- 出演者
- 森田正光 山内あゆ 小林由未子 日比麻音子 南波雅俊 高柳光希
オープニング映像。
ニュースラインナップを紹介。
中国・南京市で「世界室内陸上」が開幕。注目は大阪仰星高校3年・西岡尚輝。西岡は去年100mで、桐生義秀に次ぐ高校歴代2位となる10秒11をマーク。今大会は男子60mに出場し、6秒67で準決勝に進出した。
御上先生の番組宣伝。
高校生がビジネスアイデアを提案し競い合う「マイナビキャリア甲子園」が大手町で開催され、カカオ農家を取り巻く社会問題などをゲームを通じて学習できるアイデアを提案した聖学院高等学校の3人が優勝した。大会の様子は来月13日に放送される。
世界ふしぎ発見!の番組宣伝。
キセキの動画大集合!”神”映像グランプリなどの番組宣伝。
世界ふしぎ発見!の番組宣伝。
先月オープンしたのは終活スナック・めめんともり。「カラオケないけどカンオケあります」がキャッチフレーズの終活スナック。めめんともり・村田店主は「こういう場所って必要だよねって共感してくれる人が想像以上にいて安心しました」。午後7時に開店。訪れていたのは若い人。最期から逆算して今どうしておくべきかを考えていた。リアルなエピソードを共有。いつ訪れるか予想できない死だからこそ今を生きることの大切さを再認識したよう。入棺体験のワークショップもある。自分への弔辞を書く。入棺の間、弔辞が読まれ、他の参加者は別れを偲び言葉をかける。心境の変化は?体験者の話。「自分の価値観や人生の豊かさみたいなことについて考えるきっかけになった」。20代の時に母親を亡くした店主は自身の経験から死について自分事として考え始めたという。スナックを通して伝えたいことは?村田店主は「生きることについて考えること。感謝の気持ちが生まれてきたり1日1日がキラキラしてきたり人生を豊かにする営み」。
IOCの会長選挙では、女性として初めて、アフリカ出身としても初めてとなるジンバブエ出身のカースティコベントリー氏が選ばれた。日本人として初めて立候補していたた国際体操連盟・渡辺守成会長が選挙後に取材に応じた。渡辺会長は「IOCの方針がしっかり打ち出された」。「いつかは日本人がIOCの会長になることを願っています」。
三原じゅん子共生社会担当大臣は「他社への就活を終えるよう強要する“オワハラ”これは学生の職業選択の自由を妨げる行為」。“オワハラ”防止の徹底のため政府が経済団体などに申し入れをすると明らかにした。内定の承諾に保護者の同意を強要する“オヤカク”も一部含まれる。学生、企業の双方にとって有意義な就職採用活動となるよう理解と協力を求める。
- キーワード
- 三原じゅん子
アメリカ・トランプ大統領は20日、教育省の廃止を指示する大統領令に署名した。トランプ氏は「教育省を完全に廃止するための大統領令に署名します」。教育に関する権限を各州に移し、奨学金制度や障害のある子どもの教育プログラムなどは、他の政府機関に移管するとしている。完全な廃止には、議会での手続きが必要なため実現に至るかは不透明。
埼玉・草加市で撮影された防犯カメラ映像を紹介。狙われたのはコインランドリーの両替機。いま求められているのは犯罪の抑止。NTT東日本が開始するサービスについて。AIシステムを手掛けるアジラ・尾上CEOは「カメラをAI化してインシデントをリアルタイムで解析して即時に対応する」。AIが防犯カメラ映像から異常を自動検知する。MIMAMORI AIは人の動きを骨格ベースで読み取り、暴力行為や不審な行動を即時に通報することで事件や事故を未然に防ぐことができる。来月リクシルが発売するのは「新屋外カメラLS279」。AIが人を検知するとスマホに通知が届く。自動追尾機能もある。ブザーや光で威嚇することもできる。LIXIL・神垣三は「いろいろな機能を追加することによって皆様の安心安全な暮らしを実現していきたい」。
AIで進化した防犯カメラについて解説。もともと防犯対策をしていた人は22.4%、闇バイト強盗を受け防犯対策をしたひとは21.6%。防犯対策は防犯カメラが最も多かった(弁護士ドットコム調べ)。専門家によるとこれからの防犯カメラはAI搭載が主流になると思うとのこと。AIが「人間」を即時に判断する。LIXIL「新屋外カメラLS279」は人間だけを感知し自動追尾して録画、NTT東日本提供サービス「MIMAMORI AI」は骨格で行動を認識し、暴力行為・転倒などを検知する。
AIで進化した防犯カメラについて解説。カスハラにも対応しているものもある。AIが特徴を識別し特定、画像や音声、メールなどで知らせる。不正利用した客の写真を防犯カメラから抽出し、ブラックリストに入れる形になるという。マスクや横顔でも検知可能。今村氏は「他の店にも共有できるといいが個人情報保護の問題が出てくるので店舗・会社ごとにやっていくのが大切」などコメントした。
創業75年、東京・早稲田にある喫茶ぷらんたん。自家焙煎のコーヒーが名物。ある問題にオーナーは頭を悩ませている。コーヒー豆の高騰。仕入れ値は3倍以上に。30年で喫茶店は半減。オーナーは店を守るためコーヒーを値上げ。パスタなども一律100円の値上げに踏み切る。全国の消費者物価指数のグラフ。3か月連続の高水準。さらに追い打ちをかけるのが電気、ガス代補助の終了。前田オーナーは「今後の値上げは考えていない。学生街は値段を高く取ったらダメ」という。帝国データバンクによると、4月からは4000品目以上の食品が値上げを予定。