続いてのまさのりさんの疑問は「じゃんけんを作ったのは誰?」。各国のじゃんけんを取材している稲葉茂勝さんに話を聞いた。江戸時代の日本とし、1830年ごろの子どもの遊びを描いた錦絵にもじゃんけんをする様子が描かれている。ただ起源は中国の数拳、虫拳で江戸時代までに日本で手の形が進化しじゃんけんとなった。また明治時代に日本と交流のあったイギリスを始め各国でコミュニケーションのツールとして伝わったと答えた。世界のじゃんけんの中でもミャンマーのじゃんけんは変わっているという。そこで、スタジオでヒコロヒーと京子がミャンマーじゃんけんで対決。勝利した京子が崎陽軒のシウマイを堪能。