24年の24時間テレビでやす子さんが児童養護施設募金のマラソンを行った。その継続支援が今年からスタート。施設をでた子どもたちは一人で生きていくことになるが、学費や生活費のやりとり、社会に出て働くことになる。親や家族という支えが無い中で全てを一人で乗り越える必要がある。そこで24時間テレビはアフターケア事業全国ネットワークのNPO法人えんじゅと連携し、施設を育ったあとの若者を孤立させないための様々な取り組みを行っている。さらに11月に群馬県前橋市で施設にいる子どもや出た子どもたちと企業などの交流会が開催。大人たちが仕事について説明した。また継続支援に、生活に困った時に使える現金支援を行っている。
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