きのう番組が取材したのは、東京・江戸川区にある鮮魚店「江戸川市場 新兵衛」。豊洲で仕入れる魚介類が自慢のお店では、値上がりが続いているという。きのう店頭にならんだ養殖のカンパチやマダイ、ヒラメなどは、1キロ当たりの販売価格が2~3年で200~300円値上がりした。ほかにもサケは、1キロ当たり600円ほど値上がり。福徳食堂では、「お刺身定食」が1200円。値上がりが続くなか、仕入先を厳選して価格を維持しているという。
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