兵庫・多可町で「おうちごはん ひろちゃん食堂」を夫婦で営む政樹さんは、多可町出身で19歳の時に地元でテレホンカード製造会社に就職。携帯電話の普及で経営が行き詰まり、会社はほどなくして解散。離婚も経験し、政樹さんは自分を見つめ直した。政樹さんは大好きな釣りをしながら自分の店を持つという夢が思い浮かんだが、その夢を心の奥にしまったまま地元の運送会社に再就職した。同じ多可町出身の妻・博子さんは地元の病院に事務として就職。結婚を機に退職し3人の子どもが生まれるが、その後離婚し介護の仕事をしながら子どもを育てた。共通の知人の紹介で政樹さんと出会い、5年の交際を経て結婚した。近所の人に背中を押され、政樹さんは夢を叶えようと決意。博子さんも介護の仕事を辞め、購入した空き物件をリフォームして2024年に「おうちごはん ひろちゃん食堂」を開店した。
住所: 兵庫県多可郡多可町加美区大袋235-9
