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「おしごとそうだんセンター」 のテレビ露出情報

先週から都内で人気絵本作家ヨシタケシンスケさんの展覧会が開催されている。ヨシタケシンスケさんは、りんごの可能性を様々な視点から描いた絵本「りんごかもしれない」などで知られる。ユーモアの中に隠されたそっと背中を押してくれるメッセージが共感を呼び、絵本の累計発行部数は全世界で1000万部を超えている。今回の展覧会では、人気絵本の原画、7500枚以上に及ぶ膨大なスケッチが間近で楽しめるなど、絵本の世界に触れられる体験展示も登場。死後の世界をユーモラスに描いた絵本「このあとどうしちゃおう」をイメージした「てんごくのふかふかみち」、「地獄のトゲトゲイス」などユニークな展示物もある。中でもユニークなのは「つり輪の森」。木から生えた無数のつり輪にぶら下がり、子供も大人もぶらぶら出来る。ヨシタケシンスケさんは「『あつかったらぬげばいい』という本の中で、大人でいるのに疲れたら、足の裏を地面から離せばいいというフレーズがある。そこを気に入っているので、強制的にぶらぶらしちゃうような仕組みがあれば、大人も子供に戻れるのではないかという思いがあった」とコメント。他にも自分だけのヒミツを紙に書き粉々にするシュレッダーなど、親子で一緒に夢中になれる体験が盛り沢山。「ヨシタケシンスケ展かもしれないたっぷり増量タイプ」−6月3日(火)まで開催中。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月5日放送 9:30 - 11:45 TBS
王様のブランチ(お知らせ)
絵本作家・イラストレーターのヨシタケシンスケさんの展覧会が期間限定で開催中。注目は絵本の元となるスケッチの壁。身の回りで起きた出来事を観察し、長年にわたり手帳に描きためてきたという。ほか原画の展示や、絵本の作品に入り込んだかのような体験ブースが揃っている。展覧会は6月3日まで開催中。

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