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「うどんえびす」 のテレビ露出情報

スタッフはセブシティーにあるSHOGOの自宅を訪ねた。3LDKのマンションに妻、2人のお子さんと家族4人で暮らしている。38歳のときに子どもの教育移住のために、引っ越してきた。フィリピンは英語を話せる世界3位の英語社会。コスパよく英語を話せる子どもを育てられると、移住先として注目を集めている。175RのSHOGOという肩書を外して住める場所を探していたという。セブ島が好きになり、今、SHOGOはうどんえびすをオープンさせた。従業員は全員フィリピン人。SHOGOが福岡のうどん店で修行し技術をスタッフに指導している。製麺機は日本から持ってきた。日本の味を大事にするため、調理器具などもすべて日本から持ち込んだ。メニューは「ぶっかけ肉うどん」「海老天うどん」など21種類。ギリギリ黒字を保っている状態で、経営を安定させるためカルボンマーケットに足を運び、自ら新メニューを開発している。この日、角煮うどんを開発した。さらにSHOGOは、セブ島の日本食レストランは1か所にまとまってないため、1箇所にあったほうがいいと考え、セブ島初の日本人街を作った。

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