秋元康さんが作詞を手掛けた楽曲やボーカロイドを使ったユニークなものまで、その企業につとめていなくても楽しい社歌。そんな社歌の日本一を決める社歌コンテスト決勝戦が昨日開催された。参加したのは企業や組合など全国120社。映像作品に仕上げられた社歌の中から「社員の楽曲への愛を感じるか」「会社としてのメッセージが伝わるか」「心に響く音楽であるか」「あらゆる団体の経済活動を鼓舞しているか」など4つの審査基準で評価され日本一が選ばれる。個性豊かな社歌が並ぶ中、くせになるリズムの楽曲がコバプランニングの社歌。サイモンガー・モバイルというファンクユニットが作曲。さらにあ大物アーティストが作詞&歌声も披露しているのが名古屋名物矢場とんの社歌「矢場とん一家のこころはひとつ」。