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「いぶりがっこと煮卵の燻香ポテトサラダ」 のテレビ露出情報

セブン-イレブンがカップデリの新戦略にやってきたのは福島県の生産農家。細長いミニトマトを栽培しているがこれは地元の名産のフラガールトマト。セブン-イレブンのカップデリのために栽培を大量に始めたという。これはセブンが始める地域戦略。全国で始まっている地域の食材を使った商品を地域ごとで販売する地産地消のものづくり。水戸のオフィスで行なわれていた試食会では地元指導で作った商品が。この地産地消の戦略で地元の協力メーカーの意識も高まっていた。茨城の店を尋ねるとカップデリだけでなく、地元の食材を使用した様々な商品を販売していた。
福島県にセブンの新たな戦略を立ち上げてきたのはセブン-イレブンジャパン社長の永松文彦。ちょっとした合間でも店舗見学を欠かさない。若き日の永松は福島近隣の店舗を相談員として廻っていた。1980年に入社した永松は四年前に社長に就任。次の50年を見据えた改革を矢継ぎ早に実施し7NOWや地産地消戦略などこれまでのセブンには考えられなかった新たな戦略を推し進めてきた。スタジオには地域を応援する商品が並んだ。永松は地域ごとの商品を増やしていく遺留には二万店舗がある中で2000万人の客が一日押し寄せるとそれぞれ地域ごとにニーズが違うことがわかったという。それぞれの地域の食材を使っていこうと始めたという。いぶりがっこと煮卵の燻香ポテトサラダに村上と小池は美味しいと答えた。またおにぎりの種類が増えているというが、梅こんぶのおにぎりは食物繊維が豊富なもち麦を使用し、血糖値の上昇を穏やかにするという。また商品についても毎週100種類の新規商品を入れているという。また宅配についてはまとめて宅配をするタイプと、すぐ届けるタイプがあるが、すぐ届けるタイプは日本社会で確立できていないという。
今年6月にセブン-イレブンが開いた加盟店向けの非公開イベントが開催した。関東エリアを中心とした2500人のオーナを目の前に永松が口を開き、長い間行なわれてこなかった懇親会を永松が再開したという。そもそもなぜそこまで加盟店との連携を大事にするのか?それはある大事件が関わっていた。それは四年前にコンビニの根幹である24時間営業をめぐり一部の加盟店が異を唱える動きを起こした。

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