北さん宅にお邪魔する。ご飯はいつも息子さんの奥様が作るという。そこへ息子さんの奥様とお孫さんが帰宅。晩ごはんを見せてほしいとお願いすると、奥様は恥ずかしいといいつつ渋々OKしてくれた。早速調理開始。もらった丸いもを使うという。丸いもは能美市で生産が盛んな加賀野菜で1個1000円ほどで販売される高級食材。丸いもをすりおろし1品完成。するとお孫さん娘さんがお泊りするお友達と帰宅。小4の娘さんは短距離で1等賞となったという。そこに13歳の長女、ご主人もりっぱな大根をもって帰宅。
ご主人が持ち帰ったのは香箱ガニで、会社から貰ったという。香箱ガニはメスのズワイガニのことで漁期が1か月半と短いためこの時期の日本海でしか味わえないもの。早速カニを茹でる。ご主人が簡単に足から身を出す方法として綿棒で押し出す方法を教えてくれた。北さん家の晩ごはんは、おでん、香箱ガニ、丸いものすりおろしだった。家族全員と娘さんの友達でご飯をいただく。丸いものすりおろしはわさび醤油でいただくという。町内会長いわく、子供のころは香箱ガニはおやつだったという。金子さんも香箱ガニをご相伴に預かった。奥様は変わった苗字について、最初はわからず同じ人だと思っていたといい、同じ名前で良かったことはないと話した。息子さんはこの先は家族を支えていきたいなどと話した。
ご主人が持ち帰ったのは香箱ガニで、会社から貰ったという。香箱ガニはメスのズワイガニのことで漁期が1か月半と短いためこの時期の日本海でしか味わえないもの。早速カニを茹でる。ご主人が簡単に足から身を出す方法として綿棒で押し出す方法を教えてくれた。北さん家の晩ごはんは、おでん、香箱ガニ、丸いものすりおろしだった。家族全員と娘さんの友達でご飯をいただく。丸いものすりおろしはわさび醤油でいただくという。町内会長いわく、子供のころは香箱ガニはおやつだったという。金子さんも香箱ガニをご相伴に預かった。奥様は変わった苗字について、最初はわからず同じ人だと思っていたといい、同じ名前で良かったことはないと話した。息子さんはこの先は家族を支えていきたいなどと話した。