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「えびフライ」 のテレビ露出情報

テーマは「自分好みにアレンジ!チェーン店のカスタマイズグルメ」。丸亀製麺では、6種類の薬味やトッピングが全て無料。今年新たに加わったのが、わかめとしび辛ラー油。3000通りの組み合わせが楽しめる。トッピングを増やした理由が、物価高で外食においても選択の幅が狭まっているため、来るたびに味変えできることで楽しんでもらえるのではと思ったという。自分好みにカスタマイズできるサービスを様々なチェーン店が導入。このブームについて、月刊食堂の通山編集長は「具材が自分で選べる食材が上位に。今の時代を一言で言うと、自分好みを追求する時代」などと述べた。
人気チェーン店で広がるカスタマイズグルメをマーケティング。今年6月のオープンから行列ができるほど注目された「辛ラーメン粉食POPUPストア」。世界100か国以上で展開するインスタントラーメンの専門店。棚のインスタントラーメンを選び、券売機でトッピングを選択して自分好みにカスタマイズ。ソーセージやチーズなど種類は8種類ほど。一番人気は牛乳トッピング。空の容器を渡され、容器に麺・スープのもと・トッピングなどを入れ自動ラーメン調理器にセットしボタンを押すだけ。この調理器は、韓国のコンビニや食堂などに約3万台設置されているほどお馴染みのもの。韓国では、インスタントラーメンを家で食べるのが主流でラーメン専門店が一般的にはないという。
ナチュラルローソン 茗荷谷駅前店が先月から始めたカスタマイズが、新鮮なサラダを自分好みにカスタマイズできるサービス「できたて BOWL SALAD」。ベースとなるシーザーサラダかコブサラダを選び、ゆで卵やスモークサーモンなどをトッピング。1000通以上の組み合わせになるという。こだわりはその素材で、具材の一部は店舗のオーブンで焼き上げる。さらにサラダ専門店「CRISP SALAD WORKS」が品質をチェック。ドレッシングに合う具材を厳選。
ほっかほっか亭では、今年5月から始めたカスタマイズ弁当。 唐揚げやシャケ、しょうが焼きなど16種類のおかずから自分が好きなものだけをチョイスできる。このサービスを考案したのが、武庫川女子大学の経営学部。「Z世代に向けた新しい施策」をテーマに、産学連携プロジェクトで生まれた。このサービスは実際に、店舗の来店を見ても若者が増えたという報告は実際にきているという。その理由の1つに注文方法にある。若者向けに完全モバイルオーダーを提案。このオペレーションには、日本人ならではの気質で何かを選んでる時に後ろに並ばれるとそのプレッシャーに弱いというのがあり、事前オーダーしておくと店側も準備がしやすいなどという利点もある。現在は近畿の一部の店舗でのサービスだが、来月からは東日本にも拡大。

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