のドリブル突破から相手のオウンゴールを誘発し、日本が同点に追いつく。その後、勝ち越しゴールは奪えなかったが、日本はオーストラリア相手に貴重な勝ち点1をもぎ取った。試合後、中村敬斗は「上田綺世が中にいるのが見えたので、目がけて蹴った。パスは通らなかったが、相手選手に当たって入ってよかった。負けている状態での交代だったので、ゴールに向かってプレーすることを意識した」と語った。試合結果は、日本1−1オーストラリア。
ZIP!が様々なスポーツの生観戦の魅力を届ける熱狂スタジアム企画。第7弾のきょうは、Bリーグ・千葉ジェッツの本拠地「LaLa arena TOKYO−BAY」でのBリーグ開幕戦に潜入してきた。試合開始2時間前、グッズショップの前には長蛇の列ができていた。グッズショップには様々なグッズがあり、中でも人気なのが選手の似顔絵入り缶バッジなどが当たるカプセルトイ(1回500円)。山本アナウンサーは、去年のW杯日本代表・原修太の缶バッチを当てた。その原修太はグルメもプロデュースしていて、原修太プロデュースの「ハラーニの肉づくしロコモコ(1300円)」は牛タンも入っていて、おいしい。
千葉ジェッツの応援の魅力について、千葉ジェッツのファン(ブースター)は「老若男女どの世代からも愛されていて、どの方も熱い応援」「会場が真っ赤になる。声がすごい。中継とかでも声が聞こえるくらいデカい」と話していた。アリーナの中に入ってみると、観客席がコートに近く、目の前に渡邊雄太選手の姿が…。さらに、原修太選手や富樫勇樹選手の姿も…。試合直前にはロックバンド「サンボマスター」の演奏で、真っ赤に染まったアリーナは熱狂空間に。
チケットおよそ1万枚は完売し、最高の雰囲気の中、試合が始まった。特にすごかった熱狂ポイントは、音楽と融合した応援の声。千葉ジェッツの攻撃の際には、ファンは「GO!JETS!!」と選手を後押し。守備の際には、ファンは「ディフェーンス!!」と選手を後押し。試合の状況に応じて会場に流れる音楽が変わり、さらにアリーナDJも掛け声をアシストしてくれるので、初観戦でも全力で応援を楽しめる。試合は両チーム一歩も譲らず延長戦に突入。新加入の渡邊雄太のシュートにファンも大興奮。新本拠地での開幕戦を千葉ジェッツが勝利で飾った。原修太選手は熱狂空間について、「雰囲気も別世界みたい」と語った。富樫選手は「来たいと思ってもらえるような魅力あるチームをつくっていけたらいい」などと話した。
エスコンフィールドもそうだが、非日常を感じられるスタジアムが多くなっていると山本紘之アナがコメント。水卜アナは千葉出身で南船橋のあたりは親しみがあり、親近感もあるが、映像で見ただけでも没入感がすごいなどとコメント。来年1月にオールスターゲームが行われる。
この時間楽しめるのはおどろん 日本一周ゲーム。6時52分からはボーナスタイム。今週は番組オリジナルQUOカードが当たる。
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- オリジナルQUOカード3000円分
JR中央線で新たにお目見えしたグリーン車が多くの乗客に人気となっている。車両の前にできた長蛇の列。13日のJR東京駅・中央線ホームの様子を紹介。日本屈指の混雑路線で待ち望まれていたグリーン車が今月13日から登場した。グリーン車が走る区間は東京駅〜山梨県・大月駅、中央線から直結する青梅駅までの一部の列車。中央線快速は10両編成は新たにグリーン車2両を追加して12両になる。リクライニングの座席は回転するだけでなく、コンセントやWi−Fiなどを完備。現在“お試し期間”中で、来春までグリーン券なしで利用可能。JR東日本によると、来春のサービス開始に向けて順次グリーン車付きの編成が増えるため、混雑は緩和されていく予想。
交通情報を伝えた。
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「右大腿骨上部の骨折」の手術を受け13日に退院した上皇后さまがきのう退院後初めて外出し、宮内庁病院を訪問された。関係者によると、手術後の経過の診察を受けるためで、およそ2時間後、仙洞御所に戻られた。退院後の側近の説明では術後の経過は順調で、入院中からリハビリも始められている。
天皇皇后両陛下はきのう、岐阜・各務原市の「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」を訪れ、県内の高校生らが来年2月の打ち上げを目指し製作している小型人工衛星をご覧になった。さらに、国際宇宙ステーション・ISSの日本実験棟「きぼう」の模型を前に、宇宙飛行士の山崎直子さんから宇宙開発による新たな技術が生活にどのように生かされているかなど説明を受けられた。皇后さまの「どういうきっかけで宇宙に関心を持たれたんですか」という質問に、山崎さんが「子どものころ天体望遠鏡をのぞいていた」と答えると、陛下は「私たちも天体望遠鏡。土星を見たりね、美しいものですね」と話されたという。
映画「Cloud クラウド」のイベントに菅田将暉と黒沢清監督が登場。黒澤監督はこの映画で釜山国際映画祭のアジアン・フィルム・メーカー・オブ・ザ・イヤー賞を受賞した。