子供の食事に関する悩みを紹介。「3歳の子供は食に興味がなく、なかなか食べてくれない」「野菜を食べてくれない」「家ではおかずを食べない」。育児アドバイザー・てぃ先生の発想転換術を紹介。無理にでも食べさせたいという考えから、「食材と仲良く」を意識する。例えばニンジンが苦手な場合、「伝説のニンジンが手に入った!!」と演出。自撮りアプリでニンジン好きの動物に変身。ささくれサイズから食べさせる「ささくれ作戦」を実行する。てぃ先生は「おすすめはささくれサイズから食べること。白いお皿に置いて一緒に食べ、なにか当ててみようってやる。良く一口だけ頑張ってみようと言うが一口は大きい。こんな小さいのなら10回食べたら10回褒めてもらえる。」などと話した。調味料を数種類用意して「どれにつけて食べる?」と聞くのも良いということ。 続いてきょうだいゲンカの悩み。てぃ先生が提案する対処法は、子供が自分たちで解決する能力をつけるために、ケガなどの危険がなければまず30秒間見守る。ケンカが収まらなければ、お互いの言い分を聞く。てぃ先生は「子どもたちは喧嘩が起こると親が介入してくるのが前提になってしまう。まず30秒でいいから見守る」「まずは上の子の話をしっかり聞いてあげて、上の子の器をどう満たしてあげるかということの方が結局はうまく行くのでは」などと話した。次はトイレトレーニングについての悩みを紹介する。