鹿児島県の小学校を訪れたのは台湾の小学校の児童16人。鹿屋市が推進するグローバルな視点を持ち、ローカルな魅力を世界に発信する人材を育てる「グローカル教育」推進事業の一環で行われた。鹿屋市と台湾はそれぞれ約20の小・中・高校同士で協定を結んでいるそうで、定期的にお互いの学校を訪問し、文化や学校生活を学んでいる。きのうは翻訳アプリを使いながら会話をしたり一緒に給食を食べたりして交流を楽しんだそう。きょうはおにぎりを作る体験やミニ遠足などを行う予定だという。
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