「お坊さんと鉄砲」について。藤原さんは「現代社会から離れた社会を捉えることには、上から目線から表現することがある。現代社会から離れているからこそ穢されていないユートピアを描くこともできる。どっちの視点にも立っていないが、選挙に戸惑う人々の姿をそのまま描いている」「民主主義は人々に幸せをもたらすのかという苦い問がある」「なぜ銃を持ち出したのか。ちょっと幸せな気持ちになってお帰りになれる」などと解説。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.